みんながお手本に
- 公開日
- 2014/05/08
- 更新日
- 2014/05/08
校長室から
京都はぐくみ憲章(子どもを共に育む京都市民憲章)
京都市では,平成19年に「子どもを共に育む京都市民憲章」を制定し,すべての京都市民が子どもたちの健全な育成に,共に力を合わせて取り組もうという活動を進めています。市民新聞などの刊行物に掲載されていますが,お目に止まりにくいこともあるかと思いますので改めてあげてみます。
一.子どもの存在を尊重し,かけがえのない命を守ります。
二.子どもから信頼され,模範となる行動に努めます。
三.子どもを育む喜びを感じ,親も育ち学べる取り組みを進めます。
四.子どもが安らぎ育つ,家庭の生活習慣と家族の絆を大切にします。
五.子どもを見守り,人と人が支え合う地域のつながりを育てます。
六.子どもを育む自然の恵みを大切にし,社会の環境づくりを優先します。
の6項からなっています。
どの項目も具体的な取組に広げることのできる大切なものばかりです。その中でも「子どもに信頼され,模範となる行動」という文字には,心が引きします気がします。
朝会など子どもたちの前で話す機会に,よく話すことの一つに,「友達や下級生のお手本になってほしい。」ということがあります。教職員が言葉を選んで,言葉を重ねて子どもたちに伝えたいと思ってもうまく伝わらないことが,ある一人の行動をお手本としてしっかり伝わることがあります。
毎月行っている「朱七タイム」での学年発表で,声の大きさは…,その時の姿勢は・・・と伝える代わりに,先月の6年生の発表のように発表しましょうというほうがしっかり伝わることがあります。
まだまだ幼い部分も多い小学生ですが,いろいろなことに気付く目を持っています。
例え,それが歩き方や話し方,普段の表情など些細なことであっても,大人の一人として立派とまではいかずとも,子どもたちにいいなと思ってもらえるように心がけています。
満点はなかなか難しいですが・・・。
(校長室より)