京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/02
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『きらめけ!しおコン 京都市図書館 高校生しおりデザインコンテスト』において,本校生徒が優秀作品を受賞いたしました!

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 京都市図書館において,高校生しおりデザインコンテスト(しおコン)が開催されました。本取組は,読書の楽しさやすばらしさ・図書館への親しみなどを,高校生が「しおり」に表現することで,主に同世代への読書の興味・関心を高めることを目的に実施されました。
  
 本校からは,2年6組の城晴菜さんが応募しました。はじめに,京都市図書館の方で一次選考が行われ,応募総数176点の中から12作品が選ばれました。
 その中に,本校の城さんの作品が選ばれたのです!その後二次選考があり,ホームページ上と京都市図書館20館で展示され,図書館利用者からの投票で,最優秀作品1点・優秀作品2点・入賞が決定されました。

 その結果,城さんの作品が,見事,優秀作品に選ばれたのです。早速,吉祥院図書館より祝福をいただき,結果発表のカラー刷りのポスターをいただきました。塔南高校図書館としても非常にうれしく,吉祥院図書館の担当の方にお礼を申し上げました。

 なお,城さんを含む上位3作品はしおりにしていただき,来年の1月5日(水)より京都市図書館の方で配布されます!ぜひ,近くの図書館でもらってください。

教員養成支援室の先生方による出前授業につきまして

12月10日(金),京都市教育委員会の教員養成支援室との連携事業を開催いたしました。教員養成支援室からは,専門主事の藤田先生と澤田先生を特別講師としてお招きして実施いたしました。

 藤田先生によるご講義では,「京都市立塔南高校 未来に向けて」をテーマとして,授業をはじめとする学校行事等の取組を,子どもたちの目線ではく,教員目線でのお話を体験談を織り交ぜながら,そのねらいや工夫,配慮をしっかりと考えたうえで,計画的におこなっていることを教えていただきました。

 また,澤田先生には,司会を進行してもらいながら,生徒同士の意見交流を活発にしていくように丁寧なアプローチをしながら,代表生徒による成果発表までしっかりとやり切るようにファシリテートしていただきました。

 本取組を通して,生徒一人一人の学習へのモチベーションアップを図るとともに,今後の自らの進路を含めたキャリアデザインを考える機会となりました。
 教員養成支援室の藤田先生,澤田先生をはじめ関係の皆様,コロナ禍の中で貴重な体験学習の機会を提供していただき,誠にありがとうございました。

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「未来デザインプログラム」の一環として2年生を対象とした若手起業家の方々から特別講話を開催いたしました!

 12月7日(火),「未来デザインプログラム」の一環として,本校2年生を対象に,若手起業家3名の方からの特別講話を開催いたしました。
 
 京都市産業観光局が主催しているユース・アントレプレナーシップ事業として実施させていただきました。本取組には,株式会社Stapiaの平岡 様,株式会社MIYACOの中馬 様,株式会社talikiの中村 様の3名の若手企業家の方を特別社会人講師としてお招きをおこないました。

 ご自身が「やってみたい」,「こんな課題を解決したい」ことを形にされている3名の皆様には,「自分らしく」をテーマに,ご自身の経歴やお考えを話していただきました。

 ご自身のやりたいことに全力で打ち込み,バイタリティー溢れる起業家の方々の姿やお話に触れ,生徒たちは「自分が何をして生きていきたいのか」について,深く考える機会となりました。

 3年生を目前にしたこの時期,自分の本当に納得のいく進路決定を行うためにも,今回の経験をしっかりと振り返り,生かしていってもらいたいと思います。

 起業家の皆様,並びに本校の取り組みにご協力いただいた関係の皆様,誠にありがとうございました。


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「未来デザインプログラム」の企業,大学,行政機関等への訪問に向けたマナー講座を実施いたしました!

 12月7日(火),2学期期末考査終了後,「未来デザインプログラム」の企業,大学,行政機関等への訪問に向けて,京都ジョブパークの山田様を講師にお招きし,マナー講座を開催いたしました。

 本講座は,「マナー」とは何か,なぜ必要かを考えることで,他者と協働して生きていくということを意識し,社会と関わるうえでの素地を身に着けるとともに,実際に社会の方々と関わる際に気を付けるべきことを確認していくために実施いたしました。

 本講座の内容は,「あいさつとお辞儀」「訪問時のマナー」「身だしなみ」「美しい基本動作」など,お手本を交えながらご説明いただきました。

 生徒たちは,真剣な眼差しで,関心をもって聞いていました。「マナーとは思いやりの心を行動にあらわしたものであり,1日だけでは身につかない。毎日おこない習慣化させることが大切である。」と教えていただきました。
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「2021年度高大社連携フューチャーセッション」に本校から2名が参加しました!

 11月7日(日)13時からキャンパスプラザ京都2階ホールにて行われました「22021年度高大社連携フューチャーセッション」(主催:京都高大連携研究協議会)に,本校から3年生2名が参加しました。

 この催しは高校生・大学生のキャリア発達を促すことを目的とした事業で,毎回設定されるテーマについて,高校生・大学生・社会人が世代や学校間を越えて対話・交流するものです。(オンライン併用のハイブリッド方式で行われました。)

 今回のテーマは,「多様性を尊重する社会について話し合おう!〜ジェンダー問題から考える日本の在り方〜」です。起業家でもある同年代のLGBTQの当事者・岡笑叶氏(株式会社ファーストペンギン代表取締役/高校2年生)をゲストに迎え,講演を聴いた後,26名の高校生・大学生が6つのグループ(1つはオンライン参加)に分かれてトークセッションを行いました。(このうち,高校生は7校から10名が参加していました。)
 
 コロナ禍の中,対面で対話できる機会が持てたことに,生徒たちは大変喜んでいました。得難い交流の場として,他校の高校生や先輩に当たる大学生の皆さんとの意見交換を通して,また,同世代のゲストや大学の先生方(コーディネーター・オブザーバーの皆様)からのお話を伺って,さまざまな発見や気づきがありました。

 これからも,一歩踏み出す意欲と積極性,当事者意識を大切にしながら,「考える力」を深め養ってください。

[写真]会場の様子
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「スポGOMI 甲子園」に本校の4チームが参加いたしました!

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10月31日(土)9時〜12時,鴨川御池大橋に各校計15チームが参加して「スポGOMI 甲子園」京都大会が開催されました。

 開会式の後,9時30分〜10時30分の1時間のタイムで,三条大橋〜丸太町大橋間の河川敷及高瀬川・木屋町周辺のエリアで実施され,時間終了後拾ったゴミの計量が行われ順位が決まります。

 この間,主体的にボランティアで参加してくれた本校生徒の4チーム(1年:1チーム,2年:2チーム,3年:1チーム,計13名)は奮闘し,一生懸命になってゴミを集めましたが,惜しくも入賞を逃しました。非常に残念でしたが,よく頑張ってくれました。

 当日は天気にも恵まれ,のどかな清掃日和でした。このような楽しみながらの活動を通して,主体的な活動への意欲を育てると共に,日ごろからの美化意識の向上やSDGs・持続可能性を意識した行動につながってもらいたいと感じました。

 当日の様子は,11月20日(土)午前10時30分〜11時55分キモイリ(KBS京都)で放送される予定です。ぜひご覧ください。

※「スポGOMI 甲子園」とは

 2019年から,全国の高校生を対象として,ゴミ拾いにスポーツ的なルールを盛り込んだ「スポGOMI 甲子園」を開催,各都道府県共に10〜15校を募集し,各高校3人一組でチームを組む。制限時間の60分で予め定められたエリア内のゴミを拾い,その質と量でポイントを競い合う。
2019年:全国で399チーム,1,197 名が参加。ゴミの総重量129,38kg。
2020年:全国で433チーム,1,329名が参加。ゴミの総重量1859kg。
東京で決勝大会が行われます。

「京都市幼児・児童・生徒作品展/姉妹都市交歓作品展」本校生の作品をご紹介します

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 9月29日(水)から,恒例の「京都市幼児・児童・生徒作品展・姉妹都市交歓作品展」が,京都市美術館別館を会場に開催中です。

◎作品展について
  
開催期間 令和3年9月29日(水)から10月3日(日)まで
       午前10時〜午後5時(入場は午後4時30分まで)
        ※入場無料

会場   京都市美術館 別館(左京区岡崎最勝寺町13)

作品内容 絵画・版画・デザイン・彫刻・工芸・書写・書道など
   ※本校からは,美術40点,工芸28点,書道17点が出品
    されております。
 (うち6点は交歓作品に選出され,姉妹都市に寄贈されます。)

ご来場に当たってのお願い
  (1)新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため,ご観覧
    は「入場券」をお持ちの方に限ります。(出品された方には,
    学校からお知らせとともに入場券をお渡ししております。
    入場券をお持ちでない方は入場していただけませんので,
    ご注意ください。)
  (2)例年,土日は会場が混み合いますので,可能な限り平日に
    ご来場ください。
  (3)土日にご来場いただく場合は,一家庭につき2名までと
    させていただきます。また,学校・幼稚園ごとに目安となる
    入場時刻が設定されております。ご不便をおかけしますが,
    お知らせいたしました時間帯にお越しくださいますよう,
    ご協力のほど,よろしくお願い申し上げます。
  (4)その他,お知らせ文に記載しております感染防止対策に
    ご理解・ご協力を賜りますよう,よろしくお願い申し上げ
    ます。

「京都市幼児・児童・生徒作品展/姉妹都市交歓作品展」が開催中です。

 9月29日(水)<本日>から,恒例の「京都市幼児・児童・生徒作品展・姉妹都市交歓作品展」が,京都市美術館別館を会場に開催中です。
 この作品展は,京都市の美術・工芸・書写・書道教育等の振興を図るために行われているもので,京都市立幼稚園・学校の園児・児童・生徒の作品及び京都市の姉妹都市から送られてきた子どもたちの作品が一堂に展示されています。また,作品展終了後には,選ばれた「交歓作品」を姉妹都市に贈呈することにより,京都市と姉妹都市とのより一層の交流を図っています。
 本校からも,美術・工芸・書道で取り組んだ生徒の作品が多数出品されています。

◎作品展について
  開催期間 令和3年9月29日(水)から10月3日(日)まで
       午前10時〜午後5時(入場は午後4時30分まで)
        ※入場無料

  会場   京都市美術館 別館
        (左京区岡崎最勝寺町13)

  作品内容 絵画・版画・デザイン・彫刻・工芸・書写・書道など
       ※本校からは,美術40点,工芸28点,書道18点
        が出品されております。(うち6点は,姉妹都市
        交歓作品に選出されました。)


  ご来場に当たってのお願い
  (1)新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため,ご観覧
    は「入場券」をお持ちの方に限ります。(出品された方には,
    学校からお知らせとともに入場券をお渡ししております。
    入場券をお持ちでない方は入場していただけませんので,
    ご注意ください。)
  (2)例年,土日は会場が混み合いますので,可能な限り平日に
    ご来場ください。
  (3)土日にご来場いただく場合は,一家庭につき2名までと
    させていただきます。また,学校・幼稚園ごとに目安となる
    入場時刻が設定されております。ご不便をおかけしますが,
    お知らせいたしました時間帯にお越しくださいますよう,
    ご協力のほど,よろしくお願い申し上げます。
  (4)その他,お知らせ文に記載しております感染防止対策に
    ご理解・ご協力を賜りますよう,よろしくお願い申し上げ
    ます。

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吉祥院図書館とのコラボレーション事業につきまして

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 さる8月7日(土),恒例の吉祥院図書館とのコラボレーション事業として,本校の科学部員と教育みらい科の生徒たちによる「科学あそび&絵本の読み聞かせ」お楽しみ会を実施しました。

  教育みらい科1・2年生による絵本の読み聞かせでは,「はじめてのおつかい」と「ぐりとぐらのたのしい遠足」の2冊を読みました。たくさんの子供たちがとても熱心に聞いてくれていたので,生徒も真剣に役になりきって読み聞かせをしていました。

 続いて,科学部による科学実験では,別室で「スライムづくり」をおこないました。好きな色にラメを入れた自分だけのスライムをつくって,大事そうに持って帰ってくれました。また同時に科学の楽しさを伝える科学クイズなどを画像を使って行い楽しんでもらいました。

 夏休みでもあり,子どもたちや保護者の方々がイベントに参加してくれました。学校での活動成果を披露する機会を提供いただきました吉祥院図書館の皆様に感謝いたします。
誠にありがとうございました。

次世代スタートアップ1DAY事業に本校の3年生3名が参加しました!

 さる8月6日(金),高等学校コンソーシアム京都が主催する「次世代スタートアップ1DAY」が開催され,起業家の方のご講演を聞かせてもらい,社会課題を解決するビジネスプランを考えるワークショップに取り組みました。

 自分のやりたいことにとことん取り組み,身近な社会の課題を解決していくことにつながり,仕事になっていたという株式会社ハタプロの伊澤 様を特別講師として迎えられて,失敗を恐れず,多くの挑戦を繰り返し,自分のやりたいことを見つけてほしいといごご講義をしていただきました。将来自分たちは何をしていくのかという漠然とした不安を感じている生徒たちにとって,とても有意義なものだったようです。

 ワークショップでは,「きれいな街を実現するために,市街地に出されるごみを何とかしたい」,「先生以外の大人と話す機会がたくさん欲しい」,「コロナ禍で減ってきた人同士のつながりを,ウェブサイトの力で解決できないか」など,自分たちが身近に感じている課題を解決するビジネスプランを講師の方に対して提案させていただきました。

 自分たちのプランがどんな思いから始まり,誰に提供され,提供された結果社会がどう変わり,そのビジネスが客観的に実現可能なのかを考える活動については,実際の企業での活動を体験しているようで,とても充実した活動となりました。

 生徒たちにとっては,目の前の進路だけでなく,今後の生き方を考えるうえで,大変参考になる貴重な一日となりました。誠にありがとうございました。
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TEL:075-681-0701
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E-mail: tounan@edu.city.kyoto.jp