最新更新日:2024/04/30 | |
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7月ひよこ組のご案内7月のひよこ組のご案内ゆり組のお当番
ゆり組(5歳児)のウサギ当番です。
お掃除をして,餌をやるのがお当番の仕事です。 すっかりきれいになったウサギのゲージにウサギの大好物のブドウの葉っぱを入れています。そして,写真右の男の子は,お掃除の間,今日はウサギを抱っこしておくのが仕事だったようです。この抱き方は,ウサギにはちょっと苦しいのですが,赤ちゃんを抱くように,顔を覗き込んだり,体を揺らしたりしながら,お掃除が終わるのを待っていました。 うさぎを大事に思う気持ちが伝わってきました。 この後,どうしたらウサギが気持ちよく抱っこできるのかも先生から教えてもらってました。 元気に踊っています。
写真は「お団子コロコロ音頭」を踊っているゆり組(5歳児)です。
手がピーンと伸びていたり,表情が元気いっぱい生き生きといていたので嬉しくなりました。こんな踊りの中でも背筋がピンと伸びていたりり,手も伸びていたりするのは,体幹がしっかりしているからでしょうね。子どもたちは,いろいろな遊びを通して,体をしっかり作っていきます。どれ一つ無駄な動きや無駄な活動はないと思っています。 たくさん遊んで,体もいっぱい動かして,楽しく元気に幼稚園生活を送ってほしいです。 ざりがにつりに行きました
朝降っていた雨も止み,広沢の池に年長のゆり組がざりがにつりに行きました。広沢の池に着いた頃は,日差しも出てきて,暑いくらいになりました。子どもたちは,凧糸にスルメを結び付け,池の中に垂らしていると,見事にざりがにを吊り上げることができ,最後には,全員がざりがにをつり上げることができました。たくさんつれましたが,子どもたちと相談して,さくら組に分ける分を入れ,幼稚園には10匹だけ持って帰ることにしました。残りは池にもどすことにしました。
研究保育その2
さくら組(4歳児)の今日の保育は,色水あそび・・・。
何色と何色を混ぜると,紫になる・・・?緑のジュースになった・・・ と大発見の連続でした。先生は様々な容器の用意していたので,ドレッシングのようにチューブから色水を出して見たり,カシャカシャ振って色水の様子を見たりもしていました。子どもたちは興味関心のあることを試しながら,無意識に学習しています。不思議と思ったり,どうなるの?と思ったり・・・科学する心の芽生えが4歳児の子どもたちの中に広がります。 研究保育でした
今日は,教育委員会や地域の小学校,学校運営委員会の方々に幼稚園の保育を公開しました。
西院小学校からは,校長先生をはじめ3名の先生が保育を見に来てくださいました。 今日の保育で,ゆり組(5歳児)は,砂遊びを中心に遊びました。樋を組み合わせて,葉っぱと水を流して遊んでしました。流れる葉っぱの形に興味を持っている子どもや,水の量が多い時,少ない時の違いに興味がある子ども,草を流すことに興味がある子ども,水がどんどん溜まっていくことに興味がある子ども,それぞれに興味関心をもって遊んでいました。自分なりの不思議を何度も試しながら遊びの中で確かめ,次はどうしたらいいのか考えていました。 今日のリズムランド
今日のリズムランドは、4人の先生と一緒に「レッツゴー」の踊りを踊りました。5月に参加していた子どもたちは、リーダーになって教えてくれました。「レッツゴー」と大きい声が響き渡りました。
次に「かたつむり」の歌をみんなで歌いました。子どもたちの中から「かたつむりになりたい」と声が上がり、みんなでかたつむりになりました。 「かえるのうた」を歌い、輪唱をしました。初めてのハンドベルで、かたつむりをみんなで演奏します。かえるの絵本を読んでもらったり、ドレミファマットで・・・「かえるのうたが、きこえてくるよ」と。 「来月はセミをしたいよ」という声を上げる子どもたち、「はい」と先生たち。リズムランドの先生たちに大きい声で「さようなら」と言っていました。 地域の人たちとのつながりがうれしいです。 西院幼稚園では18時まで、預かり保育を行っています。 しっぽとり・・・数の学習
しっぽとりを楽しみながら,子どもたちは数の学習もしています。自分たちのグループが何本しっぽをとったのか・・・。自分たちでとったしっぽを並べて,一対一対応で数えていきます。「5本」「8本」実際の生活の中で,必要観を感じながら,数を数えて学習します。
しっぽとり
ゆり組(5歳児)が,昨年から楽しんできたしっぽとりをしていました。
今日は,4〜5人のグループごとの対戦です。子どもたちの作戦を聞いていると「待ち伏せ作戦」と言います。「待ち伏せってどうするの?」「取りに行かないで,近くに相手が来るまで待っとく・・」「取りにいかんで勝てるん?」「うん・・・」・・・・・・しかし,待ち伏せ作戦では勝てず・・・・「やっぱり,走らなあかんかった」と戻ってきました。 ゆり組は今,いろいろ作戦を考える時期に来ているようです。 |
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