学校日記

校長 ミャンマー訪問 1

公開日
2019/08/14
更新日
2019/08/14

スマイル21プラン委員会

 皆様、猛暑の夏休みいかがお過ごしでしょうか。さて、8月5日〜11日、高倉小学校・スマイル21プラン委員会を代表して、外務省無償支援事業(NPO SEEDS ASia)の専門家派遣としてミャンマーへ訪問してきました。ヤンゴンから車で5時間、小舟で30分、大雨の中、ヒンダタ地区ナベーゴン村に到着しました。雨季の多いミャンマーは水害によって、多くの地域が学校にも通えない状況になるのです。防災を切り口とした本事業ではすでに、災害用シェルターを兼ねた学校の建設がなされ、子供たちも学校に毎日通えるようになりました。次は、地域ぐるみでどのように学校運営をすればよいか、そのモデルやノウハウを求めているのです。私たちの学校はすでに150年前に地域がお金を出し合って学校をコミュニティの拠点として活用し、子供たちの教育に未来をかけてきました。そして今もなお、スマイル21プラン委員会という学校運営協議会制度を運用しながら常に地域ぐるみの学校運営を行っています。地域が学校のどんなことに参画できるのか、いざというときに誰がどのようにすればみんな安心して暮らせるのか、知りたい、学びたいという気持ちがひしひしと伝わってきました。子どもたちはどの国の子どもたちも目が輝いていて本当に可愛く思えました。この日は、学校がお休みにもかかわらず、私たちの訪問のために、多くの子どもも保護者も地域住民も学校に来て待っていてくれたのです。帰りは村長さんのバイクの後ろにしがみついてまたもや大雨の中を・・・・なかなかできない体験でしたが、自分の目で見る、知る、感じることがいかに大切か改めて認識しました。夏休みが終わったら、子どもたちにも話してあげたいです。