最新更新日:2024/05/17 | |
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8/2 校内研修会
8月2日(水)17時から、保護者の方もご参加いただける校内研修会が開催されました。
京都府発達障害者支援センターはばたきのセンター長である渡邊様と同センターの公認心理士・臨床心理士である森下祐子様にお越しいただき、『発達障害について〜本人の「困り感」とサポートを中心に〜』というテーマの講演をしていただきました。 発達障害の基礎的な知識の確認から始まり、主に注意欠陥多動症(ADHD)と自閉スペクトラム症(ASD)について、周囲の理解が困りの軽減に繋がることを強調されたうえで、最後には各種サポート機関の紹介がありました。 教員にとっては当然押さえておかなければならない点を定期的に確認し、捉え方や考え方を考える貴重な機会となりました。 これからも本校では、困りを抱える生徒や特性のある生徒が安心して学校生活を過ごせるよう、授業内にとどまらず、すべての場面において一丸となって支援していきます。 渡邊様、森下様、先日は誠にありがとうございました。 全国高等学校定時制通信制体育大会 第50回バレーボール大会 予選リーグ出場
8月2日、とうとう予選リーグです。
初戦は岡山県倉敷翔南高校です。試合は接戦が続き、最後まで粘りましたが、23-25・21-25で敗退。 2試合目は神奈川県相模向陽館高校と戦いました。結果は残念ながら12-25・17-25と敗退となりました。 どちらの試合も生徒たちは声を出し合い、励まし合いながら、精一杯頑張りました。 日頃の練習の成果を発揮しようとしましたが、全国大会という場はやはりどの学校もハイレベルで、決勝トーナメントに出場することはできませんでした。 この悔しさをバネにし、これからの練習をさらにより良いものにしていきます! 今後ともバレーボール部の応援をよろしくお願いいたします。 全国高等学校定時制通信制体育大会 第50回バレーボール大会 出場
8月1日、男子バレーボール部7名は全国大会出場のため、神奈川県平塚市へ。
この日は開会式に臨みました。 新型コロナウイルス感染症予防のため行われなかった開会式が4年振りに入場行進も含めて行われました。 明日は予選リーグです。 決勝トーナメントに出場できるよう、頑張ります! 第1回学校説明会 Web版の配信
先日7月15日に実施いたしました、第1回学校説明会のWeb版を本校公式YouTubeサイトで公開しましたのでお知らせいたします。
〈第1回学校説明会 Web版〉 第2回学校説明会は選抜概要に関する内容を中心に説明をいたしますので、学校の概要について理解いただいた上で説明会に参加していただくために、第1回学校説明会に参加されていない方につきましては、この動画を視聴したうえでお申込みをいただくことになります。 受検を検討している方、またその保護者の方につきましては、内容をしっかり確認いただき、本校の目指す教育や学んでほしい生徒に合致するか、確認をいただければと思います。 第2回学校説明会の申込は8月21日(9:00〜)からを予定しております。 詳細は後日、本ページにてご案内いたしますので、しばらくお待ちください。 子どもの発達と保育の夏季補習
7月26日、27日に「子どもの発達と保育」の夏季補習で稲荷砂川保育園を訪問しました。3年生は受験などもあり、希望者 5名のみの参加でした。それぞれ別々のクラスに入れていただき、子どもたちと、じっくり触れ合うことができました。 お忙しい中、お時間を割いて下さった先生方、いっぱい話しかけてくれた園児のみなさん、ありがとうございました。 2学期にはもう一度、授業の中で会いに行きたいと思っています。
8月2日開催 保護者参加研修および意見交流会のご案内
すでに生徒の皆さんを通じてご案内させていただいておりましたが、8月2日に、以下2つのイベントを実施いたします。
(A)保護者の方も参加いただける職員研修(困りのある子どもたちのセーフティネットについて) (B)「保護者と教職員の会」の本格稼働に向けた保護者同志の意見交流会 (A)については、困り、特に発達に関する困りのある子どもたちの理解を深めつつ、それを社会で見守る仕組みとしてのセーフティネットについて理解を深めることを目指しております。これは我々教職員にも大切なことですが、ぜひ保護者の方にもともに学んでいただければと思い、保護者の方にも参加いただける形での開催としました。 (B)については、コロナ禍でなかなか稼働することのできなかった「保護者と教職員の会」の本格稼働に先駆けて、保護者同志がざっくばらんに情報共有を行い、よこのつながりや関係づくり、今後子どもたちに対して保護者の皆さんが学校に参画しながら取り組めることなどについて、ぜひ意見交換をさせていただきたいと思い、開催いたします。 どちらもより多くの方にご参加いただければと考え、時間も遅めの開催で設定をいたしました。ぜひこの機会に本校にお越しいただき、ともにお子さんの学びを支えるための有意義な時間を過ごすことができればと考えております。 以下改めてご確認いただき、ご参加いただけますよう、お願い申し上げます。 1.目的 (A)発達障がいについて理解を深める (B)「保護者と教職員の会」の本格稼働に向けた意見交流 2.目標 (A) 生徒の実情を通して発達障がいを理解する 発達障がいのある生徒の卒業後の支援について知る (B)保護者同志の情報や思いを共有し、自分たちにできることを考える 3.日程 令和5年8月2日(水) (A)17:00〜18:30 (B)18:45〜19:30 4.場所 本校1階会議室 5.講師 (A)渡邊 由佳 様(京都府発達障害者支援センターはばたき センター長) (B)高崎利明(学校長)・篠原幸子(有志保護者) 6.内容 (A)困りのある子どもの理解とセーフティネットについて ・発達障がいの共通理解(理論的というより実際の生活や学習の中での姿や困りごとを通しての 理解を目指す) ・発達障がいのある子どもの進路やサポート (B)生徒の様子や保護者の想いの交流 7.対象 教職員 及び 本校生徒の保護者 8.申込方法 〈申込みはこちら〉 もしくは下記QRコードより 7/20 終業式
本日、呉竹館ホールにて1学期終業式が行われました。
校長による夏休みの過ごし方についてのお話のあと、学校生活部の本杉から「自分一人で決めたり、抱え込んだりせず、いろんな人に相談することが大切。夏休み中も意識してみてください」というお話がありました。 その後、教育企画部の井上と京都市ユースサービス協会の竹田さんから、夏休み中の居場所についての説明がありました。 人に助けてもらうことは恥ずかしいことでも悪いことでもありません。自分には居場所がないと感じることがあっても、それは決してあなたのせいではないです。 でも、周囲の人があなたの状況に気づくには、あなたが「困っている」という声が必要です。人に「助けて」と言うときには、とても大きな勇気がいるかもしれません。あなたが勇気を出して言ってくれたときには、必ず助けてくれる人がいます。 夏休み中も学校への相談は歓迎していますが、先生には言いづらいこともあると思います。そんなとき、みなさんの話を聞いて、解決に向けて寄り添ってくれる機関があります。 家族にも友達にも先生にも相談できない悩みがあっても、一人で思いつめず、話してもいいと思える人に相談してみましょう。 一人でいるとつらい、家にいるのがしんどい、誰かと話したい、そんな時には、ぜひ下の相談窓口や居場所を利用してみてください。 【夏休み中の相談窓口・居場所】 周囲の人に話しにくい悩みなどの相談先として、京都市ユースサービス協会の子ども・若者総合相談窓口があります。自分でもどうしていいかわからない悩みでも、一緒に内容を整理し、適切な支援機関を紹介します。 ご本人はもちろん、ご家族や関係者からの相談も受けつけています。 Open: 月〜土10:00〜20:00・日祝10:00〜17:00 Close: 水曜日・年末年始 相談予約電話: 075-708-5440 〈相談予約はこちら〉 京都市中央青少年活動センターに電話して、「京都奏和高校の生徒です」と伝えることでも、京都市ユースサービス協会の方に話を聞いてもらうことができます。 京都市中央青少年活動センター 電話番号: 075-213-3681 また、家に居場所がないように感じる、涼しい場所で過ごしたい、家に帰ってもご飯が無い、そんなときに頼れるセーフティーネットがあります。 〈自習室や交流情報などの情報はこちら〉 みなさんが素敵な夏休みを過ごした後、8月25日の始業式に会えることを楽しみにしています。 R5 インターンシップ
今年度のインターンシップは、1、2年生合わせて20名が参加します。保育園、幼稚園、そして企業でそれぞれ実習を行います。本日は企業へのインターンシップに参加する生徒14名が集まり、今後の動きについて確認をしました。楽しみにしている生徒もいれば、少し不安そうな表情をしている生徒もいました。インターンシップ担当からは「たくさん失敗をしていいよ」と伝えています。チャレンジをして、失敗をして、その中で、できたことを考え、次につなげる、そんな実習になればと思います。お世話になります保育園、幼稚園、企業様、どうぞよろしくお願いいたします。
2023年度 学校紹介動画を公開しました
昨年度の動画で「変わりたい」という気持ちを持つことが大事だ。と語った1期生。では、そのために一体何をしてきたのか。
1期生が京都奏和でいまできている当たり前を改めて振り返り、自分が高校生活で取り組んできた、小さいけれど、とっても大切な「ちょっとチャレンジ」をきいてみました。 ぜひ彼らの「ちょっとチャレンジ」に耳を傾けていただければと思います。 〈2023年度学校紹介動画「ちょっとチャレンジ」〉 ― 以下動画内のメッセージ ― 「困り」がなくなる魔法なんて、ありません。 京都奏和高校にも、 もちろんそんな魔法は、ありません。 でも、「変わりたい」と思い、 挑戦を続ける人の「居場所」があります。 寄り添い、ともに歩む「仲間と先生」がいます。 この一つひとつの笑顔のなかにある、 自分で自分を笑顔にするために取り組んできた 小さいけど、とても大切な、 「ちょっとチャレンジ」 を きいてみました。 「人前で話す努力」 「できないじゃなくやってみる」 「遠慮せずに言う」 「人を信じること」 「いろんな人と話す」 「ちょっとしたことでも自分を他人をほめる」 「やればできるを信じる」 「自分の力にあった目標を立てる」 「『またあした』って言う」 「ちょっとチャレンジ」 それは、 自分で自分を笑顔にするための 小さいけど大切な一つひとつ。 7/15 第1回学校説明会
本日、今年度初めてとなる本校の学校説明会が開催されました。
天候にも恵まれ、日差しが鋭く、非常に暑い中ではありましたが、1部90組、2部111組の計201組の中学生、保護者の方にお越しいただきました。ご来場いただいた皆様、本日は誠にありがとうございました。 説明会では、学校長より開会の挨拶をさせていただき、続けて「学校概要」、「本校で学んでほしい生徒」、「相談・サポート体制」などについてそれぞれ説明をさせていただきました。「学校概要」と「相談・サポート体制」では,実際に本校で学んでいる生徒たちが、本校に進学した理由や、部(学習する時間帯や卒業までの年数)の選択理由や、学習の中で受けているサポートについて発表してくれました。また、「生徒会企画」では、生徒会のメンバーが、授業の様子や奏和タイムでの活動など、京都奏和高校での一日や、生徒会が今回の学校説明会までに行った企画について紹介してくれました。 また、全体での発表だけでなく、受付や玄関、正門や誘導の様々な場面でボランティア生徒にも協力してもらいました。大きな声で積極的に挨拶する姿や丁寧な誘導、熱心に展示物の紹介をしている様子にとても感動しました。本校で学ぶ生徒たちの姿が中学生の皆さんの励みになればと思います。学校説説明会に参加してくれた生徒ボランティアのみなさん、本当にありがとうございました。 定期考査などもあるなか、全力で準備を行ってくれた生徒会みなさんもお疲れ様でした。 ご都合により今回ご参加いただけなかった方も、本日の内容を後日ホームページで掲載させていただく予定ですので、ぜひご覧ください。 第2回の学校説明会は、9月9日(土)です。次回は、入試の概要や個別相談会を実施させていただく予定です。申し込みにつきましては、8月末ごろにホームページでご案内させていただきますので、今しばらくお待ちください。 |
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