学校日記

第4回プチサイエンス教室

公開日
2009/08/31
更新日
2009/08/31

校長室から

夏休み明け,最初のプチサイエンス教室です。
運動会シーズンであり忙しい中でしたが,十数人の子どもたちが
見に来てくれました。

今日は「どんな缶が一番速く転がるか?」という実験でした。
まず,コーヒーの缶(約200g)とシーチキンの缶1つ(80g)で比べました。
「軽いほうが速いだろう。」「大きい方が速いだろう。」と子どもたちは予想。
実際に転がして見ると,コーヒー缶の勝ち。
「重さが関係しているのかなぁ。」ということで,シーチキン2つ(約160g)で
もういちど比べて見ました。結果は・・・コーヒーの勝ち。
さらにシーチキンを1つ増やし3つに,これで重さが逆転。結果は・・・。
あれ,またコーヒーの勝ち。なぜだろう?もう一つシーチキンを増やして
確かめてもやっぱりコーヒーの勝ちでした。
「重さじゃないのかなぁ?」と子どもたちは不思議でいっぱい。
「じゃぁ大きさかな?」ということで,乾電池で比べて見ました。
単三乾電池と単一乾電池で比べて見ると・・・。あれ,同じ速さだ。
???ますます謎が深まる中,今度は,同じ大きさの缶でやってみました。
すると・・・片方の缶が速く転がりました。
「ん?なんでだろう。」「分かった,中身がちがうんだ。」
その通り。ポイントは中身です。
そこで,今度は中身の見えるビンを転がして見ました。よく見てみると・・・。
「あっ!空気の位置が変わっていない。水がまわっていないんだ。」

「転がる」一つでここまで考えることができるプチサイエンス教室。
科学っておもしろいですね。