環境教室
- 公開日
- 2011/07/21
- 更新日
- 2011/07/21
5年担任から
7月21日(木)の3・4時間目,体育館で環境教室を行いました。今回は,兵庫県三木市からサラダコスモの宮下さん,山田さん,野村さんに来ていただき,サラダコスモで栽培しているもやしや貝割れ大根についてお話を聞きました。
もやしはかなり昔から食べられているそうで,保存食がなかった時代に船乗りがビタミンをとる方法としてもやしを船内で育て,食べていたそうです。現在でも1日に日本で食べられるもやしをつなげると,地球1周半にもなるくらい多く食べられています。
現在は,安全でおいしいもやしを作るために,もやしのもととなる緑豆は,病原菌や害虫のいない中国東北部の山の中を切り拓き,広大な農地で栽培されているそうです。そして,育てた緑豆を日本へ運び,工場で巨大なコンテナに入れて栽培し,各家庭へと届くそうです。
なかでも,もやしを育て製品にする際に出る豆の殻やもやしの根などは,本来廃棄物となるのですが,それらを捨てずに堆肥にして畑へ返しておられるところや,農薬や化学肥料を使わないで栽培されているところは,先日の米づくりの木下さんのお話と重なるところでした。食料を育てる時には,安心・安全なものづくりとともに環境に配慮した農業を行っていることがわかりました。