京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/24
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1年生における体育の授業

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 1年生における体育の授業は,クラス単位で4講座で同時展開しています。本授業は2クラス,計78名が活動しました。

 授業は週3時間,体育実技は2時間,保健は1時間で授業を行っています。本日は雨天のため,グランドを使用せずに新体育館で実施しました。
1年生の体育服は今年度新しいデザインに変更しており,生徒たちからも好評です。

写真:バレーボール(新体育館)
写真:卓球(旧体育館)

普通科1年生における「総合的な探究の時間」の授業

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 本校普通科1年生の「総合的な探究の時間」の本授業では,論理的な文章のもつ説得性についてを実施しました。

 今回の探究活動では,簡単な主張に対して簡単な根拠を「だから」という接続詞でつなげていくことで,説得性が増していくことを学びました。この活動の形式をもちいて,次回に1学期の総まとめを行っていきます。

1年生「社会と情報」及び「言語技術1」の授業

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 本授業は,本校東隣りにある吉祥院図書館2階の多目的室にて,2時間連続の授業として実施しております。1時間目は講義中心で,2時間目はコンピュータを使った実習を取り入れて行っております。

 現在の学習内容は,個人情報の管理と保護・情報を扱う責任とモラル・著作権・アナログとディジタルなどです。実習では,Wordを活用してビジネス文書の作成なども実施しています。

 臨時休校中の課題でも,パソコンのタイピング(キーを見ないで打てる)の練習を,毎日10分程度するように生徒に伝えておりました。タイピングができるようになると,パソコンの作業が格段に速くなり,効果的に情報を活用する力も身に付けることができるようになります。

一般社団法人京一商西京同窓会様からの「奨学生採用決定通知書交付式」が行われ,本校生も出席しました!

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 7月11日(土)午後1時から,西京高等学校にて,一般社団法人「京一商西京同窓会」様の「奨学生採用決定通知書交付式」が開催されました。本校生1名を含む,京都市立高等学校から採用された奨学生が保護者とともに参列し,今年は新型コロナウイルス感染防止対策を徹底するということから,例年よりも広い会場でそれぞれ間隔を広くとって座り,厳粛な中にも喜びに満ちた式が始まりました。
 この奨学制度は,「一般社団法人京一商西京同窓会奨学金給与規程」に基づき,「学業人物ともに優れ,学習に意欲ある者」がその対象となります。開会挨拶で市村理事長は,「この奨学金は創立100周年の年に社団法人の公益事業の一つとして創設が提言され,昭和63年(1985年)から始まりました。また,平成22年(2010年)からは西京だけでなく広く市立高校に在籍されている方にも対象を広げました。この奨学金をぜひ有効に活用してください。」とお話になりました。続いて市立高校校長会を代表して,校長会長の銅駝美術工芸高等学校 吉田 功 校長からも激励のお言葉がありました。
 続く通知書の授与や奨学生による謝辞は,いつもならば全員が一人ずつ理事長様の前に進み出て行うところですが,今年は感染拡大防止を徹底するとともに時間短縮をもはかるため,代表生徒各1名のみが受領したり感謝・決意の表明をしたりという形で行われました。
 奨学生の皆さんはこの御厚意に感謝し,希望進路の実現に向けて勉学に励んでいただきたいと思います。

[写真]交付式終了後の集合写真

本校の制服紹介の動画制作を実施しています!

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 中学生やその保護者の皆さんに,学校紹介の一環として,本校の制服バリエーションの紹介について,動画制作を実施しています。

 本校生徒に対してボランティアを募集し,多くの生徒が積極的に協力してくれました。この動画については,今後,本校ホームページから随時ご覧いただけるよう,準備を進めております。ご期待下さい。

吉祥院図書館との連携事業

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 塔南高校では,本校東館1階にある吉祥院図書館との連携事業として,美術の授業で生徒たちが制作した作品を1年間に数回,展示して頂いております。現在は,現2年生の「木工イラスト」を8月10日(月)まで展示中です。

 さらに,書道部,科学部,図書委員会等の活動を通して,吉祥院図書館との連携・協働のとも各種イベントを実施し,地域に貢献する取組を展開しております。

 なお,校内では美術室前掲示板で,1年生の「わたしの大きな手:鉛筆デッサン」を展示中です。

部活動紹介4 男子バスケットボール部・3年生引退記念試合

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7月5日(日)に塔南高校新体育館にて3年生の引退記念試合が行われました。
災禍により大会等の予定が大きく変わる中,今回の試合で引退を決意した3年生もいれば,7月末の「京都府総体バスケットボール交流会」に向けて部活動を継続する決意をした3年生もいました。
それぞれの進路に向けて切り替え,励まし合うことができた,とても貴重な機会となりました。 

※コロナウイルス感染拡大予防に十分配慮しております。

生徒有志が,SDGsについて身近なところから考えるオンラインイベントに参加しました!

 7月4日(土)午後1時から4時30分まで,「京都超 SDGs コンソーシアム」等が主催するオンラインイベント,京都大学・講談社FRaU共創企画「みんなのプラ・イド革命 超SDGsリーダー500人の大編集会議」の第1回編集会議が行われ,本校からも2年生4名が参加しました。

 昨年度,自主的なグループとして活動していた本校2年生有志が,今年度は「塔南高校ESS」として,英語・SDGsをテーマに,ALTと共同しながら活動しています。今回はzoomを利用したキックオフミーティングに,校内のアクティブラーニング室からインターネット経由で議論に参加しました。

 「かばんの中から世界を変える,はじめかた。今日,京からできる10のこと」と題されたこの会議は,普段持ち歩いているかばんの中にあるプラからどこまで深い議論ができ,新たな行動指針を見つけられるのかを数百人規模で探り,考え,行動する輪を広げてゆくものです。その意気込みを込めて,「みんなのプラ・イド革命」と銘打たれました。
 生徒たちは事前にSDGsについて学んだり,自分のカバンの中にあるプラスチック製品を数え出して写真に撮ったりと準備をしたうえで,このイベントに臨みました。

 進行案内や趣旨説明,グループ討論後のまとめ,ラップアップ等,3時間30分に及ぶ長丁場の会となりました。
 生徒たちが参加したブレイクアウトルーム(分科会)のテーマは,「今日からあなたのお供(お菓子)はこれだ!」です。約90分間にわたり,社会人や学生の方と,「かばんの中のプラ」を行った結果の共有と気づきのシェア,お菓子のプラスチック包装についての議論等を行い,今日気づいたことのまとめや次回までの課題の確認等を行いました。

 ブレイクアウトルームの雰囲気は大変和やかで,生徒たちは話しやすかったと思います。議論の内容を受けて,次のオンライン編集会議,そしてSDGsの社会実装に向けて,自分たちに何ができるか,生徒たちは思考と実践をこれからも継続していきます。
 生徒たちには,今日考えたことをさらに深めて「我が事」としてアイデアを広げ,一歩ずつ進む中で,友人たちにも影響を広げていってほしいと思います。また,「新しい考えや自分と違う発想との出会いは面白い」といった気持ちで,楽しみながら取り組んでいくことを大いに期待します。

(参考)
 このオンラインイベントの主催者:(敬称略)
   京都超SDGsコンソーシアム(京都大学・京都市・リコー・
   日本たばこ産業・安田産業・ソフトバンク・ecommit 他),
   講談社FRaU,エコ〜るど京大 他

 なお,このイベントの詳細については,次を御覧ください。

  京都から世界にSDGsを発信する情報プラットフォーム
  「SDGs KYOTO TIMES」


(写真)

 1枚目 ブレイクアウトルームでの話し合いの様子
 2枚目 終了後に振り返りをしている様子
 3枚目 「SDGs KYOTO TIMES」の一部

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普通科1年生における「総合的な探究の時間」の授業

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 普通科1年生の「総合的な探究の時間」では,前回の授業で,生徒自らが収集した1次データから考察(仮説)をしていくことを行いました。これはデータの根拠に基づいた主張を裏付けていく活動として実施しました。
 
 今回の授業では,前回の考察(仮説)を裏付けるためには,どのようなデータを収集するべきか,データ収集計画を立てました。問いに対応したデータの選定がテーマです。

 本来の探究活動では,課題設定→情報収集→整理・分析→まとめ・表現と進むものですが,最初の課題設定が難しいため,今回の総合的な探究の時間では,データ収集(情報収集)→考察(課題設定)→データ収集と,プロセスをスパイラルすることで,無理なく探究活動を体験することができました。

上の写真:各グループによるデータ収集計画の交流
下の写真・交流内容の発表

塔南タイムス "The Tonan Times"の発行

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"The Tonan Times"is a newsletter published once a week by the ALTs at Tonan High School.
Melvin, Liam and Dany write about a different subject each week and give a copy to all homeroom teachers, as well as displaying them at the entrance to the main school building.
The newsletter not only gives the students an oppurtunity to practice reading English,
but also highlights some cultural differences between Japan and other countries around the world.
Learning about foreign cultures is important, and we enjoy teaching students about interesting things in our home countries.”

 塔南タイムスは,塔南高校のALTの先生方によって,現在週に1回発行されています。


 塔南高校ALTの先生方より
 
 メルビン,リアム,ダニーの3名は,毎週,様々なトピックについて記事を書き,各クラスに掲示しています。また,北校舎の入り口付近のボードにもカラーで掲示しています。
 新聞は,英語の文章を読む練習にもなりますが,日本と世界の他の国々との文化の違いを気づかせてもくれます。他の国々の文化を学ぶことは重要であり,私たちはそれぞれの母国での興味深い事柄を,生徒のみなさんに伝えることを楽しみにしています。
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E-mail: tounan@edu.city.kyoto.jp