目を見て挨拶する h25/6/12
- 公開日
- 2013/06/12
- 更新日
- 2013/06/12
校長室から
6年生児童は校門で朝の挨拶をしっかりしているということは,前にもお伝えしましたが,今も続いています。多くの児童が挨拶をしています。6年生,あるいは5年生が行うことは,学校の雰囲気に反映するのだなあと思います。
加えて,最近は,自分から挨拶をする児童が増えてきました。
週初めに,挨拶運動に来られた保護者の皆さんの中には,そのことに気付かれた方もおられます。
実はこれには秘密のテクニックがあります。(公開してしまうと,秘密にはならないのですが。)
笑顔で,登校してきた児童の目を見る。児童が挨拶してきたらすかさず挨拶を返す。
それだけです。
多くの児童は,見つめられると見つめ返してくれます。そして,1秒もたたないうちに,挨拶をしてくれるのです。「見つめられると何かせずにいられない」という人間の心理を利用した方法です。
通用しない児童もいます。見つめると目をそらしてしまう児童です。そういう児童にはこちらから挨拶をします。
時々,保護者の方が,忘れ物等を渡しに来られます。あまり私には声がかかりません。キョロキョロしながら挨拶する私の様子に声をかけにくい雰囲気があるのかもしれません。
「校長は話しかけるのを拒絶しているのではないか。」と感じられるようなら申し訳ないことです。それは上述のテクニックをつかっているため,それこそ目が離せないからです。500名の児童を相手に,全員の顔を見つめるのはなかなか難しいことです。特に東と西から登校してくる児童が重なると,見つめるどころか見ることすらできません。
それでもできる限り,見つめる努力をしています。この朝の挨拶する,一瞬の時間に子どもと挨拶を通してこころを通わせたいと思っているからです。
こちらの意図をお組みいただければ,ありがたく思います。
もちろん,こんなテクニックを使わなくても,自然体で挨拶のできる子になることを願っています。