学校日記

3年 国語 詩を味わおう

公開日
2020/08/07
更新日
2020/08/07

学校の様子

     わたしと小鳥とすずと 

         金子 みすず    

   わたしが両手もひろげても,
   お空はちっともとべないが,
   とべる小鳥はわたしのように,
   地面(じべた)をはやくは走れない。

 
   わたしがからだをゆすっても,
   きれいな音はでないけど,
   あの鳴るすずはわたしのように
   たくさんのうたは知らないよ。

   すずと,小鳥と,それからわたし,
   みんなちがって,みんないい。


  光村国語教科書P112〜115より



 ★それぞれが,べつべつで,でもそれに優劣(すぐれていることおとっていること)がないことを,それぞれが素晴らしいのだということを,この詩はあらわしています。
何かのきじゅんをきめてきそい合う今の世の中では,「みんないい。」という言葉は心にひびききますね。




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