学校日記

未来にはばたく高倉の子

公開日
2011/03/01
更新日
2011/03/01

校長室から

未来にはばたく高倉の子
校長 林 正幸
 
 時折吹く冷たい風の中にも暖かい日が差し,アプローチの桜の蕾は間もなく訪れる春を心待ちにしています。この3月,6年生の子どもたち93名は,巣立ちの時を迎えます。ご卒業を心からお祝い申し上げます。
 6年生の1年間は小中一貫教育4期生として,京都御池創生館・中学校校舎で主に学び,御所南小・京都御池中の児童生徒と交流しながら,さらに新しい歴史を進めてくれました。4月からは7年生として,また中学生として,夢と希望をもってはばたいてほしいと願っております。
 卒業文集の下書きを見せてもらっていますと,話題が宿泊学習のことと大文字駅伝のことが多く見られます。
長期宿泊学習や修学旅行では,共に活動することでさらに友達のことを深く知り,友情を育んでくれました。「チーム高倉」として取り組んできた「大文字駅伝」では,2年連続出場の本大会でも地道に長い期間やってきた練習の成果を発揮してくれました。これらのことは,自分たちでも印象に残ったことでしょうし,共に取り組むことの大事さや継続することの大切さを後輩の子どもたちに行動をもって示してくれました。
現在,全学年の児童一人一人が,生活科や総合学習「たかくら」等の時間で1年間自然や地域をフィールドに活動してきた成果を,同学年さらに下の学年,保護者の方々の前で堂々と発表する機会が続いています。6年生の発表会では「高倉校のバトンを渡すよ。」という感じでやさしく丁寧に5年生に語っている先輩としての姿がありました。進級する1年生から5年生の子どもたちも,高倉校区の温かい地域と家庭に見守られ,学年・学級の友達と共にそれぞれ大きく成長を遂げてくれました。春を迎える喜びと共に新しい学年になっても大きくはばたいてほしいと思います。これら子どもたちの成長には,地域の皆様,「スマイル21プラン委員会」の皆様,地域の達人の皆様,ご家庭の皆様の豊かな体験活動へのご支援ご協力により実現できました。心より感謝申し上げます。
 これからも,「未来にはばたく高倉の子」を目指す取組を推進していきたいと思いますので,ご支援のほどよろしくお願いいたします。