京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/02
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非行防止教室

本日は考査最終日で、考査終了後に非行防止教室が行われました。
講師として京都市教育委員会生徒指導課の原田立志様に来校していただき、お話をしていただきました。
教室では、高校生でも犯罪に巻き込まれたり、自分が取る行動に責任があったりすることを、身近なSNSなどの事例を交えて紹介していただきました。
また、原田様が実際に体験した事件の話など、リアリティのあるお話をいくつもお話しいただき、生徒たちもそれぞれに考えながら話を聞いているようでした。
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1学期中間考査

火曜日から1学期の中間考査が行われています。
新校舎で受ける初めての考査となりますが、一部の工業科目は実習棟でも考査が行われています。
今年は2年生以上の学年のみとなるので、工業の専門科目に分かれて行われる試験が増えています。
専門的な内容を頑張って勉強し試験に取り組んでくれていますので、
残り2日の試験も、生徒たちの健闘を期待しています。
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令和3年度土木系列4年生の学校貢献3

本日は4年生の土木の実習で消毒液のスタンドを製作し,寄贈してくれました。
スタンドは木製とアルミ製があり,本日は女子生徒2名がまず木製のスタンドを校長室をはじめ3本寄贈してくれています。
校長室では早速校長先生に使用して頂き、校長先生にも大変喜んでいただきました。
大切に使用します。4年生ありがとうございます。
(今回の作品制作にあたり,インターネットの”あるっテクDIY”さんの情報を参考にさせていただきました。)

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学校沿革史

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          京都市立伏見工業高等学校定時制
 沿 革

昭和19年 4月 京都市立第二工業学校の夜間部として京都市伏見区深草鈴塚町15番地の3に京都市立深草工業学校を創設。機械科2クラスを設置。入学資格を高等小学校卒業とし4年制とする
         市長並びに来賓列席のもとで開校式を挙行
         校長に澁谷五郎就任
         校章(桜を羽車で縁取り中央に二工の文字を浮彫)は第二工業のまま使用
昭和19年10月 校歌制定 作詞:小林常喜教諭 作曲:山口正城教諭
昭和20年 4月 京都府下唯一の土木科1クラスを設置
         定時制主事に小林常喜就任
昭和21年 4月 京都市立北野工業学校の廃止に伴い建築科1クラスを設置し工業学校としての体制を整える
昭和22年 3月 校長事務取扱に小林常喜就任
昭和23年 4月 高校再編成により京都市立深草工業高等学校と改称
校長事務取扱に佐々木良一就任
昭和23年10月 学制改革により総合制となり京都市立伏見高等学校定時制と改称
         校歌,校章とも京都市立伏見高等学校のものを用いる
         校歌 作詞 福井長三郎教諭
            作曲 京都音楽学校 網代教諭         
         校長に奥谷久彦就任
昭和24年 1月 定時制主事に佐々木良一就任
昭和25年12月 定時制主事に小林常喜就任
昭和31年 9月 校長に西村稔就任
昭和38年 4月 単独制実施により校名を京都市立伏見工業高等学校定時制と改称
         校長に池田誠一郎就任
         教育課程改正
昭和39年 4月 定時制主事に奥村秀雄就任
昭和39年 9月 工業デザイン科関係新館完成
昭和40年 1月 第2期校舎改築起工式
昭和40年 7月 普通教室3室・理科・芸術科教室完成
昭和41年 9月 普通教室11室完成
昭和42年11月 定通教育20周年京都府記念大会を京都商工会議所において挙行
昭和43年 1月 教育課程の一部改正認可
         生徒募集定員を機械科100名から80名に,土木科50名から40名に,建築科50名から40名へと計160名に改正
昭和44年 4月 池田誠一郎校長 洛陽工業高等学校長に転任
校長に船津英治就任
昭和47年 3月 船津英治校長退職
昭和47年 4月 校長に矢野正三郎就任
昭和48年 4月 矢野正三郎校長 京都市教育委員会に転出
 校長に山本和男就任
         教育課程改定
昭和49年 4月 京都市立高等学校定時制主事に副校長の兼務発令
昭和49年 9月 京都市立高等学校定時制主事兼副校長を京都市教育委員会規則第5号により京都市立学校教頭に変更
昭和51年 4月 山本和男校長 京都市教育委員会に転任
         校長に甲斐荘真男就任
         定時制教頭に北條達人就任
昭和51年10月 本館管理棟竣工
昭和53年 8月 食堂竣工
昭和55年 3月 甲斐荘真男校長退職
昭和55年 4月 校長に半田弘就任
昭和55年 5月 プール及び南産業棟完成
昭和56年 3月 半田弘校長退職
昭和56年 4月 校長に山本洋一就任
昭和57年 3月 視聴覚教室及びLL教室完成
昭和58年 3月 北條達人定時制教頭退職
昭和58年 4月 定時制教頭に吉田邦夫就任
昭和59年 3月 山本洋一校長退職
昭和59年 4月 校長に山本宏就任
         格技場完成
昭和61年 3月 吉田邦夫定時制教頭退職
昭和61年 4月 定時制教頭に加藤俊逸就任
昭和63年 3月 山本宏校長退職
昭和63年 4月 校長に伊藤則二就任
平成 3年 3月 伊藤則二校長退職
平成 3年 4月 校長に加藤俊逸就任
         定時制教頭に金野清就任
平成 4年 3月 加藤俊逸校長退職
平成 4年 4月 校長に池田宏就任
         家庭科教室完成
平成 6年 3月 池田宏校長退職
         金野清定時制教頭退職
平成 6年 4月 校長に松井正夫就任
         定時制教頭に辻康文就任
平成 7年 4月 松井正夫校長 洛陽工業高校長に転任
         校長に池垣伊三郎就任
         コンピュータ棟完成(2号校舎全館)
平成 7年 9月 第二家庭科教室完成
平成 8年 4月 辻康文定時制教頭 洛陽工業高校長に転任
         定時制教頭に西林豊二就任
平成 9年 8月 1号校舎,東校舎,定時制機械科原動機実習室(中新館),土木科・建築科製図室(北校舎)改修
平成10年 3月 グランド全面改修
平成10年 4月 土木科,建築科を都市建設科に(土木コース・建築コース)学科改変
         生徒募集定員を機械科80名・都市建設科(土木コース・建築コース)80名に改正
平成10年 9月 定時制機械科計測実習室(製図室)改修(中新館)
平成11年 3月 池垣伊三郎校長退職
平成11年 4月 校長に大和崎修二就任
平成12年 5月 第二グランド・弓道場・テニスコート・トレーニングルーム・卓球場新築完成
平成12年 7月 北校舎全面改修 
都市建設科(土木コース)製図室改修
          都市建設科(建築コース)製図室改修
          都市建設科(土木・建築)製図室改修
平成15年 4月 生徒募集定員を機械科40名,都市建設科(土木コース・建築コース)80名に改正
平成16年 3月 西林豊二定時制教頭退職
平成16年 4月 定時制教頭に須小友義就任
平成17年 3月 大和崎修二校長退職
平成17年 4月 校長に道越隆夫就任
         生徒募集定員を機械科30名,都市建設科(土木コース・建築コース)60名に改正
平成18年 4月 生徒募集定員を機械科20名,都市建設科(土木コース・建築コース)40名に改正
平成19年 4月 工業技術科に学科改変(機械コース・土木コース・建築コース・電気コース)
         生徒募集定員を工業技術科30名に改正
平成19年11月 第43回近畿高等学校定時制通信制課程体育大会でソフトテニス部が優勝
平成21年 3月 須小友義定時制教頭退職
平成21年 4月 定時制副校長に八束敦就任
平成25年 3月 道越隆夫校長退職
         八束敦定時制副校長退職
平成25年 4月 校長に西田秀行就任
         定時制副校長に田中克典就任
平成25年 8月 全国高等学校定時制通信制課程体育大会にソフトテニス部,陸上競技部,剣道部,サッカー部が出場
平成26年 7月 文部科学省「平成26年度発達障害のある児童生徒に対する早期支援・教職員の専門性向上事業」の指定校を受ける
平成26年 8月 全国高等学校定時制通信制課程体育大会にソフトテニス部,剣道部,バスケットボール部が出場
         ソフトテニス部団体5位入賞,バスケットボール部ベスト8位入賞
         二輪安全運転全国大会高校生クラスに京都府代表として出場
平成29年 3月 西田秀行校長退職
         全日制課程が京都工学院高校(伏見区深草西出山町23)校舎に移転。現校舎を定時制課程が単独使用となる
平成29年 4月 校長に砂田浩彰就任(洛陽工業高校校長,京都工学院高校校長兼職)
平成29年 4 「平成29年度高等学校における特別支援教育推進のための拠点校整備事業」を文部科学省から委託
平成29年 8月 全国高等学校定時制通信制課程体育大会にソフトテニス部が出場
平成29年12月 京都市立定時制単独高校整備事業に伴い校門を新設
平成30年 3月 京都市立定時制単独高校整備事業に伴い本館棟の校長室,事務室,保健室,管理用務室,職員室,放送室,普通教室,会議室を1号校舎に移設
2号校舎のコンピュータ室等を1号校舎に移設
中校舎,北校舎,中新館の工業科実習室を南校舎に移設
平成30年 3月 定時制田中克典副校長退職
平成30年 4月 校長に加藤剛男就任 砂田浩彰校長は京都工学院高校の校長となる
         定時制副校長に渡久知淳二就任
平成30年 4月 「平成30年度発達障害に関する教職員等の理解啓発・専門性向上事業(発達障害に関する通級による指導担当教員等専門性充実事業)」を文部科学省から委託
平成30年 8月 全国高等学校定時制通信制課程体育大会にソフトテニス部,剣道部,陸上競技部が出場
平成31年 3月 コンピュータ教室のコンピュータ更新
平成31年 4月 「平成31年度発達障害に関する教職員等の理解啓発・専門性向上事業(発達障害に関する通級による指導担当教員等専門性充実事業)」を文部科学省から委託
令和 元年 8月 全国高等学校定時制通信制課程体育大会にソフトテニス部,剣道部,陸上競技部が出場
         陸上競技部 女子砲丸投げ 3位
               女子円盤投げ 6位
令和 元年12月 ホームルーム教室にWifi環境整備
令和 2年 3月 新型コロナウイルスの感染拡大防止のため5月末日まで臨時休業
令和 2年 3月 加藤剛男校長退職
令和 2年 4月 校長に高崎利明就任
令和 2年 8月 令和3年度生徒募集停止
令和 3年 4月 副校長に江草健就任
令和 3年 4月 京都市立京都奏和高等学校と同じ校舎で教育活動を始める

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各種証明書交付について

各種証明書交付について

伏見工業高校夜間定時制の卒業生の方で、各種証明書を必要とされる方は、次の方法でお申し込みください。
なお、伏見工業高校全日制及び昼間定時制の卒業生の方は、京都工学院高校(075−646−1515)へお問い合わせください。

〇交付する証明書の種類と交付できる期間
 ・卒業証明書(英文可)… 永年
 ・成績証明書(英文可)… 卒業後 5年まで
 ・単位取得証明書   … 卒業後20年まで
 ・在籍期間証明書   … 卒業後20年まで
 ・調 査 書     … 卒業後 5年まで

〇交付に要する日数
 ・卒業証明書(英文可)… 2日(英文の場合は7日)
 ・成績証明書(英文可)… 7日
 ・単位取得証明書   … 7日
 ・在籍期間証明書   … 7日
 ・調 査 書     … 7日

* 余裕を持ってお手続きください。
* 土・日・祝日は日数に含みません。
* 調査書につきましては、提出先が決定していない場合は発行できません。

学校教育法施行規則第28条2項の規定により、指導要録について保存期間が定められています。そのため、各種証明書の交付には上記の通り年限があります。ただし、年限が超過した場合には「発行不可」の証明書を発行できます。その場合の交付手数料は無料です。

〇交付手数料
 1通につき350円

〇受付時間
 午後2時から午後9時(平日のみ。土・日・祝日は受け付けていません。)
 ただし、8月7日から8月16日、及び12月28日から1月4日は除きます。

〇申し込み方法
◆来校されて申し込まれる場合
  事務室で「証明書交付申請書」に必要事項を記入の上、手数料をそえてお申し込みください。
なお、令和3年4月1日より京都市立京都奏和高等学校と同じ事務室となります。
 ■申請者本人が申し込まれる場合
  「申請者本人確認書類」にて本人確認をさせていただきます。
 ■代理の方が申し込まれる場合
  委任状と代理の方の「本人確認書類」、申請者本人の「本人確認書類のコピー」が必要です。
  ※本人確認書類とは次のようなものです。
    マイナンバーカード・学生証・運転免許証・健康保険証・パスポート等
◆郵送で申請及び交付を希望される場合
  事前に電話等で連絡の上、下記の書類を本校まで郵送してください。到着後、手続き  を開始します。
1 証明書交付申請書
  こちら、もしくは本ホームページ右側証明書関係よりダウンロードできます。必要事項をご記入ください。
   *英文の証明書を希望される場合は、必ず氏名のローマ字表記と西暦の生年月日を記入してください。
2 申請者本人確認書類
  学生証・運転免許証・健康保険証・パスポート等のコピー
3 手数料
  必要分をゆうちょ銀行(郵便局)の定額小為替(1通350円)でお送りください。
4 返信用切手
  1通は84円
  それ以上の場合はお問い合わせください。
5 返信用封筒
  郵送先をご記入ください。
  封筒は縦23センチ・横12センチ(長形3号サイズ)をご使用ください。
注 ファックス,Eメールでの申し込みは受け付けておりませんのでご注意ください。

送付先
 〒612−0011
 京都市伏見区深草鈴塚町13
 京都市立伏見工業高等学校 各種証明書発行係 宛
お問い合わせ先
 京都市立伏見工業高等学校 事務室(午後2時から午後9時まで)
 電話番号 075−641−5121

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4年生電気実習「マイコンカーの製作」

電気系4年生は創造研求の実習でマイコンカーの製作に取り組んでいます。マイコンカーとはマイコンボードを搭載し,独自に車体を製作,プログラミングをした手作りのマシンです。工程は車体の製作,マイコンボードを含めた電気回路の製作,そしてプログラムです。
生徒たちは11月に開催されるジャパンマイコンカーラリー近畿地区大会出場に向け熱心に取り組んでいました。
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土木発見〜鴨川散策〜

4年生土木実習の授業で鴨川堤防を歩きながら、土木に関連する道路や河川等について“見て・触れて・確認する“、校外授業を行いました。
鴨川堤防には鴨川の水位を観測するための水位流量観測所や石張りになっている所、排水性アスファルト舗装で整備されている所やウッドチップを含んだ舗装など、見て・触れて整備されている目的を確認しました。また鴨川に係る橋梁の下で橋の構造や道路に埋め込まれている基準点や水準点についても学習しました。「土木」を学ぶ生徒たちにとって「土木」という視線で「物」を見ることができました。

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4年生土木系の実習(測量)

4年生土木系の生徒たちが測量機器レベルを使って測量実習をしています。この実習は地面の高さを測り,本校西側の南校舎入り口付近と東側の駐車場付近との高低差を測っています。レベルとは地面の高さを測る測量機器で,土地や道路の各測点を測量し,高低差を測ることでその高低差を知ることができ,建物を建てるときに地盤を水平にしたり、道路の勾配などを調べる時に使用します。
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陸上部春季大会

5月8日(土)に第22回京都府高等学校定時制通信制陸上競技春季大会が京都府立丹波自然運動公園で開催されました。
この大会は8月に開催が予定されている全国大会へつながる大会として感染対策を十分に行った上で、緊急事態宣言下での開催が認められた大会です。
昨年度は新型コロナウィルスの影響で開催されなかった事もあり、生徒達は出場出来ることに感謝しながらこの大会に向けて練習を重ねて来ました。
当日は天候にも恵まれる中、本校からは4年生が2名と3年生が1名参加しました。
無観客での開催となり会場は寂しい様子ではありましたが、全員が全力を尽くして入賞する事が出来、今後の大会への手応えを感じられる内容となりました。
大会は6月にも予定されており、土曜日に行われた大会の結果と合わせて全国大会への出場が決定します。
生徒達は全国大会への出場を目指し、6月の大会へと気持ちを切り替えてまた練習を行っていきます。
今後とも陸上競技部の活動への御理解と応援をよろしくお願い致します。

結果
男子100m 二位 (3年生男子)
男子200m 優勝 (4年生男子)
男子400m 優勝 (4年生男子)
男子1,500m 優勝 (4年生男子)

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学校行事
1/31 4年学年末考査
2/1 4年学年末考査
2/2 4年追試・補習、クレッシェンド2年
2/3 4年追試・補習
2/4 4年追試・補習
京都市立伏見工業高等学校(定時制)
〒612-0011
京都市伏見区深草鈴塚町13
TEL:075-641-5121
FAX:075-641-5950
E-mail: fushimi@edu.city.kyoto.jp