絵画教室(高学年)
- 公開日
- 2010/07/30
- 更新日
- 2010/07/30
学校の様子
7月30日(金),夏休み体験教室第3弾は高学年の絵画教室です。今日も高須先生に教えていただきました。今日は,クロッキーです。
まずはじめは,カッターナイフで鉛筆を削ります。カッターは動かさずに,鉛筆を持っている指を動かして削ることは,今の子ども達にとっては大仕事です。
そして,いよいよクロッキーです。テーマは「洗濯ばさみ」です。(1)洗濯ばさみだけを描く。(2)洗濯ばさみを開く手も描く。(3)手のひらに洗濯ばさみをのせた様子を描く。(4)手と洗濯ばさみでポーズを作って描く。
どの子ども達も,真剣に洗濯ばさみを見ています。洗濯ばさみをこんなに長く見たことは,きっと今までになかったでしょう。そして,見たことが線になり,やがて形になっていきます。そのころに「こつがわかった。」とつぶやきも出てきました。そして最後には,鉛筆だけで描いた素敵な絵が出来上がっていました。
見ること,それもしっかりと見ること。鉛筆を削る時もクロッキーをする時も,しっかり見ることで,物事のつながりが見えてくるようになり,削れるし描けるのです。そこには創造力が働いています。この創造力を熟成する「ため」を大切にしたいですね。