学校日記

道徳   人権に関わる授業の様子

公開日
2021/02/05
更新日
2021/02/05

1年担任から

今年度は残念ながらハートフル参観が中止となりましたが参観で見ていただこうと予定していた「はしのうえの おおかみ」の学習をしましたので,その様子をお伝えします。


いじわるな おおかみが,橋の上で自分より小さい動物たちを通せんぼして喜んでいます。そこへ自分より大きなくまがあらわれました。「どうぞおさきにわたってください。」というおおかみに,くまは,「こうすればいいのさ。」と おおかみを抱き上げて,うしろへそっと おろしました。
小さい動物たちにいじわるをするおおかみの心情と,くまに親切にされたおおかみの心情を役割演技をしながら比べることを通して,子どもたちは「親切にすることのよさ」や「親切にされたときのうれしさ」に気づくことができました。
うさぎに,通せんぼをしたときにおおかみが言った「えへん,へん」と,うさぎを持ち上げて通してあげた後の「えへん,へん」をみんなで言い比べてみましたが,とげとげした声からとても優しい声に変わっていました。
授業のふりかえりでは,「ぼくもこれからくまさんのように親切にしたい。」「親切はしてもされてもうれしいとわかった。」という感想を述べていました。
授業での学びを生かし,身近にいる人に温かい心で接し,親切にすることや,思いやりをもって関わることを大切にしていってほしいなと思います。