学校日記

「京の匠」体験

公開日
2010/01/13
更新日
2010/01/13

4年担任から

1月13日(水),4年生が「京の匠」体験を行いました。
仏具を作られている伝統工芸師のみなさんに,金箔の貼り方を習いました。
まず,作品用のお皿に好きな形にテープを貼ります。
次に,全体に接着剤を塗ります。
その上に金箔を置いていくのですが,ここが一番難しいところです。台紙と一緒に金箔を箔箸でそっと挟んで取り,手のひらに置きます。お皿のところまでもっていき,また箔箸で台紙と一緒に金箔をお皿にそっと載せます。そして,台紙だけをはがします。少しでも風が当たると金箔が飛んでいくので,ゆっくりやさしくやらなければなりません。
金箔が載せられたら,綿でそっと押さえていきます。
金箔がおさらにくっついたら,はじめに貼ったテープをはがします。それぞれ個性的な模様が現れました。
周りの余分についた金箔を取り除いたら出来上がり!
最後に出来上がった作品を和紙で丁寧に包みました。3日後には乾いて使えるそうです。
細心の注意をはらいながら進めた作業,ピンと張りつめた緊張感で,厳かな気分になりました。
めったにできない貴重な体験をすることができました。