新定時制高校校舎建築現場の見学会

令和３年４月に開校予定の京都市立新定時制単独高等学校の校舎建築工事が本校の敷地内で行われています。１１月７日（木）その建築現場に建築系の生徒と土木系の生徒による現場見学会を行いました。視聴覚室で現場監督の方から工事概要と基礎工事の配筋やコンクリート打設，１階躯体工事の配筋や型枠などの説明をしていただき，その後実際の建築現場に入りました。建築現場でも監督の方からいろいろな説明を受け生徒たちは熱心に聞き入っていました。見学会の終わりに３年生女子生徒が代表で謝辞を述べ見学会を終了しました。

「工事現場の中で帯筋やあばら筋を近くで見ることができ，建築の勉強をする上でとても参考になりました。」
「普段は工事現場の中に入って型枠などを見ることはできないが，今日は近くで見ることができとてもいい勉強になりました。」

参加した生徒はこのような感想を述べてくれました。

お忙しい中，対応していただいた工事関係者の皆さま，本当にありがとうございました。