学校日記

12月24日 2学期終業式

公開日
2024/12/24
更新日
2024/12/24

学校の様子

 本日(12月24日)4限に、令和6年度2学期の終業式を行いました。
 保護者や地域の皆様には、日頃より凌風学園の教育活動に多大なるご理解・ご協力をいただき、心より御礼申し上げます。明日から冬休みに入ります。学園生が各ご家庭や地域で過ごす時間が多くなる中、休み中の生活を見守っていただきますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。3学期も教職員一同精一杯取り組んでまいりますので、今後も凌風学園の教育に、ご理解とご支援を賜りますようお願いいたします。
 皆様、よいお年をお迎えください。

以下、終業式で話した内容です。(抜粋)

 長かった2学期も今日が終業式。そして令和6年もあと7日間で、新しい年を迎えます。それぞれの行事や毎日の授業など、皆さんが「今という時間」を大切にしながら、取り組んだことや活動は、 その中で積み重ねてきた時間や経験とともに、確実に皆さんの力になっています。そんなひとりひとりのがんばった毎日の積み重ねがあったから「今」の「自分やクラスや学年やステージの成長したすがた」があるのです、その姿をこれからもずっと続けてほしいと思います。未来は「今」の積み重ねです。一生懸命な「今」の積み重ねの先にこそ、輝く未来の「今」があります。

 それでは前期の学園評価アンケートの結果から、皆さんにこれからも大切にしてほしいことと、これからもっと意識して頑張ってほしいことを話します。

 まず、これからも大切にしてほしいことです。このアンケート結果が示すように、「自分や友達の良さに気づき、自分も友達も大切にしている」という問いに、「そう思う・大体そう思う」と答えた人がどのステージも90パーセントを超えていました。まさしく、今年度の目標である「チームシン・凌風」の「心」を表す「シン」を大切にして生活できているということです。これは学園教育目標の「共に生き」にもつながります。ぜひ、100パーセントを目指してこれからもさらに自分や友達の良さに気づき、自分も友達も大切にして学園生活を送ってほしいと思います。

 次はこれからさらに頑張ってほしいことです。前期の学園評価アンケートの結果では「見通しをもって計画を立てて行動している(さきのことをかんがえてこうどうしている)」という問いに「そう思う・だいたいそう思う」と答えた人がステージが上がるごとに数字が低くなる結果が出ました。また、残念ながら,この数字はすべての問いの中でも、一番数字が低い結果でした。これは学園生の皆さんにとって課題となっているところです。「チーム・シン凌風」の「伸」という字にあたる「自分の力をさらに伸ばすために計画的にやるべきことを積み重ねる」ことに努力が必要だということです。これは学園教育目標の「自らを高め」というところにつながります。

 さて、年があければ、いよいよ学年の締めくくりとなる3学期です。2学期のこれまでの積み重ねとともに成長した君たちが、更にステップアップして、新しい学年を迎えられる3学期となるように、「成長」するための大切なことばについて話をします。

 「一粒万倍(いちりゅうまんばい)」という言葉を知っていますか。
 殻がついたお米の実を籾といいます。この籾がお米を育てるときの種になります。一粒の籾は目を出し、再び稲となって、写真のようにやがてたくさんのお米を実らせます。
 皆さんもこの籾のように、「未来」という畑に、「挑戦」という種をまき続け、育ててください。そうすれば将来必ず、たくさんのものが自分の中に実る日がやってきます。
 その反対に、「まかぬ種は生えぬ」ということわざがあります。種をまかなければ全く芽は出てこないという意味です。準備や努力も何もしないで、良い結果は得られないということです。

 未来は今の積み重ねです。自分の成長のために小さな努力をこつこつと積み重ねたその先に「なりたい自分の姿」が待っています。
チームシン・凌風の「シン」が表す3つ目の漢字「進」はそれぞれの目標に向かって確実に一歩ずつ「前進」していく姿を現します。

 3つの「シン(心・伸・進)」が充実する新たな年となりますように!