京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/24
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教育みらい科1年生が小学校で「絵本読み聞かせ」を実施いたしました!

 6月24日(金)教育みらい科1年生が,本校近隣の祥栄小学校で「絵本読み聞かせ」を実施いたしました。

 「どこが変わったでしょう?」高校生が小学生に問いかけると,「はい,はい,はい」と次々手が上がります。

 5月から準備してきたアイスブレイクで小学生の気持ちをほぐした後は,練習してきた絵本読聞かせを行います。ページをめくるタイミング,絵本を読むスピード,小学生の皆に伝わるように練習してきた甲斐あって,小学生が食い入るように絵本を見てくれます。

 「また来てください」と小学生から言葉をもらったのは,何よりの喜びでした。

 2年生の秋には,学校現場実習で小学校を訪れます。今日の交流を糧に成長した姿を来年見せられるよう,頑張っていきましょう。
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教育みらい科1年生が教育実習生インタビューを実施いたしました!

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 さる5月27日(金)1学期中間考査最終日の3時間目に,現在本校で教育実習を行っている7名の大学生に,教育みらい科1年生がインタービューを実施いたしました。

 「なぜ教師になりたいと思ったか。」「高校時代に打ち込んでおくといいことは何か。」などの質問に,実習生は自身の経験を踏まえた熱いメッセージを込めて丁寧に答えてくれていました。

 教育みらい科の生徒たちは,自分自身の数年後の姿を想像しながら,熱心に実習生の話に耳を傾けていました。教育実習期間は6月10日(金)までの予定です。

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教育みらい科1年生の新入生オリエンテーションNO.3

 4月15日(金)16日(土)の2日間の日程で,教育みらい科とはどのような学科なのかを理解し,クラスの生徒間の相互理解と連帯感を深める目的で、教育みらい科新入生オリエンテーションを実施し,2日間を通して教育に関するグループ発表の課題に取り組みました。

 1日目は,8つのグループに分かれ,春休みの読書課題となっていた教育に関する書籍について,各グループそれぞれ1つの章を担当して内容をまとめ,現状分析を実施しました。

 次に,「試験の秘密」や「校則はなぜあるの?」,「先生の世界」,「学校と社会のつながり」といった各章のテーマについて,「15年後の未来予想と提案」について議論し,提案をまとめました。各グループも積極的に意見を出し合い,一人一人が所有しているタブレットPCを使用し,情報を調べたり,調べた内容を共有したり,まとめたりすることに有効に使いながら,活発な探究活動を行っていました。

 2日目は,1日目に話し合った内容をポスターにまとめ,発表を行いました。どの発表も,わかりやすく伝える工夫がなされており,各発表後の質疑応答の際には質問の挙手がたくさんあがり,活発な意見交流が行われました。

 今年度もAL教室の換気やパーティションの使用など,最大限の感染防止策をとっての実施となりました。グループワークでは,コミュニケーションに制限が生じる場面もありましたが,新入生一人一人が主体的に考え,他者と意見を交わし,新たに生み出したものを伝える活動を積極的に行ったことで,「自分の意見が自由に言える環境」が醸成され,「新たな価値を見出す探究活動」のはじめの一歩が踏み出せたのではないかと考えております。

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教育みらい科1年生の新入生オリエンテーションNO.2

 4月15日(金),16日(土)の2日間の日程で,教育みらい科とはどのような学科なのかを理解し,クラスの生徒間の相互理解と連帯感を深める目的で,教育みらい科新入生オリエンテーションを実施いたしました。

 1日目午後には,8名の教育みらい科の卒業生を迎え,座談会を行いました。
新入生にとって,現在大学に通っている先輩方とのお話は,教育みらい科生としてのこれからの高校生活を具体的にイメージしたり,自分自身の将来の進路について考える,絶好の機会となりました。

 高校在学中のアドバイスや,大学進学についての考え方,また大学での教育分野の研究内容など,積極的に質問をしながら熱心に話を聞く姿が印象的でした。先輩のみなさん,ありがとうございました。
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教育みらい科1年生の新入生オリエンテーションNO.1

 4月15日(金)16日(土)の2日間の日程で、教育みらい科とはどのような学科なのかを理解し,クラスの生徒間の相互理解と連帯感を深める目的で、教育みらい科新入生オリエンテーションを実施いたしました。

 1日目は,佛教大学副学長の原清治教授を特別講師としてお招きしての記念講演をはじめ、本校進路指導主事の村井先生からの教育の「未来」の話や新たな時代の高校生が身に着けるべき資質・能力についての講話を実施しました。その後、教育みらい科の卒業生との座談会を行いました。

 2日目には、自分たちが未来の教育に対して提案発表するためのグループ演習を行い、各グループでまとめ、ポスター形式で発表いたしました。

 教育みらい科創設時よりお世話になっている原教授からは、教育みらい科の新入生に、多くの力強いエールをいただきました。一人一人の生徒を大切にする教育の大切さや意義についてのお話や、先生との出会いは人生を変えることもあるというお話に大きな共感を覚え、新入生たちは今後の教育みらい科での学びへの意欲が高まった様子でした。

 今年度も教室の換気やパーティションの使用など、最大限の感染防止策をとっての実施となりました。グループワークや座談会では、コミュニケーションに制限が生じる場面もありましたが、新入生一人一人が主体的に考え、他者と意見を交わし、新たに生み出したものを伝える活動を積極的に行ったことで、「自分の意見が自由に言える環境」が醸成され、「新たな価値を見出す探究活動」のはじめの一歩が踏み出せたのではないかと考えております。
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