6年生 五色百人一首
- 公開日
- 2011/06/23
- 更新日
- 2011/06/17
6年より
五色百人一首に取り組んでいます。百枚同時に行うと時間もかかり,覚えるまでにはなかなか至らない百人一首ですが,この五色百人一首は百枚を五色に分け,20枚単位で百人一首ができるようにして作られています。また2人1組となって対戦するので,1人1人のゲームに対する充足感も十分あり,子ども達は楽しんで取り組んでいます。もう少し詳しくルールを説明します。対戦する2人が向き合って座り,20枚の札を10枚ずつに分け,自分の方に向けて並べます。この札にも少し工夫があります。普通の百人一首は取り札の表に下の句,裏には何も書かれていません。しかしこの五色百人一首の取り札は表に下の句,裏には上の句と下の句の両方が書かれています。裏に書かれた上の句を見ておくことで,速く札を取ることができるわけです。読み手である私が一首ずつ読むまでの合間の時間を利用して,子ども達は札の裏を見ながら上の句を確認します。そして相手よりも速く札が取れるように準備をします。これが普通の百人一首とは大きく異なる点です。「ハイ!」と大きな声で言ってから取ることもルールの一つです。子ども達は楽しみながらも少しずつ覚えているようで,回を重ねるごとに取るスピードも速くなっていきます。五色全ての練習をしたら学年全員で百人一首大会を行う予定もしています。