学校日記

学芸会で見せた子どもたちの姿

公開日
2017/11/09
更新日
2017/11/09

校長室から

 学芸会が行われました。朝登校してくる子どもたちの様子から,今日の日をとても楽しみにしているのが伝わってきました。どの学年も,一人一人が一生懸命になって演じたり演奏したりしている姿が見られました。大きな舞台の上で発表することは,とても緊張しますが,やり遂げた時には大きな満足感となります。今回の学芸会では,主に二つの点に留意しながら取組を進めてきました。
 一つ目は,自分の舞台での発表の中で力を出し切れるようにすることです。あらゆる活動において「めあてをもつ」ということを大事にしています。この学芸会の取組でも,一人一人が何をめあてとするのか,そして,それに向けてどのようにがんばるのかを考えられるようにしてきました。また,練習の中では,友達との関わりも大切になります。共に励まし合い,助け合いながら仕上げていきます。うまくいかなかったり,困ったりした時に,いっしょにがんばる友達がいてくれること,そして,声を掛けてくれることが,がんばる力につながります。
 二つ目は,鑑賞の仕方です。だれもが一生懸命発表するので,それをしっかり見てほしいのです。じっとすわっているのはしんどいかもしれませんが,がんばる仲間をしっかり見守ってほしいと願っていました。さらに,他の学年のがんばりを見て,自分に取り入れることを見つけてほしいと思っていました。だから,鑑賞に関しても,今日までに一人一人がめあてをもって臨むようにしてきました。ここで初めて,すべての学年の発表を見合う意味があります。
 
 保護者の皆様,地域の皆様,子どもたちの発表はいかがだったでしょうか。子どもたちが家庭で練習する時に,おそらく,励ましやアドバイスをしていただけたのではないでしょうか。一人一人が家で練習していた姿が,今日学年・学級の中の一人としてどのように皆様の目に映っていたでしょうか。成長を少しでも感じていただけたなら幸いです。上の二つの点は,どうだったでしょうか。各クラスでも振り返りをしています。おうちでも,お子様に聞いいただき,学芸会から学んだことを話す場をもってください。そして,一人一人のがんばりをうんとほめてあげてください。
 保護者の方々の鑑賞スペースが限られている中,譲り合って鑑賞いただきましてありがとうございました。今後とも,学校の中で大きく育っていく子どもたちの姿を,一緒に見守ってください。