京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/15
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令和6年度 園児・3歳児ひよこ組 募集中! 未就学児3歳児ひよこ組も預かり保育が利用できるようになりました! Recruiting kindergarten children.Call us at anytime.Phone number 075-781-4660 左京区唯一の公立幼稚園 自然豊かな環境の中で,学びの基礎となる力を身につけます。預かり保育は早朝8時から,保育後は18時まで。見学・ご相談いつでも受け付けています。お気軽にお問い合わせください。未就園児クラスも受付中です! ご連絡をお待ちしています!

ちょっとポストまで・・・

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祖父母参観で渡せなかったおじいさんやおばあさんへのプレゼントを今日,郵送しました。年長児は登園してから,年少児は少し遊んだ後にポストまで行って投函しました。

手紙をポストに入れるのは初めての子どももいたと思われます。ポストに手紙を入れるところが二つあります。小さなほうの入り口に入れようねという先生の話を聞いて自分で確かめながら投函していました。

「手紙はどうやって運ばれるのかなぁ?」という先生のつぶやきに「バイクにのせて」「自動車で運ぶんや」などの言葉が返ってきました。ポストに入った手紙は今どこまで行ったのでしょうね。帰りにポストに「お願いします」と声をかけている子どももいました。

天狗をさがせ part8

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今日は山の上で食べるということもあり,おにぎりの弁当でした。朝から天気が心配されていましたが,雨がふることもなく,寒くもなく,むしろ歩いていると暑くなったぐらいでした。お家の人につくってもらったおにぎり弁当を食べている時も穏やかで風もふかず,気持ちよく過ごすことができました。天狗がみんなのことを守ってくれたのでしょうね。本当にいろいろな思いを体験することができました。山登りは体力つくりにも貢献してくれます。山の上の気持ちよい空気を吸って心も体もさわやかになりました。

今日は天狗に会えなかったけれど天狗からたくさんの贈物をもらった子どもたちでした。

天狗をさがせ  part7

天狗からの手紙を持ってもっと奥に行きました。途中で「てんぐがごはんを食べた跡かな?」「てんぐがすわっている椅子かもしれへん」「この葉っぱを後5枚集めたらてんぐみたいに飛べるかも」と想像を膨らませた言葉が聞かれました。また,「どんぐりがあった。ぴかぴかの黒いいいどんぐりや」「赤い葉っぱがいっぱい!」と秋の山からのプレゼントを手にする子どももいました。

しばらく行くと大きな杉の木の下に根っこが張り巡らされたところに着きました。「なんか手紙をいれておくようなところもある」「これ(切り株)てんぐが切ったのかもしれへんな」「これって釣りができる木や」「せんせ,こっち来て」「大発見や」と小さな穴をみつけたり,切り株を眺めたり,曲がった枝を集めたりしていっぱい遊びました。

天狗はどこにいるのかな?,これは天狗の形跡か?と探しながらの遊びが続いていきました。いっぱい遊んでいるうちにもうおべんとうの時間となりました。さぁ,本殿まで戻ってお弁当を食べましょう。
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天狗をさがせ part6

鞍馬神社の本殿に着きました。そこで荷物をおろし,奥の院へと向かいました。またまたどんどん登っていくと・・・なんと大きな木に手紙がぶら下がっているではありませんか!!

子どもが見つけて「せんせい!めいとくようちえんって書いてある」と言います。ようく見てみると『めいとくようちえんのみんなへ ようこそてんぐのさとへ われらしゅぎょうちゅう てんぐより』と書いてありました。

「『しゅぎょうちゅう』ってどういうこと?」「『てんぐのさと』ってここ?」「てんぐの家がもうすぐかなぁ}など子どもたちの頭の中は天狗に関する?でいっぱいです。

天狗の家近くまで来ていると言うことでしょうか?いよいよ天狗に会えるのでしょうか?
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天狗をさがせ part5

鞍馬山を登り始めると石段が高くそびえています。石段は次々と現れ,「また階段や」と子ども。しかし,天狗のパワーが効いて登っていきます。なんども石段を登り,上り坂を進むときれいなもみじが待っていました。途中で出会った観光客のおじさんやおばさんに「もう少しでてっぺんやで」「すごいね,頑張って歩いているね」「かわいいね。子どもたちも頑張ってるんだから私たちも頑張って登ろう!」などいろいろ声をかけていただきました。

山登りはいろいろな人との出会いの場でもありました。しんどい山道だという思いを共有したり,互いにがんばろうと励ましあったりしました。あともう少しで頂上です。
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天狗をさがせ part4

鞍馬山を登り始めました。最初は上り坂です。「足が痛い」「しんどい」と早くも子どもたち。でも天狗に会いたいと思えば力が出てきました。「せんせ,てんぐのパワーをもらったから力が出てきたわ」と言う声も上がり,「ほんとや私も」「僕もパワーもらった」とたちまち元気もりもり歩き出しました。中には薄暗い山道に入り,不安になる子どももいました。「てんぐはきっと悪い人でないから守ってくれるからね。みんなのことを見ているよ」と先生に励まされ,少しずつ足取りも軽くなって登っていきました。

さぁ,鞍馬山登山が始まりました。
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天狗をさがせ part3

鞍馬駅には天狗がいっぱいでした。ホームにも「緑のてんぐもいる!」と発見したり,駅から出るとなんとそこには大きな天狗が待っていて「ここてんぐがいる!今度は大きい!」と歓声をあげたりしていました。

もみじもきれいでその中に大きな天狗がいてなんとも幻想的な風景でした。そしてその後ろの高い木にはなんと猿がいました。葉っぱを揺らして移動していて「あそこに猿が行った」「猿とてんぐは仲良しなんかなぁ」など天狗への思いも膨らんでいきました。
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天狗をさがせ part2

鞍馬駅に着きました。なんとホームにも天狗が・・・天狗がいっぱいで「あっあそこにてんぐ!」「こっちは緑のてんぐや」と子どもたちが天狗を発見して口々に知らせててくれました。

ほんとうに天狗がいっぱいで少し驚いた子どももいました。
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天狗をさがせ part1

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明徳幼稚園に天狗が来たらしく,砂場近くのログハウスに天狗の一本歯下駄らしきものが埋まっていたり,食べた跡が残る赤い葉っぱが発見されたりしていました。

今日は天狗が住んでいるという鞍馬山に園外保育に出かけました。鞍馬駅まで叡山電車に乗ります。途中でもみじのトンネルを通りますと放送されました。車内が赤や黄色のもみじで明るくなり,「もみじは電車の屋根のところもあるのかな?」と思いを膨らませている子どももいました。

鞍馬駅までもう少しです。

ポップコーンパーティー part3

春に種を撒いて育ててきたポップコーン。収穫して,干して,子どもたちが調理をして,みんなで味わう貴重な経験ができました。

そら組はカレー味,にじ組は塩味,遊戯室での先生たちの調理したものはキャラメル味でした。それぞれの保育室に行ってチケットを見せてスタンプを押してもらい,ポップコーンをいれてもらいます。そしてうさぎ組やりす組のレストランで食べます。

「何味食べてるの?」「僕は塩味」「私はカレー味」「キャラメル味は甘いなぁ」とレストランで友達同士の会話もはずんでいました。園内はポップコーンの香りでいっぱいになりました。そしておいしくてうれしい笑顔もいっぱい見られました。
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