最新更新日:2024/04/02 | |
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建築構造実習
3月10日(木)建築構造実習の補習を行いました。
補習期間では、基礎工事の作業工程を学習しまいました。 基礎工事の作業工程には、6段階有り,その中で遣方(丁張)の実習を行いました。 遣方(丁張)では、測量機器(オートレベル)を用いて高さ基準を取ります。 今日の補習では、高さ基準を取る為の測量機器(オートレベル)の据え付けと基準点(ベンチマーク)の標尺の読取り、求める高さ(基礎の高さ400mm)を標尺で読取り、水杭に印を付け水貫板の上端を印に合わせ釘打ちし、高さを出す補習実習を行いました。 建築系の生徒は,積極的に建築構造実習補修を真剣に取り組んでいました。 第75回卒業証書授与式
3月1日(水) 本校呉竹館ホールにて、令和4年度卒業式が行われました。
今年度は18名が卒業となり、ひとりひとりに校長先生から直接卒業証書が手渡されました。 また校長先生から卒業生へのエールや在校生の送辞・卒業生の答辞が行われ、その後は各種表彰や生徒会からの卒業アルバムの贈呈などが行われました。 式が終了すると、卒業証書やアルバムほか記念品の贈与が行われたり、これまで関わってくださった様々な先生が卒業生に贈る言葉を話してくださったりして、最後の学校生活を楽しんでいました。 最後になりますが、保護者のみなさま本日はお子様のご卒業おめでとうございます。 この4年間は新型コロナウイルス感染症拡大の影響もあり、多くのことでご協力を頂き本当にありがとうございました。 保護者のみなさまのご協力により本日を無事迎えることが出来ました。 心より感謝申し上げます。 4年生のみなさん、4年間の学校生活本当にお疲れ様でした。 そして、ご卒業おめでとうございます。 これからもそれぞれの舞台で活躍してくれることを期待しています。 建築建築2 遣方(丁張)実習
建築構造2の授業では,基礎工事の作業工程を学習しています。
基礎工事の作業工程には,6段階有り,その中で,遣方(丁張)の実習を行っています。 遣方(丁張)では,測量機器(オートレベル)を用いて高さ基準を取ります。 今日の授業は,高さ基準を取る為の測量機器(オートレベル)の据え付けと基準点(ベンチマーク)の標尺の読取り、そして、掛矢を用いて水杭を地盤面に対して、垂直に打ち込む実習を行いました。 小雪が降る寒い中,建築系の生徒は,積極的に建築構造2の授業に取り組んでいました。 伏見工業高校4年生から京都奏和高校生へ
本校4年生(就職予定者1名、専門学校進学予定者2名)の3名が、2月21日にあった京都奏和高校の授業で進路講演を行いました。進路先を決定するまでのプロセスや、進路実現に向けて努力したこと、卒業年次までに心掛けておくべきことなどを奏和高校の1年生、2年生に向けて紹介してくれました。まだまだ卒業後の進路について具体的なイメージが湧いていない奏和高校生の生徒も多いなか、事後の感想では本校生徒の話を聞き色々と参考になった様子が伺えました。
準備も含め、立派に講演をしてくれた3人、打ち合わせ、リハーサルも含めて本当にありがとうございました。 3年次建築系 測量機器の作業実習
建築構造2の授業では,基礎工事の作業工程を学習しています。
基礎工事の作業工程には6段階有り,その中で遣方(丁張)の実習を行っています。遣方(丁張)では,測量機器(オートレベル)を用いて高さ基準を取ります。 今日の授業は,高さ基準を取る為の測量機器(オートレベル)の据え付け学習を行いました。 [ 測量機器(オートレベル)の据え付け手順 ] 1. 三脚の脚頭がおよそ胸から首の高さ程度になるまで脚を伸ばす。 固定ねじを締める。 2. 脚頭をほぼ水平で,胸の高さにし,3本の脚を均等に開く。 3. 石突きを踏み込み,三脚を固定する。 4. オートレベルを脚頭にのせ,定心桿を締める。 整準ねじでオートレベルを水平にする。 以上の手順を理解した上で,生徒たちは,積極的に測量機器(オートレベル)の据え付けをチャレンジしていました。 生徒会選挙
1月11日(水)10限目のホームルームの時間を利用して、次年度の生徒会委員を決める選挙が行われました。
今までは人数のこともあり呉竹館ホールで行われていましたが、2学年だけとなった今回はホームルームにも近い交流ホール(大階段)のところで行われました。 まず今年度の生徒会長から1年を振り返っての挨拶がありました。 その後、あらかじめ公示のあった役員立候補者による演説が行われ、続いて信任・不信任を記入する投票が行われました。 各教室からの移動が少ないこともあり、選挙のほうは非常にスムーズに行われ、その後各学年に分かれてホームルームが行われました。 来年度は4年次生だけの寂しい生徒会になりますが、もし役員の方々が選挙で信任されれば明るく楽しい学校になるよう生徒といっしょに伏見工業高校を盛り上げていってほしいと思います。 始業式
1月10日(火)呉竹館ホールにて、3学期始業式が行われました。
令和5(2023)年になってから初めて教室に生徒が入り、まずは地震に対する避難訓練を行いました。 人数が少ないこともあり、避難開始から集合地点への移動にかかった時間が同日行われた京都奏和高等学校の半分の3分強程度で、特に大きな問題などなく終えることができました。 地震はいつ何時起こってもおかしくはありません。28年前の阪神・淡路大震災の発生日が1週間後であることもあり、今一度緊急時の避難方法の確認以外にも近親者への連絡方法、地震に対する備えなどを考えてみるようにしてください。 その後引き続き3学期の始業式が行われました。 4年次生は3月卒業を控えた学校生活最後の1ヵ月の始まりです。卒業考査への備えや各科の課題作品すべての完成などを見据え、貴重な学生生活を後悔なくフィニッシュできるよう心掛けて過ごしてください。 また3年次生は自身の人生に重大な影響を与える、卒業後の進路を決する1年がとうとう始まりました。自分の心を見つめなおし、最適な選択ができるよう十分に準備しつつ自分自身で行動するよう取り組んでください。 2学期終業式
12月20日(火) 2学期の終業式が呉竹館ホールにて行われました。
定期考査が終わった後、補習に呼ばれていない人にとっては1週間ぶりの登校になりました。 式では教頭先生のお話の後、2学期の間にあった各種表彰が対象生徒に行われました。これらの表彰は、生徒の皆さんがコツコツと取り組んできた努力があってこそのもので、これを励みに来年からも様々なことに挑戦していきましょう。 2学期は行事も多く学校生活を楽しんだ人も多いでしょう。楽しい思い出を胸に、今後の学校生活を楽しんでください。 年末年始の12月28日(水)〜1月4日(水)は学校閉鎖期間です。 ケガや病気に注意して冬休みを過ごしてください。 そして年初の始業式は1月10日(火) 午後5:30〜です。忘れないように登校してください。それでは皆様、よいお年を! 4年選択バドミントン大会
本日の4年選択体育の授業で、教職員を交えたバドミントン大会が行われました。
最初の時間に生徒と教職員が交流ラリーを行い、バドミントンのクリア、ドロップ、ドライブ、ヘアピン、スマッシュなどの技を確認しながらウォーミングアップを行いました。 交流ラリーの後は、生徒対教職員のシングル戦総当たりを行いました。 2時間目はダブルス戦を行いました。 生徒同士のペア対教職員同士のペアのダブルス戦を行ったあと、生徒と教職員の混合ダブルスを行いました。 最後に生徒対教職員の団体戦を行い、シングル戦2試合とダブルス戦2試合を行い、結果教職員チームが僅差で勝利しました。 生徒たちはいつもと違う教職員との対戦を楽しみながら、全力で取り組み、怪我無く無事に終了しました。 土木測量実習
本日3年の土木系列の生徒たちが、呉竹館の階段を利用して測量実習を行いました。
生徒たちは実習棟から機材を運び、測量を行っていました。 本日は1階から3階までの高さを機械を用いて測っていました。 現在は機械の進歩とともに、アナログで読み取っていた目盛りを機械が自動的に算出してくれます。 生徒たちは表示された数字を計算しながら、少しずつ測って高さを求めていました。 3年生もいよいよ4年生に向け、専門的な深い学びが増えてきています。 積極的に吸収して、専門系列の知識を身に着けてほしいと思います。 |
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