京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/26
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4/26 憩いの場

本日、京都市ユースサービス協会さん主催の憩いの場が開催されました。

生徒たちは、お菓子やジュースを片手に、ソファーゆっくり休んでいたり、おしゃべりを楽しんでいたりしていました。
また、部屋の前のスペースでは、羊毛フェルトを使ってマスコットを手作りする様子もありました。
時折、笑い声なども聞こえながら、とてもリラックスしてる様子でした。

次回の憩いの場は、ゴールデンウィーク後の5月10日(金)に開催します。
お菓子やジュースを貰うだけでも大歓迎です。ぜひ顔を見せにきてください。


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4/25 クインテット

本日も、京都市ユースサービス協会さん主催の奏和タイム企画が開催されました。

生徒の皆さんは、ジュースやお菓子を楽しんだり、友達とボードゲームに熱中したりしていました。1年生は学校にも慣れてきた様子で、始めの頃よりも非常にリラックスしており、表情も穏やかでありました。

次回のクインテットは、5月2日(木)に開催です。
お菓子やジュース、たくさんのボードゲームがあります。
ぜひ、参加してみてはいかがですか。
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4/23 キャリアI講演会「得意と苦手から自分を知る」

4月23日(火)の「キャリアI」の授業は、学年全体で本校の総合育成支援アドバイザーの話を聴きました。今回のテーマは「得意と苦手から自分を知る」です。

話は『おこだでませんように』という絵本の朗読から始まりました。自分の思いをうまく伝えられず、お母さんや先生に怒られてばかりいる「ぼく」のお話をとおして、自分の本当の思いを相手に伝わるように伝えることの大切さが語られました。

次いで、1年生が「公共」の授業で学習した内容に触れ、1年生が属する青年期の特徴として自己実現の欲求が高まることを確認し、自己実現のためには自己理解が必要になること、その自己理解は、自分の得意だけではなく困り(苦手)にも目を向け、困りも含めて自分だと認めることなのだということを確認しました。
困りという言葉にはネガティブな響がありますが、自分の困りを助けてくれる「めがね」を探す(適切な環境を整える)ことで困りは困りではなくなるのだそうです。
では、そのような「めがね」はどうしたら手に入るのでしょう。それは、自分に適切な助けを求めて自ら声を上げること(セルフアドボカシー)によってなのです。自分の困りを正しく知り、それに正しく向き合うことで、自分が自分らしくいられるようになり、それが自己実現につながるのだということでした。

最後に、総合育成支援アドバイザーは「自分からどうしてほしいのか気持ちを伝えてほしい。先生たちは心の中で両手を広げて待っています。自分から助けてと言える力をつけてほしい。」と温かく語りかけて話を終えました。

講演後の感想には、「自分の困りを改めて考え直そうと思った」「自分からきちんと助けを求めたい」など、前向きなものが多く寄せられました。
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4/23 キャリアII「アンガーマネジメント」

4月23日(火)2年生 キャリアIIの授業において「イライラや怒りの仕組みと気持ちのコントロールを知ろう!」と題してアンガーマネジメント(怒りを管理する)について学習しました。

はじめに、怒りはなぜ起こるのか(怒りの性質)について学び、次にワークシートを用いて「イライラしたこと・怒りを感じたこと」とその「理由」をあげてもらいました。

クラスで考えを共有した後、その対処法には、アンガーログ(怒りの記録)を行う、6秒ルール(怒りのピークは6秒と言われ、6秒カウントダウンする)、深呼吸する、好きなことをするといった気持ちを整理する方法について学習しました。
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4/23 キャリアIII 交流会に向けて

5月7日(火)に入学年次生と卒業年次生との交流会を行います。

4月23日のキャリアIII(卒業年次生対象)はその交流会で入学年次生に何を伝えたいか、どのようなことに気を付けて交流すべきかについて各グループで意見を出し合いました。
伝えたいことでは「チャレンジをしていくこと」「勇気を与えてあげられる内容」「何事も焦らないこと」、気をつけることには「話すスピード」「話しやすい空気を作ること」「否定をしない」などの意見がありました。

今回の授業は自分の意見だけでなく、他者の意見を聞きながら最終的に自身の意見を持つことができるかが目標でした。
それぞれに交流会に向けた考え、想いを整理することができたことだと思います。
当日に向け、これからのキャリアIIIの授業でも交流会の準備を続けていきます。
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4/23 生活安全教室を実施しました!

本日、京都府警察 生徒指導課の堀田勝彦さんに来ていただき、全校生徒に向けて生活安全教室を実施しました。

今回のテーマは、「情報モラル」についてです。
近年ではSNSで見知らぬ人とつながることによって、未成年の児童・生徒が事件に巻き込まれるようなケースが増えてきています。また、堀田さんからのお話にもありましたが、昨年、京都府はリベンジポルノの被害者数が全国1位であり、他人事ではなくなってきています。
それだけではなく、SNSは基本的に文字のみのやり取りであり、相手の受け取り方によって伝わり方が変化する可能性があります。そして、それが原因となり、トラブルを引き起こすこともあります。

SNSは、きちんとルールを守ればいつでも、どこでも、誰とでも連絡を取ることができるとても便利なものです。しかし、一歩間違えればトラブルの原因になるものでもあります。今回の生活安全教室は、全校生徒の皆さんが被害者にも、加害者にもならないようにするためにSNSとの付き合い方を考える良い機会になったのではないでしょうか。
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4/22 委員会活動開始

奏和タイムの時間を利用して委員会活動が開始しています。
HR・体育・文化・図書・保健委員が各クラスで決まり、先週より随時、委員会ごとに集まっています。

4月22日(月)は、図書委員会の第1回活動日でした。
図書委員の委員長と副委員長を決め、1年間の図書委員の仕事について、担当者から説明がありました。
最後には、図書委員会のメンバー全員で、本の整理・整備をしました。

今週から、昼休みと奏和タイムに図書館が開館しています。
ぜひ、本を探しに来てください。
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4/18・19 クインテット・憩いの場

4月18日(木)に「クインテット」、4月19日(金)に「憩いの場」が開催され、
約30名の参加がありました。

クインテットではお菓子を食べながら、ボードゲームを楽しんでいる姿が散見できました。
また今回から、机の一つを使って、「チラシのデザイン一緒に考えてみーひん?」という、ユースサービス協会さんのチラシのデザイン案を考える催しが行われました。
提示された条件に合わせ、チラシのデザインを考えるものでしたが、真剣に悩みながらも笑顔を見せ取り組んでいました。
次回以降もこの催しは行う予定なので、率直な意見や親しい感想を出して、デザイン性の向上に一役買ってみてはいかがでしょうか。
(写真上:チラシのデザインを考えている様子)

また、4月19日(金)の憩いの場を訪れた生徒たちは、クインテットと同じくボードゲームを楽しんでいたり、おしゃべりしたり、特に何もせずソファーでゆっくりしたりしていました。
新入生と2、3年生が交流している場面もみられ、互いに京都奏和高校の一員として楽しんでいるようでした。
(写真下:憩いの場の様子)

昨日は部活動紹介、本日は部活動体験とイベントが重なっていたにもかかわらず、少しの時間でも参加してくれてうれしく思いました。
クインテットや憩いの場は、ちょっと顔を見せる、ちょっとお菓子を貰うだけでも大歓迎です。
ぜひ次回開催時に、ちょっと参加してみてください。

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4/19 部活動体験期間スタート!

昨日18日に、奏和タイムの時間を利用して部活動紹介が行われました。

1年生が見ている中、2、3年生の先輩方が動画を用いて、普段の活動や大会の様子について紹介していました。どの部活動の発表も、「入部してみたい!」と引き寄せられる素晴らしいものでした。

そして、本日19日より新入生の部活動体験期間がスタートしました。

わくわくしながらも少し緊張している様子の1年生に対して、やさしく、ていねいに教えてあげる上級生の姿がありました。
(写真上:テニス部 写真中:軽音部 写真下:深草倶楽部)

来週月曜日(4/22)に体験入部を行っている部活動は以下の通りです。
剣道部・卓球部・バスケットボール部・ソフトテニス部・陸上競技部・バレーボール部・ダンス部・コンピューター部・美術部・書道部・軽音学部・深草倶楽部

部活動体験期間は4/26までとなっています。
新入生の皆さんはぜひ、この機会に気になる部活動があれば体験してみてください。

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4/17 【3・4年】ビジテックIII キックオフミーティング

4月17日(水)の5・6限にあたる時間に、京都信用金庫さんの共創施設であるQUESTION(クエスチョン)で今年度のビジテックIIIのキックオフミーティングが開催されました。

卒業年次の生徒たちのために、京都市総合政策企画局の方や、コミュニティバンク京信(京都信用金庫)の方々、龍谷大学のインターン生など、多くの方々のお力添えをいただき、今年度のビジテックIIIの授業が幕を開けました。

総合的な探究の時間であるビジテックは、工業と商業に関わる分野を学びながら自分の可能性を広げることを目的に行っています。
ビジテックIIIでは「まちのだれかを笑顔にする」というゴールイメージに向けて、地域の課題解決や交流など、さまざまな計画と実践を行います。
2024年12月21日(土)にQUESTIONで「Make you smile」と題したビジテックIIIの発表会を予定しています。

QUESTION館長の平野様よりご挨拶をいただき、京都市総合政策企画局総合政策室の西村様より「市民参加」について、コミュニティバンク京信(京都信用金庫)の山野様より「地域における金融機関の役割」についてお話しいただきました。

最後には、「私たちが迎えたいMake you smile」というワークショップを通して、同じ会場で迎えるゴールを見据えることができました。
教員や初対面の大人たちもグループに混ざっている中で、お互いに意見を出し合い、話し合いを進めて一つの意見にまとめあげて発表する生徒たちを見て、これから始まるビジテックIIIの時間が楽しみになりました。

改めまして、QUESTION館長の平野様、京都市総合政策企画局総合政策室の西村様およびコミュニティバンク京信(京都信用金庫)の山野様、並びにQUESTION職員の皆様に、心よりお礼申し上げます。
これからも本校の教育活動につきまして、皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。
「だれかを笑顔にしたい」という共通の目標に向かって、行政や企業の皆様ならびに地域の皆様と協力して、生徒たちが充実した探究を行えることを願っております。
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