学校日記

平成22年度 年度末を控えて

公開日
2011/03/22
更新日
2011/03/22

校長室から

 3月11日に発生した東北地方太平洋沖震災により,多くの方々が犠牲になられ,甚大な被害が起こりました。犠牲となられた皆様のご冥福をお祈りいたします。被災された皆様や地域の復旧・復興のために,「義援金」と「支援物資」をお願いしましたところ,多くのご協力をいただきましたこと,改めてお礼申し上げます。ありがとうございました。
 私たちに今できることを,みんなで考え,行っていきたいと思います。

 この冬は寒さが厳しく,3月に入っても小雪がちらつく日がありました。しかし,賀茂川の桜もつぼみを膨らませ,春の気配を感じます。
昨年4月に,満開の桜のもとで入学式を迎えてから1年が過ぎようとしています。1年生はすぐに小学校の生活に慣れ,日ごとにたくましい姿を見ることができました。2年生以上の子どもたちも,学習や学校行事や様々な教育活動を経験し,子どもたち同士の関わり合いを通して,多くの力を確実に身に付けています。
 明日は卒業式。62名の卒業生が下鴨小学校を巣立っていきます。6年間に様々な教育活動や友達,教職員,地域の方々など多くの人々との関わりの中で学んだことや思い出を胸に,卒業式に臨みます。先日,児童会主催で行われた6年生を送る会では,どの学年からの贈る言葉にも,学校行事や委員会活動,クラブ活動,フレンドリー活動,部活動などの関わりの中で,6年生にやさしく親切に接してもらったり,お世話になったりしたことへの感謝の気持ちがあふれていました。6年生が示した姿は,在校生の心にしっかりと受け止められ,受け継がれていくと思います。

 下鴨小学校では「生きる力を育み 一人一人が輝く学校」を学校教育目標に取組を進めてきました。子どもたちの姿に1年間の確かな成長を実感していますが,一つ一つの教育活動が子どもたちに確かに生きる力を育むことができたのか,子どもたち,保護者の皆さん,地域の皆さん,教職員,一人一人が思いを共有し,輝く学校を目指した取組を進めることができたのかを振り返りながら,成果と課題を明らかにし,子どもたちが自ら学び自ら考える力や共に生きる力の育成を目指し,今後の教育活動を充実させていきたいと思っています。
 いつも本校の教育活動や様々な取組にご理解ご支援をいただき,子どもたちを温かく見守り,関わっていただきました保護者や地域の皆様に心よりお礼を申し上げます。ありがとうございました。

                           校長 中道 昌宏