憲法月間にかさねて
- 公開日
- 2017/05/01
- 更新日
- 2017/05/01
校長室から
本日,朝会を行いました。その中で,憲法月間に重ねて,子どもたちに考えてほしいことを話しました。体育館に集まった1年生から6年生の子どもたちが,いっしょに考える場となりました。
日本国憲法の3原則「国民主権」「基本的人権の尊重」「平和主義」。小学生には難しい言葉が並んでいます。そこで,これを私たちの生活に当てはめてみて,何を大切にすればよいのかを投げかけました。
私たちは生きている中で,多くの人と共に生活をしていきます。「家庭」「学校」「地域」での生活を見つめてみましょう。人との関わり,人との学び合い,その一つ一つにおいて,自分は何ができるのか考えてほしいと思います。自分を大切にすることと,相手を大切にすること。
二つの例を挙げて考えてみました。
一つ目は,「学校に来て,朝,先生に出会いました。あなたは,どうしますか?」
二つ目は,「休み時間,一人でいる友達を見つけたら,あなたはどうしますか?」
手を挙げてくれたお友達何人かに発表してもらいました。
「あいさつする」「元気な声であいさつする」
「いっしょにあそぼってさそう」「どうしたのって聞いて,悩んでいたら相談にのってあげる」という答えがかえってきました。
相手を大切にしようと思う気持ちは,目には見えません。その気持ちは,ことばや行動に表れるのです。いや表さなければならないのです。「どんなことばを発するのか」「どんな行動をとるのか」,その時その場面において自分で考えられる人になってほしいと思います。「相手を大切にする気持ち」を,「ことばにする」「行動に表す」ことを,みんなにがんばってほしいこととして伝えました。
ご家庭でも,話題にして考えてみてください。