子ども夢・アート・アカデミー Japanese-style painter
- 公開日
- 2013/09/18
- 更新日
- 2013/09/18
学校の様子
9月17日(火),日本画家の上村淳之先生にお越しいただき,「見つめる・教えられる」をテーマに,お話をしていただきました。
「絵に表すというのは,モデルとなるものをそっくりそのまま描くというのではない。それぞれが持っている感性,感覚,パーソナリティーが違うから,モデルが同じでも違うものができる。」という絵に表すことの面白さについてのお話がありました。
また,「絵に表すためには,そのものをしっかり見つめ,その世界に浸り,イメージの中で膨らんだ世界を描いていくことが大切だ。」と話されました。
最後に,「小さい頃のいろいろな体験の中から自分に合うものを選ぶことが大事。また,若いうちにいろんな発見をし,いろんなものに出会い吸収することが大事。そのためには,漫然と現象を見るのではなく「なぜ」の思いをもって見つめることが大切である。」というお話で締めくくられました。
子ども達からは,「どうして鳥を描かれるようになったのですか。」という質問があり,先生は「好きだから。かわいいから。」と答えられた後,鳥の描き方について,自身が大切にされていることを話してくださいました。