へんしん 大好き！

　年少組の子どもたちは，先日，絵本“へんしんトンネル”をみんなで見た時，「へんしんトンネルって通ると何にでもへんしんできるってすごいね！」と目をキラキラと輝かせながら話していました。そんな魔法のようなすごいトンネルがお部屋にやってきて大喜びの子どもたち。何度も通り抜けて「キリンにへんしん！」「鬼さんにへんしん！」また「どんぐり〜コロコロ〜」などと様々なものに“へんしん”して遊びました。鬼にへんしんした子どもたちは，とっても怖い顔をしてなりきっていましたよ！
　色々なものに“へんしん”して遊ぶことがとっても楽しい年少組の子どもたち。明日もいっぱい“へんしん”して遊んでいきたいと思います。

節分の集い

　今日は、節分です。登園後、自分で作った鬼のお面や豆を持って、みんなで遊戯室に集まり節分の集いをしました。「豆は、いくつ食べるの？、イワシにつける葉っぱは何？」などクイズ形式で節分にまつわる話を聞きました。また、みんなで、手遊びをしたり、歌をうたったり、紙芝居を見たりなど、楽しい時間を過ごしました。最後は、みんなで豆まきです。鬼になりたい人と、豆を投げる人にわかれて、「おにはーそと！」、「ふくはーうち！」と大きな声で豆を投げ、「ガオー」と向かってくる鬼を退治しました。今年も、みんなが健康で幸せに過ごせますように。

幼稚園には鬼がいっぱい！

　今日から２月。子どもたちは、３日の節分に向けて、数日前から三方を作ったり、新聞紙を丸めて豆を作ったりしています。今日は、鬼を作りました。「私は、赤鬼にする！とんがった牙をつけるねん！」、「僕のつの、すごいやろー！」など、いろいろな材料を使い、自分で考えて作りました。作り終わると、頭につけて遊戯室や、各保育室を歩きまわりました。「ガオー、ガオー」と叫びながら、友達や先生を怖がらせようとしている子どもたち。年長児の鬼は、迫力いっぱいですが、年少児は、とてもかわいかったです。３日の節分の集いでは、「私は、鬼になる！」、「僕は、豆をまくで！」と自分たちで決めて楽しみにしているようです。