5月 憲法記念日に寄せて
- 公開日
- 2015/05/07
- 更新日
- 2015/05/07
校長室から
朱雀第七小学校 校長 武内 泰憲
5月3日(日)は,憲法記念日です。昭和22年(1947年)5月3日に日本国憲法が施行されました。また,5月は『憲法月間』とされています。これは,我が国の基本となるきまりである日本国憲法の精神を見つめなおす月間と考えることができます。
日本国憲法の大切な三つの柱は『国民主権』『平和主義』『基本的人権の尊重』です。
この詳しい内容は,6年生の社会科で学習します。日本国憲法の内容は,国民一人一人がしっかりと理解しておかないといけないものです。
そのうちの一つ『基本的人権の尊重』は,「誰に対してもやさしく接することができ,自分も相手も大切にする行動がとれる」ということです。言葉でいうとことは簡単ですが,実際に行動することはとっても難しいことです。
先日,6年生が参観日に道徳の学習を行いました。考える資料として,相田みつをさんの「めぐりあい」という作品をヒントとしました。
あなたにめぐりあえて ほんとうによかった
ひとりでもいい こころから そういってくれる
ひとがあれば
6年生が一人一人,人を大切にするために自分のできることを考えました。
・一人一人が細かなこと,やるべきことをやっていく。
・1年生や下級生の見本となる6年生になる。
・人の気持ちを考え,みんなで高め合いたい。
・日ごろから笑顔でいて,下学年の人にも笑顔になってもらい,明るい学校をつくる。
・みんなが団結していきたい。
・一人一人にやさしく接したい。
・当たり前のことを当たり前にしたい。
・他校の人がうらやむ,楽しく仲のよい学校にしたい。
・めぐり会えてよかったと思える人になりたい。
・信頼される人になりたい。
今年度から,子どもたちにより分かりやすい「朱七のやくそく」「光りかがやく朱七の子」という学習や生活の基になるものをつくりました。
ご家庭でも是非この機会に,たとえば「お友だちとなか仲良くしているの」など話の輪を広げ,人を大切にする必要性を伝えてくださればありがたいです。
5月の連休が明けた7日(木)の児童朝会において,憲法月間ときまり,やくそくについて話を子どもたちにしました。きまりややくそくは,人をしばるためにあるのではなく,自分を「まもる」ためにあることを伝えました。