教科書が無償になるまで
- 公開日
- 2021/02/08
- 更新日
- 2021/02/08
6年担任から
社会科の学習で,日本国憲法には義務教育の無償化をうたっているにもかかわらず,昔は教科書代を払っていたことについて学びました。教科書が買えず学校に通えなかった人の思いや,行かしてあげられない親の切ない思いを知り,教科書が無償になるまでにはどのような人々のどのような思いがあったのかを考え,学習を進めていきました。
高知県の保護者(お母さん),村の人々,学校の先生が「子どもたちにつらい思いをさせたくない。」「学校で勉強するのに教科書は大切。」と,うったえたことから始まった,「教科書無償運動」。多くの人々の努力がありました。運動は全国に広がり,京都でも同じ運動が行われました。
この学習を通して,「あたりまえのように使っていた教科書には昔の人の思いがつまっていること。」,「学校に行けていることに感謝したい。」,「中学校で教科書をもらったときには,丁寧に名前を書きたい。」と,振り返る姿がみられました。