小学校給食ごみ堆肥化モデル事業
- 公開日
- 2012/09/06
- 更新日
- 2012/09/06
環境への取り組み
京都市環境政策局が計画・実施している,給食から出る生ごみを堆肥化するモデル事業を行う学校に本校が選ばれ,夏休み明けから堆肥化装置を運転しています。
京都市の小学校給食は原則自分の学校の給食室でつくります。
本校給食室からは,野菜の皮やしん,食べ残しなどの生ごみが毎日出ます。700名以上の給食を作っていますので,その量は結構なものとなります。
そのごみを基本的にはすべて,堆肥化装置に入れ,堆肥にして活用しようとの試みです。
学校では1次堆肥を作り,熟成は業者が行います。
本校は,農家から借りている農園があり,できた堆肥はその農園で活用する予定です。
農園では米や野菜も作っていますので,その生育に堆肥が役に立ちます。(立つ予定?)
総合的な学習の栽培活動を行う中で,給食ごみの堆肥化について学習したいと考えています。
給食のごみを堆肥にする過程を学習することを通して,食べ残しに気づき,食べ残しを少なくするきっかけにもしたいですし,ごみの分別や再資源化についても学びたいと思います。また,6年生の理科での生命の循環の学習にも生かせます。
堆肥化の試みは,総合的な学習や食育・家庭科・社会科・理科の学習にも活用できる取組であると考えています。
どんな堆肥ができるのか,それを使った田畑での作物の出来具合は?味は?・・と確かめてみたいことがたくさんあります。そんな期待もふくらみます。
(真ん中の写真は 野菜くずを装置に入れているところ)