学校日記

30周年記念幕

公開日
2026/11/02
更新日
2026/11/02

学校の様子

この記念幕は、三十周年記念事業の一つとして、子どもたち、教職員、保護者の皆様、そして地域の皆様と共に制作したものです。縦4メートル・横4メートルの大型の記念幕です。六年生が中心となり、「三十周年にふさわしい作品とは何か」を話し合い、思いや願いを出し合いながら図案を考えました。

記念幕の中央には、本校の校章を配置しています。これは、統合した成逸・西陣・桃薗・聚楽の4つの学区が一つとなり、西陣中央小学校を築いてきた歩みを表しています。さらに、中央の校章から放射状に広がるデザインには、西陣中央小学校で育んだ学びや絆が地域へと広がり、子どもたちが将来、日本へ、そして世界へと羽ばたいて活躍してほしいという願いが込められています。

また、中央に記された「結」の一文字には、「つながる」「つむぐ」「未来へ」「はばたく」といった子どもたちの思いが込められています。人と人との絆を大切にしながら、未来へ向かって歩み続ける西陣中央小学校の姿を表しています。

素材には、地域の誇りである西陣織を使用しました。地域の皆様のご協力により集められた西陣織を、一枚一枚 心を込めて貼り合わせて制作しました。学校・家庭・地域が力を合わせて創り上げた象徴的な作品となっています。

さらに、4色で表現されたデザインには「虹」の意味も込められています。虹は夢や希望を象徴し、明るい未来へ続く架け橋でもあります。子どもたちが希望をもち、自分らしく未来へ羽ばたいてほしいという願いが託されています。

一本の糸から美しい織物が織り上げられるように、西陣中央小学校もまた、多くの人々との絆によって三十年の歴史を紡いできました。

記念幕は玄関・昇降口に展示しています。学校へお越しの際には、ぜひ子どもたちの思いや願いとともに、学校・家庭・地域が紡いできた絆を感じていただければ幸いです。