学校日記

平成28年度 前期終業式

公開日
2016/10/17
更新日
2016/10/18

校長室から

 4月からスタートした前期も今日で終了します。明日,明後日の休みの後,またすぐに後期が始まりますから,あまり実感はないかもしれません。けれども,前期が終了するということは,大切な「節目」でもあるのです。
 「節」の大切さについてお話します。前にも少しお話しましたが,季節,節分,桃の節句,端午の節句,関節,音楽の「節」等々,たくさん使われている字です。みなさんは,「竹」の木を知っていますね。竹は,間に強い節があって強い木になります。もし,節がなければすぐに倒れてしまいます。ですから,節を大事にすることは,私たちにとっても大切なことだと思います。
 では,前期と後期の節目にあたってどんなことができるでしょうか。
 一つ目は,前期に立てた目標をしっかり振り返り,後期につなげることです。例えば,通知票を見ながら「こつこつ努力すること頑張れたなあ」「毎日,家で1時間以上勉強することが,できない日もあったなあ」「友だちのよいところを,たくさん見付けられたなあ」など,振り返ってください。そして,大事なことは「ようし次こそ」と切り替えていくことだと思います。
 二つ目は,「ありがとう」と感謝の気持ちを口に出すことです。クラスの友だちに「前期ありがとう。また後期頑張ろうね。」と声をかけたり,家の方に「前期終わったよ。ありがとう。後期また頑張るね。」と表したりできるといいですね。少し恥ずかしいと思う人もいるかもしれませんが,是非やってみてください。きっと,さらに素敵なみなさんに変身できますから。

 最後に少し付け加えます。校長先生は毎日「日めくりカレンダー」をめくって学校に来ます。昨日のカレンダーには,こんな言葉が載っていました。掃除のことです。
  「掃除は汚れてからするのではない 
   汚れないようにしておくのが掃除です 
   心をそうじするのです」
 昨日も,階段の床を丁寧に雑巾で拭いている姿を見かけました。素晴らしいなあと思いました。掃除を通して,先生も心を磨きたいと思います。引き続き,みんなで美しい学校にしていきましょう。