最新更新日:2024/05/16 | |
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お茶会
ゆり組の子どもたちは,伏見板橋学区の女性会の方にお世話になり,お茶会を体験しました。いつもとは違う園長室の雰囲気を感じ,静々と参加する子どもたち,こちらが言わなくても正座をする子どもも多く,小さいながらも場の雰囲気を感じられる姿に感心しました。甘い干菓子と少し苦いお茶をいただき,ホッとひと息。日本の伝統文化に触れ,立派に参加する姿に子どもたちの成長を感じました。
サンタさん,早く会いたいな
子どもたちの夢が膨らむ12月。サンタさんのプレゼント袋をつくりました。サンタさんに思いを寄せながら,一生懸命つくる姿がありました。どのサンタさんも優しいお顔です。サンタさんごっこも始まり,プレゼントをつくったり,サンタさんになって寝ている友達にプレゼントを届けたりして楽しんでいます。
ゆり組さんが育ててくれた大根をさくら組の子どもたちも収穫し,一人一本ずつ持ち帰りました。ゆり組のお兄さんお姉さんありがとう!今年は大根も豊作でした。 絵本の読み聞かせ
今日のにっこり広場(預かり保育)では,学校運営協議会(サンサンキッズ)理事の伏見中学校の校長先生に,絵本の読み聞かせをしていただきました。「緊張するな〜」と校長先生はおっしゃっていましたが,子どもたちを目の前にすると,とても大きなハリのある声で絵本を読んでくださり,子どもたちは食い入るようにお話の世界を楽しんでいました。今日,読んでくださった絵本は「おおきいサンタ ちいさいサンタ」「おおきなかぶ」でした。あっという間に時間が過ぎ,子どもたちはお別れが名残惜しそうでした。校長先生,お忙しい中ありがとうございました。また,子どもたちに会いにお越しください。
サンタさんからのプレゼント
たんぽぽ組の子どもたちが保育室のテラスで遊んでいると,2階から赤い帽子と赤いズボン(画用紙をテープで貼ってつなぎ合わせたもの)のサンタさんがやってきました。「寝てたらプレゼントをあげる」というサンタさんの言葉を聞き,たんぽぽ組の子どもたちは早速横になってみました。すると,リボンの巻かれた素敵なプレゼント(卵パックの中に,カラフルな毛糸が入ったもの)が置かれていました。
大喜びの子どもたちは,その後も行ったり来たりするサンタさんを見かけるたびに「サンタさんだ!寝よう寝よう!」とプレゼントを期待して楽しんでいました。 写真は何度目か繰り返した時のものです。サンタさんの子どもも,プレゼントを待つ子どもも,とても嬉しそうな表情でした。この時期ならではの遊びを楽しみ,イメージの世界をたくさん広げていってほしいですね。 保健指導がありました。
今月の保健指導は,生活リズムについての話でした。
・早起きをする ・朝ご飯をしっかり食べる ・トイレで用便を済ませる ・たくさん遊ぶ ・早寝をする これらの項目が上から下につながっていき,また上に戻って循環していくことで元気な体をつくっていくと知りました。 早寝・早起き・朝ご飯という生活のリズムを大切にしていきたいですね。 未就園児 こっこ組・ぷちたんぽぽ組12月のお知らせミカンの絵をかいたり,大きな木をつくったりしたよ
幼稚園で収穫したミカンを味わって絵をかきました。一人一人が自分の“おいしいミカン”をかいて表現することを楽しみました。
「もっと素敵な木にしよう!」と園庭で拾った落ち葉や小枝,園外保育で見つけた秋の自然物などを,みんなでつくった大きな木に飾りつけました。出来上がった木を見て,「さくら組の木ができた!」「こんな素敵な木,見たことないなあ!」「リスさんが遊びに来るかも」などと大満足でした。 おいもパーティー,おいしかったね!
幼稚園で収穫したサツマイモを使って,おいもパーティーをしました。年長児は,幼稚園みんなの分の大学いもをつくりました。ホットプレートから焼いたおいものいい香りがしてくると,「おいしそう!」とできあがりを楽しみにしながらつくっていました。そして,もう1品。蒸したおいもに素炊糖と豆乳を入れて,スィートポテトをつくりました。自分でつくったスィートポテトは,とってもおいしかったですよ。
年長組の子どもたちは,つくって食べておいしかったというだけでなく,「さくら組さんとたんぽぽ組さんとこっこ組さんが喜んでくれたのが嬉しかった」と,喜んでもらう嬉しさも感じていました。 今年のサツマイモは豊作で,色や形もきれいなものが収穫できました。 クリスマスツリーを飾ったよ
遊戯室に大きなクリスマスツリーを準備すると,オーナメントを飾ることが楽しみになった子どもたち。「早く飾りたい」「サンタさんに会いたいなぁ」と楽しみにしながら,飾りづけをしました。「雪の結晶きれいやな」「いろいろなところに飾ろう」「下の方もあった方がいいんちゃう」と,ゆり組の子どもたちが,つける場所を考えながら,1つ1つのオーナメントを大事に飾っていましたよ。飾りつけを終えた後,遊戯室のカーテンを全部閉めて,点灯式が始まりました。積み木の上に並んで座って,ツリーを眺めてうっとり。楽しいひと時を過ごしました。その後,年少組・年中組の子どもたちにもツリーが飾られたことを伝えました。夢のあるわくわくする季節を,子どもたちと一緒に楽しみたいです。
大工さんごっこが続いています!
年長児の子どもたちは,本物の釘や金づちを使って大工さんの遊びが続いています。最初は,好きな木片を選んで,とにかく釘を打つことを楽しんでました。1本の釘を打つにもとても時間がかかり,1本打ち終わった後には「疲れた…」と言いながらも,それでも手ごたえのあるこの遊びが大好きな子どもたちです。コリントゲーム(年中の頃からずっと転がし遊びが大好きだった子どもたちです!)やお家,ブランコなど,自分のつくりたいものをつくることを楽しむようになってきました。つくっては遊び,またつくりかえを繰り返しながら,毎日木工遊びを楽しんでいます。“自分の手でつくりたいものができる満足感”や“つくる面白さ”をたくさん味わっています。
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