大文字山に登ったよ！

今日はとっても良い天気！みんなで大文字山登りに挑戦しました。
幼稚園に地図と「だいもんじやまはたのしいよ，ちからがでますように。てっぺんにぷれぜんとがあるよ」とかいた手紙が届いていました。みんなで見ているうちに，「誰から届いたんだろう？」「きっと“たんた”じゃない？」とワクワクしてきた子どもたち。（たんた，というのは，年長児にときどきお手紙をくれる，絵本の主人公です）
「プレゼントどこにあるのかな？」「階段いっぱいやなぁ」「お地蔵さんもうすぐかな？」「（一番）上で一緒におにぎり食べようね」と秋色の山を楽しみながら登っていきました。
大文字の大の字のところはとっても見晴らしがよく，「おーい！」「やっほー！」と大きな声で呼びかけ，その景色を楽しみながらおにぎりを食べました。その後「まだ見つからないね…」と手紙に書いてあったプレゼントを探していると，不思議な色の包みを見つけました。そこには，きれいな色の飴が沢山入っていることがわかり，子どもたちも大喜び。一粒食べると「なんだか力が出てきたみたい」と嬉しそう。「あめ食べたし，歩くのめっちゃ早くなったと思う！」と元気に下山しました。

心地よい気候の中で，秋の自然や景色を楽しみながら，力いっぱい頂上に向かって歩きました。最後まで頑張ったね！どんどん体力がついてきているね！