授業研究会
- 公開日
- 2010/07/02
- 更新日
- 2010/07/02
校長室から
今日は,午後から6年生の授業研究会がありました。保護者の皆様にはご迷惑をおかけしましたが,今週はいつもの時間割ではなく,木曜日の午後の時間と金曜日の午後の時間とを入れ替えての研究会でした。
私たち教員の義務の中の一つに,教科の指導力を向上させるということがあります。そのための方法の一つとして「指導案」と呼ばれる細かな授業の流れを書き上げたものを作成し,その流れに沿って授業を進める,ということをおこないます。その授業を教員同士が参観して,子どもたち一人ひとりによく分かる,学力をつける授業になっていたか,というような視点で授業終了後,話し合いをもちます。それが「校内研究」と呼んでいるものなのです。今日は社会科の授業でしたので,京都市教育委員会から社会科の指導主事においでいただき,指導をいただきました。全体での話し合いが終わった後,校長室で1時間半にも及ぶ助言もいただきました。
担任はそれぞれの教室に「側面掲示」と呼ばれる,学習してきたことを教室の側面に掲示しておくものを作成します。この側面掲示は子どもたちの思考を支えるものでなければいけません。ただの「掲示物」ではいけないのです。そういったことから,担任は放課後,様々な仕事を終えた後,教室にこもって模造紙や画用紙に向かいます。また,1時間の「板書計画」と呼ばれる,黒板に書く内容やその位置まで,考えに考えて計画を立てます。
私たちは,一人ひとりの子どもたちに学力を付けるため,日々このようなことに取り組んでいます。しかし,なかなか思うようにならず・・・ということもしばしばです。
今日のような校内研究は年間に7回程度,計画しています。
校内研究だけではなく,様々な研修を通して,教員としての力量をあげていきたいと思っています。