卒業 おめでとうございます!
- 公開日
- 2021/03/23
- 更新日
- 2021/03/23
校長室から
本日は,御来賓ならびに保護者の皆様方にご臨席を賜り,令和2年度 卒業証書授与式を,挙行することができました。
いよいよ卒業の日を迎えられた39名の卒業生のみなさん,ご卒業おめでとうございます。39名 一人一人に卒業証書をお渡ししました。一人一人の顔を見ながらいろいろなことが 思い出されました。卒業生のみなさんも同様に今,いろいろな思い出がかけめぐっていることと思います。
新型コロナウイルス感染症対策のため,昨年の3月 そして,一年のはじまりとなる4月・5月と学校にくることが できないという,今までになかった状況が起こりました。今まで,学校生活が営まれるのは,当たり前のことでした。だからこそ 今回はあらためて考えさせられる機会となりました。学ぶことは,今まで以上に大きかったはずです。
今年度がそうであったように,あなたたちが これから生きていく社会,いつ 何が起こるか分かりません。自分で考えて行動に移すことのできる力が必要なのです。どんな時でも,最後には自分で判断する必要があります。よいか悪いかを決めるものさしは,あなた方一人一人がもっています。大人へ一歩ずつ歩む中で,たくさんの経験を重ね,その判断のものさしが研ぎ澄まされていきます。自分のことはもちろん,人のために,社会のために何ができるのか考えられる人になってほしいと願っています。
それから,あなたたちの周りには多くの人がいることを忘れないでください。共に小学校生活を過ごした仲間。生まれた時から,ずっと見守ってくださった おうちの方々。毎日過ごしているこの朱七の地域を支えてくださっている方々。あなた方は 決して一人ではありません。困った時,迷った時には頼ってください。助け合ってください。夢の実現に 一歩ずつ近づくために,自分を輝かせる日々を 仲間と一緒に送ってほしいと思います。
卒業文集のあなた方一人一人の文章をすべて 読ませていただきました。新しい一歩を踏み出すあなたたちの決意が伝わってきました。その思いを大切に大きく一歩を踏み出してください。
私たち教職員は巣立ちゆく39名の子どもたちをいつまでも見守り応援し続けます。お子たちの一層の活躍と幸せを心より祈念いたしております。
卒業生のみなさん,伝統ある朱七校の卒業生として,自信と誇りをもって未来に大きくはばたいてください。皆さんの新しい旅立ちに際して39名の前途が希望に満ちていることをお祈りいたします。
令和3年3月23日
京都市立朱雀第七小学校
校長 鵜飼 洋子