京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/31
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令和6年度の入園募集中!途中入園もできます。幼稚園の見学も随時受け付けていますのでぜひご連絡ください!Recruiting kindergarten children.Call us at anytime.☎075-601-2731.

幼稚園の施設を紹介します

伏見南浜幼稚園の施設を紹介します。ぜひご覧ください。
そしてぜひ遊びに来てください。幼稚園の施設紹介

野菜(植物)たちとも一緒に生活していること

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今日も雨の一日となりました。今の時期、ひと雨毎に著しい成長を続ける植物たちに強い生命力を感じると共に、こどもたちの成長の姿と重なると感じます。<この間そら組が収穫した玉ねぎ><園や小道に咲いている草花><各クラスで今週植える予定にしている野菜の苗たち>これからこどもたちが生活の中で五感を通して触れ合っていけること…とても楽しみです。

週明け雨の日の一場面

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はな組:ままごとあそびでのごちそう作りが人気です。中でも今日はポテトフライを作ることに夢中でした。のりを使うことにも挑戦し、楽しんでいました。(左側)

にじ組:タライの中を泡いっぱいに…。「泡を吹いたら泡がわれた。」「指でさしてもつぶれない。」等シャボン玉あそびを楽しむ中でも発見がいっぱいありました。(真ん中)

そら組:サーキットあそびで心身共に楽しむ時間となりました。よじ登ったりくぐったり、誰かとタイミングを合わせて一緒にジャンプしたり…。楽しい時間です。(右端)

にじ組のあおむしちゃんがチョウに!

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 5月からにじ組で育てていたあおむしちゃん。今日、お弁当を食べる前に「ちょうちょになってる!」と子どもたちが発見しました。

 急いで子どもたちはクラスのみんなを呼んで、じっくり観察タイム。「羽は黄色」「足あるん?」などじっくりと見ながら、不思議がたくさん出てきました。
 すると、Aちゃんがカブトムシの赤ちゃんを指さして、「こっちには赤ちゃん」と教えてくれました。たくさんの生き物を見たり、触ったりして、いろいろなことを感じてほしいです。

水遊び、楽しいね!

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少し気温が高くなってきました。
先生たちは、この時期ならではの水遊びができるように環境を用意します。

今日は透明のビニールが張られた環境が用意されました。

はじめはその下に入ったり、下からや上からのぞいたりすることを楽しんでいた子どもたち。
先生は水遊びを…と思って用意した環境を、子どもならではの発想で楽しみます。さすがです!

そのうち、その隣に用意されていた色水をビニールの上に流したり、ためたりする子どもが出てきました。年少児が流す水を、ビニールの端を持ち上げてためようとする年中児。
年齢によって、遊びの様子が違います。
今度は流れることを楽しみ始め、それを受けるためにタライを持ってきました。

子どもの発想を先生も一緒に楽しむことで、さらに子どもの発想が広がります。

自由な発想で遊べる環境づくりを先生たちは日々模索し、設えています。
明日はどんな遊びが生まれるのか楽しみです。

地域の田んぼへ行ってきました

 今日は、年長児そら組の子どもたちが『きらきらキッズ(学校運営協議会)』の方の田んぼへ出かけ、田んぼ遊びを楽しみました。
 とてもいい天気の中、田んぼに着くと、「わぁ!」「はやく入りたいなぁ」とワクワク。「田んぼの中ってどんなかなぁ」とドキドキしている様子も見られました。
早速入ってみると…、「とろとろ〜」「足がうまった〜」「こっちはあったかいよ」「じゃぼんってしていい」などどろんこに全身で触れ、感触や温度など様々に感じていました。また「カエルの声が聞こえた!」「こっちや」と意気揚々と探したり、おもいきり走ったり、田んぼの外から様子を見ていた子どもたちも自分なりに関わろうとする姿も見られました。

 田んぼでたっぷりと遊び、「楽しかったなぁ」と満足そうな表情の子どもたちでした。子どもたちのためにとご尽力いただきました地域の方々へお礼を伝え、帰路につきました。全力で遊び、少々お疲れの子どもたち。公園の橋のたもとの『お舟』でおいしいタイムもして無事に帰ることができました。

 事前にご準備をいただいた保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。また、『きらきらキッズ』の皆様も子どもたを温かく見守ってくださり、本当にありがとうございました。

 
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絵の具遊びをしたよ

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 朝、部屋に入ると・・何かが違う!?と一面に敷いてあったシートを見てびっくり。先生が「絵の具屋さんに行ってきたんだけど、持って来てもいい?」と聞くと、「いいよ!」と興味津々です。

 様々な色の絵の具が出てくると、思わず近くで見たくなったり触ってみたくなったりします。指先で触れたり、手のひらにつけたり、先生の隣で見たり、友達の様子を見ていたり等、一人一人が感じることは様々です。

 先生が「うわぁ!気持ちいいね」と言うと、子どもたちの「やってみたい」が出てきました。手や足など全身で楽しんだり、ローラーにつけてかいてみたり・・楽しみ方も色々です。
 保育室前テラスに用意した”絵の具屋さん”では、お日様の温かさを感じながら、好きな色を手に取ってじっくりと楽しむお友達もいました。

 「参加する」「参加しない」という結果ではなく、初めての遊びを見たり、近づいたり、友達の声を聞いたりなど、子どもたちがそれぞれに心を動かしている姿を受け止めることを大切にしています。
 教師が一緒になって楽しむ中で、子どもたちの「やってみたい」が少しずつ膨らんでいくことを願い、これから一緒に楽しんでいきたいです。

6月のつぼみ組ふたば組カレンダー

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少しずつお友達も増え、毎回楽しく過ごしています。

6月は人形劇や年長組・年中組によるプチコンサートも予定しています、
幼稚園で過ごす子どもたちの様子も感じていただけると思います。

ぜひ遊びに来てください。

カブトムシの赤ちゃんのおうち!

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 年中児にじ組の部屋には、チョウの赤ちゃん、カブトムシの赤ちゃんがいます。毎日、子どもたちは赤ちゃんの様子を見て、葉っぱや水をあげています。

 今日は、カブトムシの赤ちゃんのおうち(土)を広げて、新しいふかふかベッドをつくることにしました。はな組の時からお世話をしているカブトムシの赤ちゃん。前のそら組さん、にじ組さんに教えてもらった「手で触るとやけどしちゃうから気をつけてね」という言葉をしっかり覚えていました。「スコップにしよう!」と思いつき、ふかふかの新しいベッドの上に優しく置いてあげました。

 降園前は、カブトムシの紙芝居を真剣に見ていた子どもたち。大きくなるのが楽しみですね。

サツマイモを植えたよ

 幼稚園の畑では、地域の方々にお世話になり、様々な野菜を育てています。今年も、サツマイモを植える時期がやってきました。

 登園して、はな組の子どもたちにサツマイモを植えることを伝えると「えー!」と嬉しそうな子どもたち。地域の方のお名前と共に「畑っていうところに行くんだよ」と伝えて、畑へと向かいました。
 畑へ行くと、地域の方が準備をして待って下さっていました。温かく子どもたちを迎え入れて下さり、子どもたちもワクワクが膨らみます。いよいよサツマイモ植えが始まります!

 「これ(苗)を土に植えるんやで」「優しく持ってあげてな」と地域の方が子どもたちに分かるように教えて下さりました。一人ずつ畑に入って植えます。

 植え終えると「もう一回したい!」「もっとやりたい」と子どもたち。地域の方の温かい眼差し、苗の葉っぱの爽やかさ、土の感触に触れて満足そうです。

 「大きくなってほしい」という思いから、皆で水やりもしました。「大きくな〜れ!」と生長を楽しみにしていました。
 
 地域の方々、今年も子どもたちを温かく支えて下さりありがとうございました。
 これから幼稚園の皆で、サツマイモの生長を楽しみに見守り、大切にしていきたいと思います。引き続きよろしくお願い致します。
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