学校日記

2学期が始まりました

公開日
2022/08/25
更新日
2022/08/25

校長室から

 8月25日(木)2学期がスタートし、子どもたちの元気な声が学校にもどってきました。とはいえ、1学期にお休みになった回復授業のため、すでに登校再開をしていたので、変則的な始まりとなりました。

 2学期の始業式では、学校教育目標「自分のよさを磨き、つながりを大切にする子どもの育成」の「つながり」に関わる力について考えてみました。「つながり」のために大切にしてほしいことの一つ目は、「あいさつ」です。朝、校門付近に立っていると、気持ちよくあいさつしてくれる子どもたちがたくさんいます。コロナ禍で、「大きな声で」あいさつはできませんが、目と目を合わせて、ぺこんとおじぎをする等、心をこめたあいさつをしてくれます。学校だけでなく、家庭や地域でもあいさつできるといいですね。

 もう一つは、日常生活はもちろん、授業場面で大切にしてほしい「話す」「聞く」という行為です。「話す」ときには、必ず聞き手が存在することから、お互いを大切に思う気持ちが大切です。今回は、子どもたちに「話すことは好きですか?」と質問をしてみました。たくさんの子どもたちが「すき」に手をあげていました。でも、もちろん「きらい」「苦手」と思っている子どももいました。「話す人」がうまく話せるのは、「聞く人」の聞き方が上手でなければいけません。反対に、「聞く人」が上手に聞くためには、上手に「話す」ことが必要です。「話す人」と「聞く人」がお互いに、うまくなることが求められているのです。一人一人が、その場その場で、相手(聞き手)のことを考え、分かりやすく話したり、相手(話し手)の思いを受け止め、反応を示しながら聞いたりする姿を求めます。授業場面はもちろん学校生活の中で、大切にしていきたいと思います。と同時に、私達大人も、子どもの「話す力」「聞く力」を高めるために、「話し上手」「聞き上手」になりたいと思います。

 始業式の話を受けて、各学級で一人一人の2学期のめあてについての話し合いがもたれています。1学期の自分を振り返り、めざす姿を描いてほしいと思っています。

 2学期の学校生活が始まりました。感染者数が収束しないままで、様々な面で制約があり、やりたいことが実現できない現状があります。でも、どのような状況になっても、子どもたち一人一人の学びが保障できるようにしていきたいと考えています。行事や各教科での取組等、何を大事にすべきかを見失わないように、教職員一同で模索しながら取り組んでいきます。
 ご家庭では、毎朝夕の検温や、免疫力を高めるため、十分な睡眠、適度な運動やバランスのとれた食事を心がけていただいていることと思います。お子様をはじめ、ご家族の方の健康観察について、これまでと同様にご留意ください。毎日の健康観察票の持参は引き続きお願いします。また、お子様やご家族の方に少しでも体調不良がみられた場合は登校を控えていただくなど、引き続き、感染症対策の徹底に、ご理解・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。不明な点や心配等ありましたら、遠慮なく学校にご連絡ください。