8月26日 2学期始業式
- 公開日
- 2025/08/26
- 更新日
- 2025/08/26
学校の様子
38日間の夏休みが終わり、本日より2学期が始まりました。子どもたちは夏休みの自由研究の作品や道具箱などを手に、登校してきました。始業式は暑さ対策をした体育館で行いました。子どもたちは暑い中でしたが、しっかりと話を聞く姿がとても立派でした。その後、硬筆書写作品展での賞状渡し、全市水泳記録会での賞状渡しをして、頑張った友だちに拍手を送りました。2学期が始まりました。引き続き、保護者、地域の皆様のご協力、ご支援を賜りますようどうぞよろしくお願いいたします。
○2学期始業式校長の話
よい子の紫竹校の皆さん、皆さんの元気な顔を見ることができて、校長先生も教職員の皆さんも嬉しいです。夏休みは元気にすごしましたか今日から2学期です。まだまだ暑い日が続きます。体調に気をつけて励んでいきましょう。
それでは、皆さんよく知っている「やる気スイッチ」ついて話します。皆さんには上手に「ここは頑張ってみよう」「これは、みんなと協力して頑張ってやらないといけないぞ」など「やる気スイッチ」をONにしたり、頑張った後にはやる気スイッチをOFFにしたりしてうまく切り替えをしていってほしいと願っています。
では、「やる気スイッチ」はどこにあるのでしょう。調べてみました。脳科学では、脳の中でやる気を生み出す場所は側坐核(そくざかく)というところで、脳のほぼ真ん中にある小さな部位です。この側坐核(そくざかく)の神経細胞が活動するとやる気がでます。それでは、どうすれば活動を始めるかというと、それは、ある程度の刺激が来た時だけです。そして、さらに刺激が与えられるとさらに活動してくれます。つまり、やる気がない場合でも、やり始めて刺激を脳に刺激を与えることが重要なのです。そして、一度やり始めると側坐核(そくざかく)が自己興奮してきて、集中力が高まり気分が乗ってきます。皆さんも今までの経験からも思い当たることがあるのではないでしょうか。勉強に限らず、やる気を出すには、やり始めることが大切なのです。
では、やる気を持続させるにはどうすればいいのでしょうか、脳科学では、達成感があることが重要になります。この達成感が、快楽に関わる神経を刺激して、ドーパミンという物質を出させてやる気を維持させます。この達成感をどう味わうか、目標は大きくではなく、目標を小刻みにした方がうまくいくようです。「今日はここまでやろう」「30分だけやろう」と実現可能な目標をたてると、目標を達成して「できた」を確認、実感するたびにドーパミンが出てやる気が維持できるのです。
このように、「やる気スイッチ」を入れて、やる気を出すには、まずはやり始めることと、小さな目標を積み重ね、達成することが大切になります。
2学期は、
・たいよう学級の4年生:総合的な学習でいろいろなところへ行きます。
・1年生:漢字の学習、鍵盤ハーモニカの学習が始まります。
・2年生:生活科の学習で町探検に行きます。
・3年生:算数の学習でコンパスを使います、
・4年生:総合的な学習でいろいろなところへ行きます。
・5年生:花背山の家に行きます、
・6年生:6年間のまとめの学習をして、卒業に向かい準備をします。
2学期は82日あります。運動会など学校行事も多く、学習内容も深まり、多くなります。それは、皆さんにとって新たな出会いや発見、達成につながることでもあります。まずは、やり始めることと、小さな目標をやり切って「できた」を自分で確かめてください。「ここは頑張ってみよう」「これは、みんなと協力して頑張ってやらないといけないぞ」など「やる気スイッチ」をONにしたり、頑張った後にはやる気スイッチをOFFにしたりしてうまく切り替えをして、「やる気スイッチ」を入れてください。
そして、うまくスイッチが入らない時は担任の先生に相談してください。皆さん一人一人の頑張っているところ、よいところはたくさんあります。それは、担任の先生、クラスの友達がよく知っています。助けてくれます。
また、いつも教室でやっている「会話のキャッチボール」で相手にしっかり向き合い、相手のおもいを聞き、自分のおもいを伝えることも2学期も引き続き頑張ってください。これで、お話を終わります。
校長 福間 拓