最新更新日:2024/05/16 | |
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7月行事のお知らせ
いよいよ七夕月です。うさぎ組では,プールも実施します。たくさんのご来園をお待ちいたしております。
プール遊びを楽しんでいます(3歳児はな組)
梅雨真っただ中とは思えないほど,いいお天気が続いています。
年少児のはな組もプール遊びを楽しんでいます。 まずは動物さんになって準備運動をします。 シャワーを浴びてプールに入ると, 「うわー」「つめたいー」「きもちいい!」と声が上がります。 バケツにおもちゃと水を入れてかき混ぜたり 水の中に身体をつけてワニさんやカエルさんになりきったり プールに沈んでいる“たからもの”を見つけたり 先生やお友達に水鉄砲で水をかけたり 一人ひとりが思い思いに遊びながら,水の気持ちよさを感じています。 ちょっとプールに入るのが不安だな,と感じている子どもも,たらいに水を張っておもちゃを浮かべたり,水鉄砲で水をかけてみたりして,水遊びを楽しんでいます。 顔や頭に水がかかることが苦手な子どもも,夢中になって遊んでいると実はかかっていることに気づいていないこともあります。気にならないくらい楽しんでいる姿が素敵ですね。 一人ひとりのペースでプール遊びや水遊びを楽しみ,水に親しみを感じてほしいと願っています。 うさぎさんがやってきました!
小さな白いウサギがやってきました。
幼稚園には以前から白いウサギがいて, 「しろちゃん(白いウサギ)が赤ちゃんを生んだんやな」 「しろちゃんが小さくなったんかな?」と話をしながら, 「かわいいなぁ」と抱っこをしたり,なでたりしていました。 しろちゃんにもってきた野菜も「あげる!」と嬉しそうに食べる姿を見ていました。 5歳児そら組の子どもたちで名前をつけることにしたのですが, 「ちいちゃんにする」「でも,ずっと小さくないで」 「はなちゃんは?」「はな組さんと迷う」 と,それぞれ思いつくものの,決定するまでには至らず,いろいろと考えていくうちに, 「ぼくたち,私たちの名前も大事にお家の人がつけてくれたんやな」 という話になっていきました。 「ぼくの名前はお父さんがつけてくれはってんて」 「私の○っていう字は賢くなるようにっていう意味やってきいたことある」 と自分たちの名前も大事につけてもらったことを思い, より一層小さな白いウサギさんの名前をつけることに気持ちがこもっていった子どもたち。 「みんな決めよう!」「みんなでこれがいいってなったらそれにしよう!」 とたくさん話し合い「みるちゃん」という名前になりました。 名前が決まると「みるちゃん」と優しく声をかける子どもたち。 「(呼びかけたら)ちょっと動いた気がする!」ととても嬉しそうでした。 新しく増えた友達と,これからたくさん触れ合って,お世話をして, 小さな命の大切さを感じつつ,一緒に大きくなっていきたいと思います。 幼稚園のジャガイモを掘ったよ(3歳児はな組)
「そら組さんことり組さん(5・4歳児)がジャガイモ掘りに行ったんだって。はな組さんもジャガイモ掘りに行こうか!」と声をかけると
「え!じゃがいも!」「どこに行くの」とびっくり顔の子どもたち。 「幼稚園にあるよ」と応えると 「はやく掘りに行こう!」と子どもたちは早速靴を履いて園庭に出ました。 まずはジャガイモの葉が茂ったプランターを園庭の真ん中に運びました。 育てているトマトのようにお水をあげようとするかわいらしい姿もありました。 「ジャガイモどこにあるの」「この中じゃない?」「これ引っ張りたい」 茎を持ってぐっと引くと 「わ!抜けた!」「大きいのが出てきた!」 と大喜びの子どもたち。 手で土を掘ってジャガイモを探します。 「小さいのと大きいのと一緒についてる」 「白くてたまごみたい」 「二つ付いててさくらんぼみたい」 「みみずもいる」「だんごむしもいる」「どこどこ」 あちこちから歓声が上がりました。 土の感触や,中から出てきた虫にも興味を持っていました。 土の中からジャガイモがどんどん見つかって楽しかったね。 降園前には,「ジャガイモ食べたかったな」とつぶやく子どももいました。 実際に収穫したことで,「食べてみたい」という気持ちになったところが素敵ですね。 「また幼稚園で食べようね!」と話しています。7月のカレーパーティも楽しみですね! ジャガイモ掘りに出かけました。
年長・年中さんが,教育大学の農場でのジャガイモ収穫を体験しました。手で掘り進めましたが,とってもたくさんとれました。
プール開きです
良いお天気に恵まれて,絶好のプール開きとなりました。
ザリガニがつれたよ!! 4歳児ことり組「○○ちゃん、もうちょっとあっち!!」 「そこに隠れてるで」「どこどこ?」 「釣れた!バケツ持ってきて!!」 声を掛け合い、ザリガニを探したり、釣ったりすることを楽しみました。ワイワイ盛り上げる声を聞きつけ、他の組の友達も集まってきて、様子を見たり、触ってみたりして一緒に遊びました。たくさん遊んだ後は、「また明日ね」と川のお家にかえしてあげました。 身近な生き物と触れ合い、一緒に遊ぶ中で、親しみを感じたり、生き物を大事に思う気持ちをもったりしていってほしいなと願っています。ザリガニ達にとっては、心休まらない日々かもしれませんが、大切に優しくかかわりたいです。また一緒に遊ぼうね。 避難訓練実施
地震時の避難訓練は,どうしたらいいのかな? 初めての経験でしたが,年長さんの動きを見ながらやってみました。
あじさい苑に行ったよ(4・5歳児)
今日は,藤森神社の「あじさい苑」に行きました。
朝まで雨が降っていたこともあり,涼しく過ごしやすい気候の中, 4歳児・5歳児が手をつないで歩いて藤森神社まで行きました。 「行ったことあるよ」「お家の人と行った」「お祭りしてた」と到着するまでの道中,友だちや先生と話をしながら,楽しみにして行きました。 藤森神社に着くと「あっ!あじさい見つけた」と心がウキウキしてきました。 あじさい苑の中に入ってみると,子どもたちよりも大きな背のあじさいがたくさん咲いていて, 「あかいの見つけた」「この花びら四角や」「ハート形もあるよ」「この色きれいやな」「(私は)この色が好き!」とあじさいの花を見て,様々な発見をしていました。 また,カタツムリやダンゴ虫も発見! 「この葉っぱ食べられてるからこの近くにいる!」「葉っぱの裏側にいるで」 「竹の棒のところにもいた」「ここにいるような気がするよ」と 友達と伝えあいながら,たくさんのカタツムリを見つけました。 神社の方に「もって帰っていいよ」と言って頂き,カタツムリたちも一緒に幼稚園に戻ってきました。 今しかない梅雨の自然に親しみ,あじさいを見たり,カタツムリを見つけたりすることを楽しんだり,様々な発見をしたりすることを楽しむことができました。 藤森神社の皆さん,ありがとうございました。 休日参観1
途中,雨も降りましたが,親子のふれあいたっぷりの参観日となりました。
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