学校日記

自らの成長を確かめる

公開日
2010/03/01
更新日
2010/03/01

校長室から

             自らの成長を確かめる
                               校長 林 正幸
 
 暖かい,寒いを繰り返す中にも,アプローチの桜の蕾は間もなく訪れる春を心待ちにしています。この3月,6年生の子どもたち87名は,巣立ちの時を迎えます。ご卒業を心からお祝い申し上げます。
 6年生の1年間は小中一貫教育3期生として,京都御池創生館・中学校校舎で主に学び,御所南小・京都御池中の児童生徒と交流しながら,学年全体のまとまりをもち,さらに新しい歴史を進めてくれました。4月からは7年生として,中学生として,夢と希望をもってはばたいてほしいと願っております。
 とりわけ今年度は,「チーム高倉」として取り組んできたことが,3年ぶりの「大文字駅伝」出場につながり,本大会でもよい成績をあげることができました。また,地道なことを継続する大切さを後輩の子どもたちに行動をもって示してくれました。
 進級する1年生から5年生の子どもたちも,高倉校区の温かい地域と家庭に見守られ,学年・学級の友達と共にそれぞれ大きく成長を遂げてくれました。春を迎える喜びと共に新しい学年になっても大きくはばたいてほしいと思います。
 今年度は高倉小学校創立15周年の節目の年にあたり,記念行事も多数催すことができました。その中で,地域・保護者の方々が今一度高倉小学校の歩みと子どもたちの様子を見ていただき,お力をいただきました。現在,全学年の児童一人一人が,生活科や総合学習「たかくら」等の時間で1年間自然や地域をフィールドに活動してきた成果を,同学年さらに上下の学年,保護者の方々の前で堂々と発表する機会が続いています。これら子どもたちの成長には,地域の皆様,「スマイル21プラン委員会」の皆様,地域の達人の皆様,ご家庭の皆様の豊かな体験活動へのご支援ご協力により実現できました。心より感謝申し上げます。このように,この1年間に「できるようになったこと」「分かるようになったこと」がそれぞれいっぱいあることと思います。次へのステップのために,子どもたちが,自分自身で成長を確かめ,成長を喜ぶことはとても大切なことと思います。
 これからも,地域の皆様,保護者の皆様のご支援を得て,「確かな学力・豊かな心・健やかな体」を目指す高倉教育を推進していきたいと思いますので,よろしくお願いいたします。