最新更新日:2024/05/20 | |
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2023年度学校紹介動画 スピンオフ動画公開中
先日公開いたしました今年度の学校紹介動画、たくさんの方にご覧いただき感謝申し上げます。
今年度の学校紹介動画は「ちょっとチャレンジ」というタイトルで、3年生になった1期生が、高校生活のなかで自分を変えていくために取り組んできたそれぞれの挑戦を紹介してもらいました。 でも実は、9名の生徒により詳しく語ってもらったインタビュー動画を撮影しておりました。それぞれの「ちょっとチャレンジ」の動機や理由、具体的にどんなことに取り組んでどんなことを感じてきたのか。その言葉は率直で、等身大です。自分の葛藤や苦悩と向き合いながら、そして新しい自分に自分で向かいなりたい自分になるために取り組んできた、京都奏和でのそれぞれの「ちょっとチャレンジ」に、ぜひじっくりと声に耳を傾けていただければと思います。 とくに本校への入学を検討しているみなさんには、自分の今の想いやなりたい自分の姿との重なりを感じながら、そして3年後の自分の姿をイメージしながら見ていただければと思います。 〈本校YouTubeチャンネル〉 8/2 保護者と教職員の会
8月2日(水)の研修会後、「保護者と教職員の会」の本格的な実施に向けた座談会を開催しました。
本校はいわゆるPTAのような形式的な組織ではなく、保護者と教職員、ときには地域のさまざまな方とともに子どもたちの教育を支えていく新しい組織として「保護者と教職員の会」を創設しました。 しかし、開校時からコロナ禍ということもあってなかなか本格的な立ち上げができないままでしたが、先の入学式で校長から今年度こそ実施に向けて動きたいという思いを伝えさせていただいたところ、賛同いただきました保護者の方の声かけをいただき、この日を迎えることができました。 座談会では「子どもたちの活動を体験してみる」という目的のもと、ビジテックIIIの授業と同じ形式とグランドルールに則り、模造紙を使用したワークショップを行い、保護者の方々も教職員も「一人の大人」として対等な立場で学校についての意見交換ができました。 テーマは、「奏和高校に入学してよかったところ」「やってみたい活動の提案」など、 テーブルから笑い声が上がるなど、とても和やかな雰囲気で進行しました。 保護者の方から、「自分たちも子供たちのために何かをしたい」「折角だから大人も子どもも楽しめることをして、楽しそうな大人の姿を見せたい」などのご意見を頂きました。 普段あまり交流の場が持てない保護者の方とお話させていただき、非常に多くの気づきを得られました。 教職員だけでなく、保護者の方のお力もお借りしながら、子供たちがより安心して通える学校を作っていきたいと思います。 今回は初回の集まりということで、「保護者の方の思いを聞く」という活動のみでしたが、次回以降も様々な取り組みを行いたいと思いますので、今回参加してくださった方はもちろん、今回は欠席された方も是非ご参加ください。 保護者の皆様、本日はお忙しい中ご出席いただきまして誠にありがとうございます。 本校ではこれからもこのような取り組みを積極的に実施していきます。 どうぞよろしくお願いいたします。 8/2 校内研修会
8月2日(水)17時から、保護者の方もご参加いただける校内研修会が開催されました。
京都府発達障害者支援センターはばたきのセンター長である渡邊様と同センターの公認心理士・臨床心理士である森下祐子様にお越しいただき、『発達障害について〜本人の「困り感」とサポートを中心に〜』というテーマの講演をしていただきました。 発達障害の基礎的な知識の確認から始まり、主に注意欠陥多動症(ADHD)と自閉スペクトラム症(ASD)について、周囲の理解が困りの軽減に繋がることを強調されたうえで、最後には各種サポート機関の紹介がありました。 教員にとっては当然押さえておかなければならない点を定期的に確認し、捉え方や考え方を考える貴重な機会となりました。 これからも本校では、困りを抱える生徒や特性のある生徒が安心して学校生活を過ごせるよう、授業内にとどまらず、すべての場面において一丸となって支援していきます。 渡邊様、森下様、先日は誠にありがとうございました。 全国高等学校定時制通信制体育大会 第50回バレーボール大会 予選リーグ出場
8月2日、とうとう予選リーグです。
初戦は岡山県倉敷翔南高校です。試合は接戦が続き、最後まで粘りましたが、23-25・21-25で敗退。 2試合目は神奈川県相模向陽館高校と戦いました。結果は残念ながら12-25・17-25と敗退となりました。 どちらの試合も生徒たちは声を出し合い、励まし合いながら、精一杯頑張りました。 日頃の練習の成果を発揮しようとしましたが、全国大会という場はやはりどの学校もハイレベルで、決勝トーナメントに出場することはできませんでした。 この悔しさをバネにし、これからの練習をさらにより良いものにしていきます! 今後ともバレーボール部の応援をよろしくお願いいたします。 全国高等学校定時制通信制体育大会 第50回バレーボール大会 出場
8月1日、男子バレーボール部7名は全国大会出場のため、神奈川県平塚市へ。
この日は開会式に臨みました。 新型コロナウイルス感染症予防のため行われなかった開会式が4年振りに入場行進も含めて行われました。 明日は予選リーグです。 決勝トーナメントに出場できるよう、頑張ります! 第1回学校説明会 Web版の配信
先日7月15日に実施いたしました、第1回学校説明会のWeb版を本校公式YouTubeサイトで公開しましたのでお知らせいたします。
〈第1回学校説明会 Web版〉 第2回学校説明会は選抜概要に関する内容を中心に説明をいたしますので、学校の概要について理解いただいた上で説明会に参加していただくために、第1回学校説明会に参加されていない方につきましては、この動画を視聴したうえでお申込みをいただくことになります。 受検を検討している方、またその保護者の方につきましては、内容をしっかり確認いただき、本校の目指す教育や学んでほしい生徒に合致するか、確認をいただければと思います。 第2回学校説明会の申込は8月21日(9:00〜)からを予定しております。 詳細は後日、本ページにてご案内いたしますので、しばらくお待ちください。 子どもの発達と保育の夏季補習
7月26日、27日に「子どもの発達と保育」の夏季補習で稲荷砂川保育園を訪問しました。3年生は受験などもあり、希望者 5名のみの参加でした。それぞれ別々のクラスに入れていただき、子どもたちと、じっくり触れ合うことができました。 お忙しい中、お時間を割いて下さった先生方、いっぱい話しかけてくれた園児のみなさん、ありがとうございました。 2学期にはもう一度、授業の中で会いに行きたいと思っています。
8月2日開催 保護者参加研修および意見交流会のご案内
すでに生徒の皆さんを通じてご案内させていただいておりましたが、8月2日に、以下2つのイベントを実施いたします。
(A)保護者の方も参加いただける職員研修(困りのある子どもたちのセーフティネットについて) (B)「保護者と教職員の会」の本格稼働に向けた保護者同志の意見交流会 (A)については、困り、特に発達に関する困りのある子どもたちの理解を深めつつ、それを社会で見守る仕組みとしてのセーフティネットについて理解を深めることを目指しております。これは我々教職員にも大切なことですが、ぜひ保護者の方にもともに学んでいただければと思い、保護者の方にも参加いただける形での開催としました。 (B)については、コロナ禍でなかなか稼働することのできなかった「保護者と教職員の会」の本格稼働に先駆けて、保護者同志がざっくばらんに情報共有を行い、よこのつながりや関係づくり、今後子どもたちに対して保護者の皆さんが学校に参画しながら取り組めることなどについて、ぜひ意見交換をさせていただきたいと思い、開催いたします。 どちらもより多くの方にご参加いただければと考え、時間も遅めの開催で設定をいたしました。ぜひこの機会に本校にお越しいただき、ともにお子さんの学びを支えるための有意義な時間を過ごすことができればと考えております。 以下改めてご確認いただき、ご参加いただけますよう、お願い申し上げます。 1.目的 (A)発達障がいについて理解を深める (B)「保護者と教職員の会」の本格稼働に向けた意見交流 2.目標 (A) 生徒の実情を通して発達障がいを理解する 発達障がいのある生徒の卒業後の支援について知る (B)保護者同志の情報や思いを共有し、自分たちにできることを考える 3.日程 令和5年8月2日(水) (A)17:00〜18:30 (B)18:45〜19:30 4.場所 本校1階会議室 5.講師 (A)渡邊 由佳 様(京都府発達障害者支援センターはばたき センター長) (B)高崎利明(学校長)・篠原幸子(有志保護者) 6.内容 (A)困りのある子どもの理解とセーフティネットについて ・発達障がいの共通理解(理論的というより実際の生活や学習の中での姿や困りごとを通しての 理解を目指す) ・発達障がいのある子どもの進路やサポート (B)生徒の様子や保護者の想いの交流 7.対象 教職員 及び 本校生徒の保護者 8.申込方法 〈申込みはこちら〉 もしくは下記QRコードより 7/20 終業式
本日、呉竹館ホールにて1学期終業式が行われました。
校長による夏休みの過ごし方についてのお話のあと、学校生活部の本杉から「自分一人で決めたり、抱え込んだりせず、いろんな人に相談することが大切。夏休み中も意識してみてください」というお話がありました。 その後、教育企画部の井上と京都市ユースサービス協会の竹田さんから、夏休み中の居場所についての説明がありました。 人に助けてもらうことは恥ずかしいことでも悪いことでもありません。自分には居場所がないと感じることがあっても、それは決してあなたのせいではないです。 でも、周囲の人があなたの状況に気づくには、あなたが「困っている」という声が必要です。人に「助けて」と言うときには、とても大きな勇気がいるかもしれません。あなたが勇気を出して言ってくれたときには、必ず助けてくれる人がいます。 夏休み中も学校への相談は歓迎していますが、先生には言いづらいこともあると思います。そんなとき、みなさんの話を聞いて、解決に向けて寄り添ってくれる機関があります。 家族にも友達にも先生にも相談できない悩みがあっても、一人で思いつめず、話してもいいと思える人に相談してみましょう。 一人でいるとつらい、家にいるのがしんどい、誰かと話したい、そんな時には、ぜひ下の相談窓口や居場所を利用してみてください。 【夏休み中の相談窓口・居場所】 周囲の人に話しにくい悩みなどの相談先として、京都市ユースサービス協会の子ども・若者総合相談窓口があります。自分でもどうしていいかわからない悩みでも、一緒に内容を整理し、適切な支援機関を紹介します。 ご本人はもちろん、ご家族や関係者からの相談も受けつけています。 Open: 月〜土10:00〜20:00・日祝10:00〜17:00 Close: 水曜日・年末年始 相談予約電話: 075-708-5440 〈相談予約はこちら〉 京都市中央青少年活動センターに電話して、「京都奏和高校の生徒です」と伝えることでも、京都市ユースサービス協会の方に話を聞いてもらうことができます。 京都市中央青少年活動センター 電話番号: 075-213-3681 また、家に居場所がないように感じる、涼しい場所で過ごしたい、家に帰ってもご飯が無い、そんなときに頼れるセーフティーネットがあります。 〈自習室や交流情報などの情報はこちら〉 みなさんが素敵な夏休みを過ごした後、8月25日の始業式に会えることを楽しみにしています。 R5 インターンシップ
今年度のインターンシップは、1、2年生合わせて20名が参加します。保育園、幼稚園、そして企業でそれぞれ実習を行います。本日は企業へのインターンシップに参加する生徒14名が集まり、今後の動きについて確認をしました。楽しみにしている生徒もいれば、少し不安そうな表情をしている生徒もいました。インターンシップ担当からは「たくさん失敗をしていいよ」と伝えています。チャレンジをして、失敗をして、その中で、できたことを考え、次につなげる、そんな実習になればと思います。お世話になります保育園、幼稚園、企業様、どうぞよろしくお願いいたします。
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