最新更新日:2024/04/26 | |
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第三学期終業式(3月25日)
年少児はな組、年中児にじ組の子どもたちが終業式に参加しました。
式の中で進級記念品をもらいました。 はな組は、自分でかいた絵が飾られたデザインボックスです。 にじ組は、粘土を自分でいろいろな色や形にしてフレームに飾った写真立てです。 担任の先生に名前を呼ばれ、一人ひとりが元気に返事をして園長先生から進級記念品を受け取りました。その姿に一年間の成長を感じました。 子どもたちのよりよい成長のために、保護者の皆様、地域の皆様を始め、たくさんの方々にお世話になりました。一年間どうもありがとうございました。 修了式(3月18日)天候にも恵まれ、たくさんの方々に見送られながら年長児そら組27名が幼稚園を巣立って行きました。 在園児、保護者の皆様、地域の皆様からの温かいまなざしをしっかりと受け、修了児一人ひとりが自信と誇りをもって、立派になりました。 いつも温かく見守っていただき、本当にありがとうございます。 一年生になった姿をまた幼稚園に見せに来てほしいと思います。 生活発表会をしました。(2月18日、19日)
年少のはな組は2月18日に、年中のにじ組・年長のそら組は19日にそれぞれ生活発表会をしました。
お家の方々に温かく見守られる中で、一人一人が自分の思いを出し、先生や友達と一緒に生活発表会を楽しみました。 園内展をしました。(1月28日,29日)
3歳児,4歳児,5歳児がこれまでの生活の中で,楽しみながらかいたり,つくったりした作品を遊戯室に飾り,二日間に渡って園内展をしました。
「これ私のやで」「これは何組さんがかいたの?」「すごいなぁ」「きれいな色!」などいろいろなことを感じ,友達や先生と一緒に園内展を楽しんでいました。 そして,保護者の方々も作品に近づいたり,しゃがんで視線をあわせたりして関心をもってじっくりと眺めていました。 親子で一緒に眺めるひと時をもち,作品を通して南浜の子どもたちのエネルギーをじかに感じ,発達に応じたそれぞれの姿を見てもらいました。 こども展見学に行ってきました。(1月13日)
年中・年長組の子どもたちが,「京都市子育て支援総合センターこどもみらい館」に出掛け「第51回 こども展」を見てきました。
今年度は,運動会や地域のお祭や幼稚園での遊びの中で十分に楽しんできた「お祭」が伏見南浜幼稚園のテーマです。 一人一人じっくり,また,友達と一緒に力を合わせてつくった作品を見て,思わず「わー,すごい!」「僕の作ったやつや!」「私のもあった!」と喜びや驚きでいっぱいのこども達でした。 また,いろいろな幼稚園の作品を見ては驚いたり,「作ってみたい」「(絵を)かいてみたい」とたくさんの刺激を受けたりしていました。 こども展は18日(月)まで開催しています。ぜひご覧になってください。 冬休みに入りました。
終業式ではクラスごとに歌を歌いました。どの歌にもサンタクロースが出てきます。お家の人を前にして少し恥ずかしそうにしながらも思いを込めて歌いました。
その後、お家の人も一緒になって『お正月』を歌いました。いよいよ今年も残り僅かとなりました。 園長先生に二学期の成長をたくさん話してもらった子どもたち。 三学期に会えるのを楽しみにしています。 保護者の皆様、地域の方々、いつも子どもたちの為にありがとうございます。 本年も大変お世話になりました。 幼稚園にサンタクロースがやってきました。(12月17日)
[早くサンタさん来てほしいな」「この歌(『あわてんぼうのサンタクロース』)聞いてくれてるかな」と、子どもたちはサンタクロースに会えるのを毎日楽しみにしてきました。
楽しい集いでは、遊戯室にみんなで集って、きれいな灯りや飾りを眺めながら、歌ったり、楽器を鳴らしたり、踊ったりしました。 きっと子どもたちの思いが届いたのでしょう。サンタクロースがやってきました。喜びの声を上げる子ども、じっと見つめる子ども…それぞれに心躍らせて、思いを膨らませていました。 一人一人プレゼントをもらい、みんなで一緒に「メリークリスマス!」とお祝いをして美味しいクッキーを食べました。 その後も、園庭でソリやトナカイの足跡を見つけていた子どもたち…膨らむ夢を大事にしていきたいと思います。 散歩遠足に行ってきました。(11月18日)
これまで年少組はお家の人と一緒に淀や宝ケ池に遠足に出掛けてきました。
この日は、年少組が初めてお家の人なしで、年長組に遠足に連れて行ってもらいました。 「一緒に行こう」と年長児が年少児を遠足に誘い、しっかりと手をつないで歩きます。幼稚園から道路に出ると、車道側に年長児がくるように考えて手を繋いだり、車などが来ていないか確かめてから道路を渡ったりなどしながら、地域の公園に行きました。 落ち葉やドングリを集めたり、滑り台やシーソーなどの公園の遊具で遊んだりしてゆったりと散歩遠足を楽しみました。 お家の人がいなくても年長児と一緒に遠足に行けるようになった年少児、年少児を誘い、リードして遠足に連れて行く年長児、どちらもそれぞれにしっかりと成長しています。 近畿音楽教育研究大会 京都大会が成功裏に終えました。
去る10月30日に近畿音楽教育研究大会 京都大会が行われました。
当日は,幼児の音楽的な表現を高めるために取り組んできた2年間の研究の成果を発表しました。 テーマは “ 自ら心を動かして自分なりに表現する喜びを ” です。 〜心地よい響きを感じて〜 当日の研究保育では,3歳児はどんぐりを集めて転がしたり、オルゴールの音色を楽しんだり、5歳児のお祭ごっこに入れてもらって太鼓を叩いたりなどして色々な音やリズムを感じて遊びました。 4歳児は、園庭で思い切り走ったり、保育室で人形劇ごっこをしたりしました。その後、みんなで遊戯室でスキップしたり、『おてんきじゃんけん』や『だるまさんがころんだ』で遊んだりしてリズムを楽しみました。 5歳児は、3歳児や4歳児、お越し頂いた参加者の方々を誘ってお祭ごっこをして遊びました。遊戯室に太鼓や自分たちでつくったお神輿、獅子、花傘などを運び、椅子を並べて準備。音やリズムを感じながら友達と力を合わせて楽しみました。 多くの方にお越し頂きまして、本当にありがとうございました。 風流花傘パレードに参加しました。(10/10)
年中児,年長児が地域を上げてのお祭である『風流花傘パレード』を元気いっぱい楽しみました。
子どもたちの生活にとても身近で,幼稚園の遊びや運動会の取り組みの中でもお祭ごっこを楽しんでいます。 パレード当日は,ねじり鉢巻にハッピ姿がビシッと決まり,子どもたちもお家の人たちも先生たちも熱気ムンムンでした。 お家の人と一緒に作った花傘,花笠を持ち,自分たちで作ったお神輿や大きなうちわも持って行きました。 「あーらうん よいよいっ!」「あーらうんとまかせっ!」と何度も何度も元気な声で掛け声を掛けて地域を練り歩いたり,「ホイット,ホイット,ホイット…」と軽快にステップを刻んで踊ったりしてお祭を存分に楽しみました。 保護者の皆様,地域の皆様,子どもたちの安全配慮や温かい見守り,どうもありがとうございました。 |
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