学校日記

土曜学習「紫竹の昔たんけん」2

公開日
2014/05/27
更新日
2014/05/27

学校の様子

 久我神社の後は,学校の北側の道を東に進み,高麗美術館の前を通りました。学校のすぐ近くにある人権にゆかりのあるスポットです。朝鮮半島の古代から近代にかけての古美術品を中心に展示されている美術館です。
 そして,そのまま加茂街道へ出て,史跡「御土居」を見に行きました。御土居は豊臣秀吉が京都を敵から守るために造成させた広範囲に渡る盛り土です。これは加茂川の水害から守るはたらきもありました。京都の町をぐるりと囲んだ全長は28キロメートルもあります。今では9ヶ所が国の史跡として残っています。
 最後に,加茂街道の中央分離帯のところで,今から80年前に起きた加茂川の大洪水のお話をききました。その時は3日間で281ミリもの大雨が降ったそうです。この道に中央分離帯があり大きな樹木が植わっているのは,加茂川の氾濫を防ぐはたらきがあるのだそうです。
 予定通り6ヶ所の紫竹の昔がわかるスポットを回って,学校に戻りました。昭和16年という日本で戦争がますます激しくなる大変なころに創立された紫竹小学校。その70年以上の歴史は,わたしたちの先輩の方々の努力によって歴史と伝統が築き上げられてきたのです。
 片岡先生,学校運営協議会のみなさん,本当にありがとうございました。