4年生 学年だより「スクラム」 HPバージョン 第11号
- 公開日
- 2020/05/07
- 更新日
- 2020/05/07
学校の様子
(保護者のみなさま)
本日,休校中のおたよりや子どもたちの学習課題をおうちのポストに投函させていただきました。本来であれば,保護者の方や子どもたちと直接お話をさせていただきたかったのですが,極力接触を少なくするというこちら側の意図を汲んでいただけると幸いです。もし配布物等に不備がございましたら,学校までお知らせください。よろしくお願いいたします。
(子どもたちへ)
4年生のみなさん,こんにちは!今日も元気にすごしていますか?
天気のいい日が多かったゴールデンウィークでしたが,みなさんはどのようにすごしましたか?先生は外出をひかえましたが,気もちではもっと外に出たかったなあ…と思っています。家の中ですごすのも,べつに悪くはないんですけどね。
ゴールデンウィーク中に部屋の中をそうじしていると,先生が昔読んでいたなつかしい本が出てきました。その本というのは,どれもみなさんがよく知っている「ももたろう」や「うらしまたろう」「オズの魔法使い」などの童話でした。先生もすでに知っている内容でしたが,時間もあったのであらためて読んでみました。すると,昔読んだときとはちがう感想をもちました。
たとえば「ももたろう」のお話。ももたろうは鬼をたいじして,おたからを村のみんなに分けて幸せにくらしましたが,「鬼はどうなった」のでしょうか。ももたろうにたいじされ,泣きながら反省をした鬼たち。その後,鬼ヶ島ではどんな鬼の生活が始まったのかなあ…と考えました。
また「うらしまたろう」のお話では,かめを助けてとてもいいことをしたうらしまに,なぜおとひめ様は玉手箱をわたしたのでしょうか。開けたらおじいさんになってしまう玉手箱。お礼のプレゼントとしてはおかしいですよね?
絵本のおわりは「○○は幸せにくらしました。」というお話が多いですが,登場人物は主人公たちだけではありません。悪いことをしてこらしめられた悪者たちにも,その後の生活があります。その人たちはどんな気もちですごし,どんな人生を歩んだのでしょうか。このようによく知っているお話でも,少しちがう見方をすると世界がさらに広がっていきます。そんなことを考えると,大切にしている本のことを,もっと好きになるかもしれませんね。
物語には書かれていないことを想像することはけっこう楽しいです。先生はハッピーエンドが好きなので,みんなが幸せになれる「その後」を考えるとワクワクしてきます。みんなはどんな世界を考えるかな?こういうことを日記や自学のテーマにしてもおもしろいですよ!
外に出られないことが多いですが,こんな空想の世界に旅立ってみてもいいですね!ではみなさん,また明日!元気でね!