学校日記

規則正しい生活習慣で子どもの心と体の健康を!

公開日
2020/05/26
更新日
2020/05/26

校長室から

 本日より,各学年の2回目の学習相談会があります。
 校内に子どもたちの笑顔が戻ってくることがたいへんうれしく思います。

 先日,『規則正しい生活は,体内のリズムを整え,人が本来もっているストレスに打ち勝つ力を高める』という話を聞きました。
 
 子どもたちは,学年が一つ上がり,クラス替えがあったりして取り巻く環境ががらりと変わりました。学校が再開されると,緊張感や生活変化の大きさから疲労がたまりやすい時期があるかと思います。ついつい頑張ってしまいがちな子どもは目に見えない不安や疲れが出るかもしれません。しかし,体と心の緊張や疲労は,十分な睡眠を取ることで緩和できるそうです。よく眠り,一日の疲れをしっかり取って,次の朝にはまた元気に学校に登校してほしいと思います。
 そのためにも,理想的な就寝時刻を紹介します。
低学年…午後9時 中学年…午後9時半 高学年…午後10時です。
 この時刻には,布団に入ることをお勧めしたいです。なかなか寝付けなくても布団に入り,静かに横になっているだけで,体は休まります。眠れないと思っていても就寝時刻を決めて布団に入る習慣を付けるようにするとよいですね。
 
 本校でも,保健室に来る児童の中には,睡眠不足が原因で体調不良を訴える子が見られます。「しんどい」「だるい」,または「頭が痛い」などの症状を朝から訴えたり,イライラして落ち着きがなくなったりする場合には,睡眠不足の可能性もあります。 
 朝寝坊すると朝食を食べられずに登校してしまい,学校で元気が出なかったり,やる気が出なかったりします。また,就寝が遅くなると翌朝起きるのがつらくなります。朝,気持ちよく目覚めるためには,よい睡眠の習慣が大切だということです。「早寝・早起き・朝ごはん」という規則正しい生活が子どもたちの心と体の健康に重要であることは言うまでもありません。
 
 また,落ち着いた気持ちで眠るために,就寝1時間前にはゲームやテレビのスイッチを切ることが効果的です。ゲームや携帯電話などの機器は自室に持ちこませず,リビングだけの使用にするなど家庭内でのルールを決めてみてはいかがでしょうか。ゲームに夢中になってしまい,こっそり布団の中でいつまでも遊んでいたために,翌朝学校で体調を崩してしまったという子もいます。ルールを守って節度ある楽しみ方を子どもに伝えてあげてくださいね。
 
 引き続き,規則正しい生活習慣を身に付けられるように,ご家庭でも支援をお願いいたします。