京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/02
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4/12(火) 身体測定

今日は各種身体測定と教科書配布が行われました。

学校登校後検尿を行い、その後各自身体測定カードを持って身長・体重・視力および聴力(3年のみ)の検査場所で、計測係の先生に測定結果を書いてもらいました。(写真上:体重 , 写真中:視力 , 写真下:聴力)

「やったぁ〜、身長伸びたゾ〜〜!!」
「え〜〜っ」
など、反応は人それぞれでしたが、1年間の自分の成長や変化に気づいた人も多かったと思います。


明日は単位取得や学校生活,卒業後の進路に関する説明会(オリエンテーション)が行われます。(教務部・学校生活部・進路部)
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4/11 始業式・離着任式

4月11日(月)に始業式が行われました。
春休み中はクラブ活動・補習等で学校に来ている人もいましたが、今日は久しぶりに多くの生徒が学校に戻ってきました。

始業式では、まず離任・新着任された先生の紹介が行われました。
(写真上)
校長先生から「伏見の生徒や先生が去年より減ってしまいましたが、新たに着任された先生方もいるので、一緒にみんなのことを見守っていきたい」というお話とともに、新たに授業を担当される先生の紹介と、新学級の担任紹介がありました。

続いて昨年度の皆勤賞の表彰がありました。(写真下:皆勤賞代表による賞状授与)
その後各ホームルームに移動し、新学期の注意や書類の作成・明日以降の予定の説明を受け、帰宅しました。

明日はHR(ホームルーム)や身体測定・教科書配布などが予定されています。
いつも通り玄関で検温を行った後、午後5:30前にはHR教室に集合しましょう。
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学校沿革史

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          京都市立伏見工業高等学校定時制
 沿 革

昭和19年 4月 京都市立第二工業学校の夜間部として京都市伏見区深草鈴塚町15番地の3に京都市立深草工業学校を創設。機械科2クラスを設置。入学資格を高等小学校卒業とし4年制とする
         市長並びに来賓列席のもとで開校式を挙行
         校長に澁谷五郎就任
         校章(桜を羽車で縁取り中央に二工の文字を浮彫)は第二工業のまま使用
昭和19年10月 校歌制定 作詞:小林常喜教諭 作曲:山口正城教諭
昭和20年 4月 京都府下唯一の土木科1クラスを設置
         定時制主事に小林常喜就任
昭和21年 4月 京都市立北野工業学校の廃止に伴い建築科1クラスを設置し工業学校としての体制を整える
昭和22年 3月 校長事務取扱に小林常喜就任
昭和23年 4月 高校再編成により京都市立深草工業高等学校と改称
校長事務取扱に佐々木良一就任
昭和23年10月 学制改革により総合制となり京都市立伏見高等学校定時制と改称
         校歌,校章とも京都市立伏見高等学校のものを用いる
         校歌 作詞 福井長三郎教諭
            作曲 京都音楽学校 網代教諭         
         校長に奥谷久彦就任
昭和24年 1月 定時制主事に佐々木良一就任
昭和25年12月 定時制主事に小林常喜就任
昭和31年 9月 校長に西村稔就任
昭和38年 4月 単独制実施により校名を京都市立伏見工業高等学校定時制と改称
         校長に池田誠一郎就任
         教育課程改正
昭和39年 4月 定時制主事に奥村秀雄就任
昭和39年 9月 工業デザイン科関係新館完成
昭和40年 1月 第2期校舎改築起工式
昭和40年 7月 普通教室3室・理科・芸術科教室完成
昭和41年 9月 普通教室11室完成
昭和42年11月 定通教育20周年京都府記念大会を京都商工会議所において挙行
昭和43年 1月 教育課程の一部改正認可
         生徒募集定員を機械科100名から80名に,土木科50名から40名に,建築科50名から40名へと計160名に改正
昭和44年 4月 池田誠一郎校長 洛陽工業高等学校長に転任
校長に船津英治就任
昭和47年 3月 船津英治校長退職
昭和47年 4月 校長に矢野正三郎就任
昭和48年 4月 矢野正三郎校長 京都市教育委員会に転出
 校長に山本和男就任
         教育課程改定
昭和49年 4月 京都市立高等学校定時制主事に副校長の兼務発令
昭和49年 9月 京都市立高等学校定時制主事兼副校長を京都市教育委員会規則第5号により京都市立学校教頭に変更
昭和51年 4月 山本和男校長 京都市教育委員会に転任
         校長に甲斐荘真男就任
         定時制教頭に北條達人就任
昭和51年10月 本館管理棟竣工
昭和53年 8月 食堂竣工
昭和55年 3月 甲斐荘真男校長退職
昭和55年 4月 校長に半田弘就任
昭和55年 5月 プール及び南産業棟完成
昭和56年 3月 半田弘校長退職
昭和56年 4月 校長に山本洋一就任
昭和57年 3月 視聴覚教室及びLL教室完成
昭和58年 3月 北條達人定時制教頭退職
昭和58年 4月 定時制教頭に吉田邦夫就任
昭和59年 3月 山本洋一校長退職
昭和59年 4月 校長に山本宏就任
         格技場完成
昭和61年 3月 吉田邦夫定時制教頭退職
昭和61年 4月 定時制教頭に加藤俊逸就任
昭和63年 3月 山本宏校長退職
昭和63年 4月 校長に伊藤則二就任
平成 3年 3月 伊藤則二校長退職
平成 3年 4月 校長に加藤俊逸就任
         定時制教頭に金野清就任
平成 4年 3月 加藤俊逸校長退職
平成 4年 4月 校長に池田宏就任
         家庭科教室完成
平成 6年 3月 池田宏校長退職
         金野清定時制教頭退職
平成 6年 4月 校長に松井正夫就任
         定時制教頭に辻康文就任
平成 7年 4月 松井正夫校長 洛陽工業高校長に転任
         校長に池垣伊三郎就任
         コンピュータ棟完成(2号校舎全館)
平成 7年 9月 第二家庭科教室完成
平成 8年 4月 辻康文定時制教頭 洛陽工業高校長に転任
         定時制教頭に西林豊二就任
平成 9年 8月 1号校舎,東校舎,定時制機械科原動機実習室(中新館),土木科・建築科製図室(北校舎)改修
平成10年 3月 グランド全面改修
平成10年 4月 土木科,建築科を都市建設科に(土木コース・建築コース)学科改変
         生徒募集定員を機械科80名・都市建設科(土木コース・建築コース)80名に改正
平成10年 9月 定時制機械科計測実習室(製図室)改修(中新館)
平成11年 3月 池垣伊三郎校長退職
平成11年 4月 校長に大和崎修二就任
平成12年 5月 第二グランド・弓道場・テニスコート・トレーニングルーム・卓球場新築完成
平成12年 7月 北校舎全面改修 
都市建設科(土木コース)製図室改修
          都市建設科(建築コース)製図室改修
          都市建設科(土木・建築)製図室改修
平成15年 4月 生徒募集定員を機械科40名,都市建設科(土木コース・建築コース)80名に改正
平成16年 3月 西林豊二定時制教頭退職
平成16年 4月 定時制教頭に須小友義就任
平成17年 3月 大和崎修二校長退職
平成17年 4月 校長に道越隆夫就任
         生徒募集定員を機械科30名,都市建設科(土木コース・建築コース)60名に改正
平成18年 4月 生徒募集定員を機械科20名,都市建設科(土木コース・建築コース)40名に改正
平成19年 4月 工業技術科に学科改変(機械コース・土木コース・建築コース・電気コース)
         生徒募集定員を工業技術科30名に改正
平成19年11月 第43回近畿高等学校定時制通信制課程体育大会でソフトテニス部が優勝
平成21年 3月 須小友義定時制教頭退職
平成21年 4月 定時制副校長に八束敦就任
平成25年 3月 道越隆夫校長退職
         八束敦定時制副校長退職
平成25年 4月 校長に西田秀行就任
         定時制副校長に田中克典就任
平成25年 8月 全国高等学校定時制通信制課程体育大会にソフトテニス部,陸上競技部,剣道部,サッカー部が出場
平成26年 7月 文部科学省「平成26年度発達障害のある児童生徒に対する早期支援・教職員の専門性向上事業」の指定校を受ける
平成26年 8月 全国高等学校定時制通信制課程体育大会にソフトテニス部,剣道部,バスケットボール部が出場
         ソフトテニス部団体5位入賞,バスケットボール部ベスト8位入賞
         二輪安全運転全国大会高校生クラスに京都府代表として出場
平成29年 3月 西田秀行校長退職
         全日制課程が京都工学院高校(伏見区深草西出山町23)校舎に移転。現校舎を定時制課程が単独使用となる
平成29年 4月 校長に砂田浩彰就任(洛陽工業高校校長,京都工学院高校校長兼職)
平成29年 4 「平成29年度高等学校における特別支援教育推進のための拠点校整備事業」を文部科学省から委託
平成29年 8月 全国高等学校定時制通信制課程体育大会にソフトテニス部が出場
平成29年12月 京都市立定時制単独高校整備事業に伴い校門を新設
平成30年 3月 京都市立定時制単独高校整備事業に伴い本館棟の校長室,事務室,保健室,管理用務室,職員室,放送室,普通教室,会議室を1号校舎に移設
2号校舎のコンピュータ室等を1号校舎に移設
中校舎,北校舎,中新館の工業科実習室を南校舎に移設
平成30年 3月 定時制田中克典副校長退職
平成30年 4月 校長に加藤剛男就任 砂田浩彰校長は京都工学院高校の校長となる
         定時制副校長に渡久知淳二就任
平成30年 4月 「平成30年度発達障害に関する教職員等の理解啓発・専門性向上事業(発達障害に関する通級による指導担当教員等専門性充実事業)」を文部科学省から委託
平成30年 8月 全国高等学校定時制通信制課程体育大会にソフトテニス部,剣道部,陸上競技部が出場
平成31年 3月 コンピュータ教室のコンピュータ更新
平成31年 4月 「平成31年度発達障害に関する教職員等の理解啓発・専門性向上事業(発達障害に関する通級による指導担当教員等専門性充実事業)」を文部科学省から委託
令和 元年 8月 全国高等学校定時制通信制課程体育大会にソフトテニス部,剣道部,陸上競技部が出場
         陸上競技部 女子砲丸投げ 3位
               女子円盤投げ 6位
令和 元年12月 ホームルーム教室にWifi環境整備
令和 2年 3月 新型コロナウイルスの感染拡大防止のため5月末日まで臨時休業
令和 2年 3月 加藤剛男校長退職
令和 2年 4月 校長に高崎利明就任
令和 2年 8月 令和3年度生徒募集停止
令和 3年 4月 副校長に江草健就任
令和 3年 4月 京都市立京都奏和高等学校と同じ校舎で教育活動を始める



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京都奏和高等学校と新校舎で学んで

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卒業式から早くも1ヶ月が過ぎ,例年よりも早く桜が咲き始める中,本校も新年度を迎えました。
今年度も引き続き校長を拝命致しました高崎利明です。
今年度もどうぞよろしくお願いいたします。

本校は昨年度より,昨年4月に開校した京都奏和高等学校と同じ校舎で学ぶことになりました。
最初は新しい校舎が眩しすぎ落ち着かなかった生徒達ですが,旧校舎での実習も引き続きあったお陰で,安心できる場所があったような気がします。
少し息苦しさを感じた一年でしたが,その中でも4年生は元気に卒業していってくれました。
それも,日ごろから本校の教育活動に様々な関係機関の皆様のお力添えがあってのものです。こころよりお礼申し上げます。
今年度もコロナ禍になってから3年が過ぎ,引き続き出口の見えない状況ではございますが,昨年度以上に感染予防を強化し,教育活動が止まることのないように教職員が一丸となって,予防に努めてまいります。

本校は残すところ後2年で閉校となりますが,京都奏和高校との連携も深めながら,伏見工らしさを残し,これまで夜間定時制が担ってきた役割を最後までまっとうできればと思っています。

今後も,保護者の皆様や地域の方々,連携していただく関係機関の多くの方々と生き生きとした,心の通い合う,感性豊かな生徒たちを育てていきたいと考えています。
今後とも,本校教育活動へのご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。

                       令和4年4月1日
                  京都市立伏見工業高等学校
                     校長   高崎利明
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学校行事
8/22 4年:高卒求人履歴書指導開始
京都市立伏見工業高等学校(定時制)
〒612-0011
京都市伏見区深草鈴塚町13
TEL:075-641-5121
FAX:075-641-5950
E-mail: fushimi@edu.city.kyoto.jp