サラダ・コスモさん
- 公開日
- 2010/07/16
- 更新日
- 2010/07/16
5年担任から
兵庫県三木市にある株式会社サラダ・コスモの方々がスプラウト野菜の栽培についてお話をしてくださいました。来てくださったきっかけは,社会の学習で子どもたちが会社に出した質問の手紙からでした。会社も子どもたちからの初めての手紙で,それに答えようと様々な準備をして来てくださいました。
まずは,もやしの栽培方法を聞かせてもらいました。もやしは,7日から10日ほどかけて栽培されます。大きな入れ物に種を入れて栽培し,もやしが何層にも重なって育ちます。できあがったもやしは,専用の機械を通って袋詰めされます。この専用の機械はもやしの根だけを切り落とす特別な機能もついています。できあがったもやしが袋詰めされるまで約5分です。
岐阜県で栽培されているスプラウト野菜は,温泉水を使用してスプラウト野菜を作り,より栄養価の高いものを作ります。
また,もやしの種(緑豆)についても話を聞きました。緑豆は中国の奥地で作られています。中国の奥地は緑豆に最も適した環境の土地があり,そこで緑豆を育てています。育った緑豆は人の目で一粒一粒選定された上で,日本に運ばれてきます。
その大切に収穫された種を子どもたちは手に取り,「この豆からもやしができるんだ」と驚いた表情で豆を見ていました。
最後に種をもらい,夏休みに育てたいという声が教室の中でたくさん聞こえてきました。子どもたちが出した手紙から広がった学習です。この後,学習をどのように深めていくか楽しみです。