最新更新日:2024/04/26 | |
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生活発表会 4歳児 さくら組
今日は生活発表会がありました。4歳児は劇遊びと歌と楽器遊びをしました。
劇遊びでは,お話の“わんぱくだんのにんじゃごっこ”からお話をみんなでつくりました。くろねこと忍者の戦いの場面も大好きで,楽しくなってしまいお話が最後までいかない時もありましたが,みんなで「どうしたらいいかな?」と考えて,さくら組の劇遊びができました。今日はたくさんのお客さんに「ドキドキした〜!」「はぁ緊張した!」と言っていた子どももいましたが,子どもたちは自分なりの表現を楽しんでいたなと思います。みんなで「せーの!」と声を合わせてせりふを言っている姿もありました。 歌や楽器遊びも元気いっぱいに発表していました。たくさんの拍手をいただいて,「かっこよかったよ!」と言ってもらったことが,自信につながっていくと思います。年少児の頃の担任の先生も来賓で来ていただいて,最後に子どもたちに会いに保育室まで来てくださいました。「みんなの大きくなった姿を見て涙が出たよ!」と言ってもらい,自信満々の顔で「もうすぐしたら,ゆり組(年長児)になるんやで!!」と言っていた子どもたち。成長した姿を感じました。 かっこいい!憧れの年中・年長児
今日は朝から楽器遊びにリズムバンド,劇遊びに歌のお披露目と,遊戯室が大賑わいでした。真剣に頑張る年中・年長児に興味津々の年少組は,お客さんになって見せてもらっていました。
たくさんの楽器が合わさって素敵なメロディになったり,楽しいダンスが入ったりと,聴いているととってもわくわくしてきます。年少児には初めての楽器もたくさんありました。目をぱちぱちさせて「すごい」「びっくりした」とつぶやいている子どももいました。 見る度に,声が大きく動きもきびきびとしていく劇遊びからは,自分の役を頑張るぞ,という気持ちや自信が膨らんでいっているように感じます。「そうべえまた見たいなあ」「忍者たち楽しい」「捕まるの面白いな」などそれぞれに感じていた年少組,憧れの幼稚園きょうだいから刺激をたくさんもらっているようです。 明日はとうとう年中・年長児の生活発表会です。自分たちを信じて,頑張ってね! 年少児生活発表会がありました
今日は年少児の生活発表会でした。遊戯室にはお客さんがたくさん来てくれていて,嬉しさいっぱい,ちょっぴり緊張していた子どもたち。始まる前はちらちら遊戯室の様子を見ていました。
そして本番!まずは年少組みんなでうたを披露です。はじめはどきどきしていましたが,うたうにつれて少しずつ表情もほぐれていきました。 クラスごとに楽しんでいた歌や遊びも見てもらいました。遊びでは変身したり冒険したりしてそれぞれのクラスの楽しい表現遊びを披露し,大好きな歌も聴いてもらってとっても嬉しそうにしていました。 最後にはお家の人と一緒に遊んで,大満足!帰りには「明日もやりたい!」と笑顔で伝えてきた子どもたちでした。よく頑張りました,楽しかったね。 子どもたちが寝転んだり座ったりする場面では見えにくかったこともあると思います。でも,ずっと笑顔で,子どもたちの姿を温かく見守っていただき,たくさんの拍手をおくっていただきありがとうございました。今日楽しかったという思いが,明日の子どもたちのやる気と自信につながっていきます。 見せてうれしい 見てうれしい 表現遊び
日々楽しんでいる表現遊びは,自分たちでやるだけでなく,見せてあげたりお客さんになったりして子ども同士刺激を受け合っています。今日も年長組が劇遊びをするということで,みんなで見に行くことにしました。とっても面白くて,年少児も年中児もじっと年長児の姿を見つめていました。昨日の顔を突き合わせていた年長児,どうやら相談はうまくいったようです。
そんな姿を見て年少児はやりたい気持ちが膨らんできたようで,遊戯室で遊ぶことにしました。みんなでとなえる呪文の声も,なりきって遊ぶ手足の振りも大きくなっていたように感じました。幼稚園きょうだいへの憧れが力になっているみたいです。 明日は年少児の生活発表会です。いっぱいいっぱい楽しもうね! 「ねえ,次は何になる?」
年少組では音楽に合わせて体を動かしたり,自分のなりたいものに思いを寄せて変身したり,イメージを楽しみながら遊んでいます。「海にいくなら何になろう?」「空を飛ぶなら?」と想像したり,「うさぎになって遊ぼう!」となりきってごはんを食べたりお昼寝したり…。遊び終わった後も,「次は○○になるねん!」とやる気いっぱいです。
今日は学年で仲良し遊びにも取り組みました。手をつないだり列車になったり,ぎゅっと体を寄せ合ったりして楽しむうちに笑い声がどんどん広がっていきました。また一緒に遊ぼうね! 一方その頃,遊戯室の年長組では何やら相談が始まっているようでした。自分たちでやりたいことを考えて,劇遊びに取り組んでいる年長組。幼稚園では,それぞれに表現遊びを楽しんでいる真っ最中です。 地域防災訓練(幼中連携・地域連携)
今日は板橋学区の防災訓練に参加しました。幼稚園だけで行っている避難訓練と違い,消防士さん、自主防災会の方、伏見中学校の生徒さんたちが子どもたちのために駆けつけてくださって、付き添ってもらいながら、小学校の校庭に静かに避難することができました。
避難後は、園に移動し、消防士さんによる防災教室に参加しました。消防士さんのお話を聞いたり、ビデオを見たりして、命を守るために大切な約束をみんなでしました。 そして炊き出しの豚汁,おにぎり,ぜんざいをみんなで食べました。もし被災した場合、いつでも好きな時にご飯が食べられるわけではないこと、好き嫌いせずに食べることの大切さも、子どもたちは学びました。 炊き出しの手伝いをしてくださった保護者の方、消防士さんや自主防災会の方、伏見中学校の生徒さん、地域の方々、本当にありがとうございました。、 音楽鑑賞教室
今日は,ハッピーバースディ・バンドの皆さんに,素敵な歌や演奏を聴かせてもらいました。知っている歌を一緒に歌ったり,リズムに合わせて手拍子をしたりして楽しみました。そして,歌の上手なパンダさん(バンドのボーカルもしていた方)にうたう時の綺麗な声の出し方を教えてもらいました。生活発表会間近の子どもたちにとっては今の時期にぴったりなアドバイス,さっそく自分たちも実行していました。今日は素敵な演奏や歌をありがとうございました。
伏見南浜幼稚園・竹田幼稚園の友達も幼稚園に来てくれて,一緒にコンサートを楽しみました。とても楽しい時間でした。 創立記念お祝いの会
明日,2月11日は伏見板橋幼稚園の創立121周年記念日なので,今日の午後から全園児で創立記念お祝いの会をしました。まずは園長先生の話を聞き,「幼稚園の121歳ってみんなのひいひいひいおじいちゃんと同じぐらいなんだよ」との話に「えー!」と驚く子どもたち。「幼稚園ってすごいね」と感心しているようにも感じました。そして,そんな幼稚園のために“歌のプレゼント”を各クラス,順番にしていきました。他クラスの子どもたちに見守られながら,素敵な歌声を幼稚園にプレゼントすることができました。「幼稚園も喜んでいるかなぁ」と嬉しそうに話すなど,子どもたちなりに幼稚園のお祝いをしているようでした。
へんしんトンネルの出来上がり〜
たんぽぽ組(3歳児)の子どもたちは,今日はへんしんトンネルに絵の具を使って色をつけました。ローラーを使ったり,手のひらを使ったりして全身を使いながら,楽しそうに色をつける子どもたち。「へんしんトンネルに色を付けたら,どんどん魔法の力がつくのかな」「きれいな色になってきたね」と,友達とにっこり笑いあいながら絵の具の感触も楽しんでいました。とってもきれいな色のトンネルができて,子どもたちもとても大満足のようで,保育室の前を通る他クラスの子どもや教職員に「これ,へんしんトンネルやで!きれいでしょ?」と,自慢げに話していました。
雪って冷たいね
お弁当を食べている時,子どもたちが「雨がずっと降っているね。お外で遊べないね」と,残念そうに外を眺めていました。すると「あ!雨がへんしんトンネル通ったんかな。雪と合体してる!」「雪と友達になったんかな」と,みぞれが降ってきたことに気づきました。「はやく雪降らへんかなぁ」「雪遊びしたいなぁ」と,楽しみに待っている様子でした。しばらくすると,みぞれが雪にかわり大喜びの子どもたち。「雪って冷たいね」「雪っておいしいのかな」と友達と食べてみようとする姿が見られました。雪が積もっていっぱい遊べたらいいね。
今の時期でしか感じられない寒さや雪の冷たさに心動かす体験を大切にしたいと思います。 |
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