最新更新日:2024/04/24 | |
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塔南高校文化祭「長月祭」2日目
文化祭2日目の今日は、2つの体育館で各クラスの舞台発表が行われました。どのクラスも舞台上での素晴らしい演技やダンスだけでなく、舞台設営から音響、照明まで担当を決め頑張っていました。また会場も他のクラスの生徒や保護者の皆様の手拍子と歓声で熱気につつまれ、大盛り上がりとなりました。
美術室ではガラスドーム作りの体験と作品展示があり、自分の作品を嬉しそうに手にしている生徒の姿がありました。 205号教室では、夏休み中に中国の西安市、長沙市、そしてイギリスのロンドンを訪問した3チームの合同企画として、現地での様子やお土産の展示を中心とした報告イベントがありました。来場者に配布するポストカードが早くも初日になくなるほど、多数の方々が見に来ていました。 明日も引き続きクラスの舞台発表や部活動展が行われます。 最後まで楽しみましょう!! 塔南高校文化祭「長月祭」1日目
9月6日(水)塔南高校文化祭「長月祭」が始まりました!c9月8日(金)までの3日間、校内・校外で様々なイベントを行います。
まず、「長月祭」第1日目は、長岡京記念文化会館での 開会式と団体観賞で始まりました。 はじめに、開会式で小野校長先生と生徒会長の岡崎さんの挨拶があり、続いて、パぺッション劇『“タイムズアベニュー”ダニエルおじいちゃんと不思議な世界』というノンバーバルパフォーマンス(言葉を使わず体の動きのみで表現する)を鑑賞しました。 ダンスありコメディーありの楽しいパフォーマンスで、なんと生徒がピックアップされて次々と舞台にあがり、パフォーマーとともに、おどけた踊りで会場を沸かせました!3年担任の佐々木先生や柴垣先生も登場して、大笑いをしました。 その後、塔南文化祭恒例、生徒会執行部の撮影・編集による、各クラス・部活動のコマーシャルビデオが上映されました。どれも趣向を凝らした演出で、またまた大笑いでした。 そして、コマーシャルビデオの最後には、ここ数年恒例となっている教職員総出演のダンスビデオです!今年は、岡崎体育の『MUSIC VIDEO』に乗せて、生徒会のカット割りとダンス“指導”にしたがって、コミカルに必死に踊っています。生徒のみなさんも興味津々で見入り、大爆笑! 笑顔でいっぱいの第1日目となりました。2日目・3日目の「長月祭」に期待が膨らみます! 次回は、「長月祭」2日目の様子をお知らせいたします。お楽しみに! 【写真左】生徒会長あいさつ 【写真中】生徒・佐々木先生をまじえたパフォーマンス 【写真右】御礼の花束贈呈 いよいよ文化祭!!
待ちに待った文化祭が、いよいよ今日から開幕です!
1日目は長岡京記念文化会館にて、開会式及び「タイムズアベニュー」の観賞です。 2日目と3日目は当校にて、クラス別の舞台発表や部活動、中国訪問生徒、グローバルリーダー育成研修参加生徒の展示などがあります。 生徒は夏休みから準備を重ねてきました。 昨日も午前中の授業を終え、午後はどこもかしこも文化祭モード! それぞれの場所で踊りや劇の練習、舞台設営の準備など大忙しでした。 同時に校内のどこを歩いても生き生きとした素敵な笑顔であふれ、 楽しい空気でいっぱいです。 最高の思い出を作れるよう、最後まで頑張りましょう!! 1年生普通科「総合的な学習の時間」第12回
8月29日(火)1年生普通科「総合的な学習の時間」第12回を行いました。夏休み明けの第1回目の総学の授業でしたが、1学期と同様に、生徒は楽しく熱心に取り組んでいました。
今回から3回の予定で「対話力」を磨いていく授業を行います。今回はその中でも「質問力」について学びました。 最初に、自身のコミュニケーション能力についてどう考えているかを8種類の中から選び(写真上)、その後グループに分かれて話し合う活動を行いました。コミュニケーションは苦手、コミュニケーション能力を向上させたい、コミュニケーション能力は学ぶのではなく自然に身につくものなど、生徒の考えは様々でした。 その後、3人1組で「初めて同じクラスになった隣の席の子と親しくなるきっかけを作る」ための質問をし合いました。生徒は、相手からできるだけ多くの情報を引き出そうと、それぞれに質問を工夫して話し合っていました。あちこちで、身振り手振りまで交えて一生懸命に質問し、答える姿が見られました(写真中)。 今週は、他者の考えをいかに引き出すかについて勉強しましたが、次回は他者の考えを受けとめることについて学びます。次回も会話を楽しんでほしいと思います。 全日本高校・大学生書道展 授賞式!
8月27日(日)
すでに、7月25日(火)に「学校の様子」でご紹介しましたが、「第22回全日本高校・大学生書道展」(主催:公益社団法人日本書芸院・読売新聞社)で、応募点数10,397点の応募作品のなかから,大賞51点、展賞337点、優秀賞573点が選出され、本校からは優秀賞に4人(1年永末有美さん、2年櫻井遊悟君、3年谷陸君、小野聖蘭さん)が入賞、惜しくも僅差で入賞を逃した「準優秀作品」には14名の作品が選ばれました! この日は授賞式があり、10名の生徒が参加しました。 授賞式の前に、大賞、展賞、優秀賞の展示がしてある大阪市立美術館に作品を見に行きました。そのなかに、本校の4名の作品が並んでいることに、たいへん誇らしい気持ちになりました。 それぞれの作品を見たあと、中之島のリーガロイヤルホテルでの授賞式があり、高校、大学とも団体賞10校ずつ、各個人賞の表彰が行われました。全国各地の生徒たちの書道に対する取り組みを目の当たりにして、本校の生徒たちも日々の練習がいかに大切かを実感したと思います。 授賞式の後は、会場を移しての祝賀パーティーが盛大に催され、楽しいひと時を過ごしました。来年は、もっと多くの授賞者が出ることを願っています。 中国長沙市訪問3日目
8月22日
7:00 朝食(ビュッフェ形式) 8:30〜9:30 梅渓湖中学到着、キャンパス見学 9:40〜10:10 歓迎セレモニー 10:20〜11:10 水墨画体験 11:20〜12:00 昼食(梅渓湖中学の食堂) 13:30〜14:30 23日歓送会のおもてなしパフォーマンス練習 14:30〜15:50 中国武術鑑賞、体験 15:50〜17:00 日中韓卓球友情試合 18:30〜21:00 毛家飯店にて食事 21:30〜22:00 夜の街でショッピング 梅渓湖中学訪問・日中韓交流の1日でした。 梅渓湖中学は生徒数約3000人、教員200人という大所帯で、日本の大学のような校舎や設備に本校の生徒は圧倒されっぱなしでした。 歓迎セレモニーでは、日中韓の生徒が3人1組で座り、贈り物交換などをしました。 (写真では、青色と水色のポロシャツを着ているのが中国の生徒です)。 水墨画体験、学食での昼食、武術体験や卓球友好試合を通して 韓国や中国の生徒と交流を持つことができ、非常に楽しい時間になりました。 男子2人は、中国の生徒がやっていたバスケットボールに飛び入り参加したことが 今回で一番の思い出になったと話していました。 3人とも、夕食時には、韓国の生徒とすっかり打ち解けて談笑していました。 (生徒の活動記録から) ・スポーツを通して国や文化の違いを越え、心の壁がなくなったように思った。 ・太極拳は思った以上に身体に負荷がかかり、動きも複雑で難しかった。 ・昨日よりも楽しく会話ができたり、写真を撮れたりして嬉しかった。 ・最終日の歓送会で発表するボディパーカッションを成功させたい。 写真上:日中韓の生徒で贈り物交換 写真中:武術体験 写真下:卓球友好試合 中国長沙市訪問2日目
8月20日
7:00 朝食 8:45〜11:30 橘子洲と第一師範大学の視察 12:00〜13:30 歓迎交流会 14:00〜16:00 休憩・最終日の歓送会のおもてなしパフォーマンス練習 16:00〜18:30 岳麓書院視察 18:00〜 ホテルにて食事 一晩過ごして、他校の参加生徒の皆さんとも少しずつ打ち解けてきました。 午前中に視察に出掛けた、長沙のシンボルである「橘子洲」は、中洲だと信じられないほど大きく、美しく整備されていました。 外に出てみて、私たちの泊まっているのが国賓級の方々を迎えるホテルだと知りました。 食事会場はいつでも高級長沙料理を出す豪華なレストランで、自分たちがこれ以上ない手厚いおもてなしを受けていることを実感しました。 また、この日は移動のために街中を歩いたりしたので、長沙の一般的な市民の生活を垣間見ることもでき、生徒は興味津々でした。 今回は日中韓の交流がメインの事業ということでしたが、この日の夕食で初めて韓国の学生の皆さんと同じ円卓を囲みました。 英語や身振り手振り、どうしてもの時は翻訳アプリを使って積極的な交流が始まって、これには教員の方が驚かされました。 明日はいよいよ中国の学生とも合流します。すごく楽しみです! (生徒の活動記録から) ・韓国の人と話をしたとき、向こうから話しかけてきてくれたので、次に中国の人と会話をするときには、こちらから積極的に話そうと思う。 写真上:毛沢東の像の前で 写真中:超高級レストランで歓迎交流会 写真下:韓国の生徒と一緒に夕食・交流 中国長沙市訪問1日目
8月19日
朝8:00過ぎに、京都駅八条口前のタクシー乗り場から、本校の生徒3名と紫野高校の生徒4名が中国長沙市に向けて出発しました。天候にも恵まれ、順調なスタートです。 この日は移動ばかりの1日でしたが、韓国仁川空港で乗り換えて、全員無事に長沙市に到着しました。 多少の行き違いや遅れはありましたが、ほぼ予定通りに進行しました。 ホテルまでの道のり、バスから見る長沙市の町並みは想像以上の都会で驚きました。 韓国大邱市の生徒と途中から合流しましたが、とても賑やかでフレンドリーな皆さんで、これからの交流が楽しみになりました。 (生徒の活動記録から) ・ビルが立ち並んでいる都会だけれど、古いアパートもあった。 ・韓国の子と片言だけれど話ができた。韓国の子は優しかった。 ・機内食がおいしかった。 ・ご飯は辛かったけどおいしかった。 ・コーラの味が日本と違う。 ・明日は韓国・中国の子とたくさん話して友好を深めたい。 ・学校の様子やアニメ、スポーツなどについて話したい。 写真上:京都駅出発前に記念撮影 写真中:韓国仁川空港に向かう機内で 写真下:宿泊するホテルで夕食 「大学でプロと『夏休みの宿題』を極める1日」に本校生が参加しました! (その2)
(続きです)
午後は,ペットボトルと使用済みのプラスチックでつくる「エコ工作」でした。小学生はそれぞれに持ち寄った材料でランプシェードを作りましたが,高校生があちこちで呼ばれ,活躍していました。 教育みらい科と比べると,小学生と触れ合う機会が少ない普通科の生徒ですが,「夏休みの宿題」を極めるお手伝いができ,有意義な夏の一日になりました。これからも,いろいろな人々と積極的に関わっていってほしいと願っています。お疲れ様でした! [写真] 1枚目 「エコ工作」の様子 2枚目 参加者の集合写真 「大学でプロと『夏休みの宿題』を極める1日」に本校生が参加しました! (その1)
8月8日(火)11時から15時ごろまで,京都大学にて行われました「大学でプロと『夏休みの宿題』を極める1日」(主催:一般社団法人「びっくりエコ発電所」)に,本校普通科2年生4名が補助員として参加しました。
台風一過で小雨が降る中,百周年時計台記念館前に集合した大勢の参加者とともに,本部キャンパス内をフィールドにして,京都大学石川尚人先生による特別講義「自分で歩いて地球の長さを測る」や京都大学浅利美鈴先生とエコ〜るど京大メンバーによる「SDGs(持続可能な開発目標)ランチ」ゲーム,美術作家とだまきこさんのご指導による「エコ工作」などが行われました。 小・中学生を6つの班に分け,それぞれの班に高校生(本校生4名と京都橘高校生4名の計8名)が配置され,班の小学生のお世話をさせていただきました。 午前中は,「自分で歩いて地球の長さを測り,地球の大きさを体感する」という活動でした。自身の歩幅から歩いた距離を計算し,GPSで測定した緯度差から地球の円周を計算するというものです。歩数の記録や,割り算・掛け算で悩む小学生たちに囲まれて,一生懸命に説明をする本校生4人でした。 お昼は,参加者全員で京都大学の中央食堂でいただきました。ここではSustainable Development Goals(持続可能な開発の目標)を考え,メニューを選ぶというミッションがあり,“食べ残しゼロ”でおいしくいただきました。 [写真] 1枚目 時計台記念館前で,班ごとに子どもたちを並べる本校生 2枚目 「歩いて地球の大きさを測る」準備作業の様子 (各自の歩幅を測定しています) |
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